ネコヤナギはみつからなかったけれど、
三田洞弘法で、黄色い花をつけてる木を見つけた。
近づいてみると、ロウバイでも黄梅でもない。
なんのはなだろう?
帰りに「長良園芸」に立ち寄ったら、
ぐうぜん、花が開いた苗木を見つけた。
ラベルをみたら、「サンシュユ」。
サンシュユ(山茱萸・ミズキ科)
中国原産の薬用植物で、
秋には赤いグミのような実をつけるらしい。
欲しかったけど、がまんがまん。
ネコヤナギの花が見つからなかったので、
足をのばして、長良川まで行った。
長良河畔の白梅はもう満開。
対岸に、金華山と岐阜城。
青空ならもっときれいだったけど・・・・・。
川原のネコヤナギはもう花が終わって
葉っぱが出ていた。
堤防にはタンポポがたくさん咲いていた。
ツクシも見つけて写したけれど、
かえって見たら、ボケボケ(笑)。
タンポポ(キク科)
カラシナ(芥子菜・アブラナ科)
春は黄色い花が咲く木や花が多い。
やさしい春の空気には、黄色の花がよく似合う。
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