きのう、高いところに一輪だけ。
一夜あけたら、あちこちにチラホラ。
きれいだあ!
30年ほど前に植えられた白梅の木。
毎年、たくさんの花をつけて楽しませてくれる。
ずっと「小梅」のはずだったんだけど、
どういうわけか、
数年前から大きな実がなるようになった。
おかげで、見てよし食べてよし。
梅干に梅酒に、と夏になると梅仕事で、
うれしい悲鳴をあげている。
昨年の梅仕事の記事(2005.7.29付)
★空飛ぶユリノキの種★
ところで、
昨年きれいな花を咲かせてくれた
ユリノキはいまどうなっているんだろう。
春に花を咲かせて、秋に実をつけて、
冬の間に種を飛ばすと聞いていたので、
興味津々でときどき見に来ていた。
「ユリノキものがたり」(2005.5.20記事)
ユリノキは燭台のようなガクだけ残していた。
あたりを見回すと、木の下に
プロペラの羽のような種が落ちている。
空とぶ種はどこまで飛んでいったのだろう。
ユリノキの子どもが
どこかで育っててくれたらうれしいな。
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