みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

におい土佐ミズキ・ニオイカシワ・ネコヤナギ&ジェンダーフリー巡る論争(朝日新聞3/23)

2006-03-24 21:48:30 | 花/美しいもの
あすは「ジェンダー概念を話し合うシンポジウム」
を聴きに、朝から東京へ行く予定。
7時間のシンポなので、かえったらまた報告します。

「ジェンダー概念を話し合うシンポジウム」(2/22)はこちら

るなさんのコメントにもあったように、
朝日新聞に関連の「ジェンダーフリー」の記事が載った。
gooの記事を送った後に読んだので、
昨日アップできなかった。
 
ほぼ紙面全部の大きさなので、
さわりの部分だけ紹介します。

ジェンダーフリー 
 「ジェンダーフリー」という言葉を巡る議論が激しさを増している。
そもそもは、「男は仕事、女は家庭」といった性別による役割分業の解
消を意味する言葉。しかし、「男らしさ女らしさをすべて否定してい
る」などという批判が議会で相次ぎ、女性学の研究者が東京都内で開く
予定だった講演も、この言葉を使う可能性があるとして中止に追い込ま
れる事態に。なぜもめているのかを検証した。(竹信三恵子・平塚史歩)
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言葉巡る論争加熱  講演中止の事態も 
「男らしさ女らしさ否定」国会、議会で批判
 「ジェンダーフリーという言葉を使うかもしれない、という憶測で講
演を拒否できるなら、女性学研究者は東京都のすべての社会教育事業か
ら排除される」
 女性学研究者の上野千鶴子・東京大学大学院教授は1月30日、
東京の外国特派員協会の講演で都を批判した。同協会が上野教授を招い
たのは、教授を講師に東京都国分寺市で計画された人権教育講座が中止
になったいきさつに、特派員たちの関心が集まったためだ。
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「ジェンダーフリー 言葉巡る論争過熱 
講演中止の事態も」(TransNews Annex)の全文はこちら


あす、一日るすにするので、
今日も一日、庭仕事。
ほんとは日光にあたらないほうがよいのだけど、
マスクをして、遮光の帽子をかぶって、
手袋をして、と怪しい格好。
仕事をはじめる前に、
きのう植えた木の花を写した。

ニオイウチワ
昨日紹介したニオイウチワは、とっても珍しい木らしい。
種苗店の箱の中には、10本くらいあったけど・・・・・
香りがすごくいいので、一目ぼれ。
  
におい土佐ミズキ
  
しだれレンギョウ
  

植え場所が決まらなかった、ミツマタは、
沈丁花のとなりに植えた。


  

  

道の下の水路のそばに植えるつもりだった
ネコヤナギは、庭のコブシの木の東に植えた。
やっぱりよく見えるほうがいいもんね。


  



サンシュユも植えたんだけど、
つれあいの両親のお墓参りに行った時、
大きなサンシュユの木を見つけたので、
こちらを紹介します。
  
スミレも見つけた。
  
かわいいでしょ。


写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
最後まで、読んでくださってありがとう。

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コメント (3)
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