みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

紅白オダマキ&紫花豆○○煮

2006-03-15 17:17:40 | 花/美しいもの
長良園芸に行ったときに、
紅白の花つきの西洋オダマキを買ってきた。
ミヤマオダマキも西洋オダマキも好きなんだけど、
夏が暑いからか、うまく育てられない。
高温多湿をきらうので、夏に半日陰になる、
秋明菊のそばに植えた。

つぼみもいくつかあってお買い得。
買った日に、地植えしたけれど、
ここ数日の寒さでもだいじょうぶだった。

西洋オダマキ・赤(キンポウゲ科)
  

  

  

西洋オダマキ・白
  

  
ことしこそ、ちゃんと育てるぞぅ。

ところで、
(C)このまるいものなーんだ?


こたえは、西洋オダマキのおとなりの、
シュウメイギク(秋明菊・キンポウゲ科)です。


花が散り、この丸い実が種になり、
  
白い綿毛になって、ふわふわと飛んでいきます。


紫花豆の○○煮

昨日は、ムラサキハナナの物語だったけど、
今日は、ムラサキハナマメのおいしいお話。
秋に六合村で買った新豆を食べてしまって、
秋になるまで食べられないかと思っていたら、
長良園芸で、産直・飛騨産の紫花豆を売ってた。

ひとばん水でもどして、
スロークッカーでコトコトにこんだ。
 
甘みは波照間島の純粉黒砂糖。
やわらかく煮えたら、火をとめて、
「仕上げに上等なブランディをドボドボ入れる」
のが、上野さんに教えてもらった
「紫花豆のブランディ煮」のレシピなんだけど、
ブランディ梅酒しか手元にない。

なにかないかと探したら、あった!

香りのよい「ディタ・ライチリキュール」。
ツヤ出しにチョコひとかけもオマケ(笑)。
 
紫花豆のライチリキュール煮
意外なおいしさ、でした。
どんな味か知りたい人は、ぜひ作ってみて!

  

初物の菜の花と、コウサイタイと
ブロッコリーをさっと茹がいたのもおいしかった。


まだまだ、寒い日にはおでんもGOODよ!

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最後まで、読んでくださってありがとう。

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コメント (7)
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