紅白の花つきの西洋オダマキを買ってきた。
ミヤマオダマキも西洋オダマキも好きなんだけど、
夏が暑いからか、うまく育てられない。
高温多湿をきらうので、夏に半日陰になる、
秋明菊のそばに植えた。
つぼみもいくつかあってお買い得。
買った日に、地植えしたけれど、
ここ数日の寒さでもだいじょうぶだった。
西洋オダマキ・赤(キンポウゲ科)
西洋オダマキ・白
ことしこそ、ちゃんと育てるぞぅ。
ところで、
(C)このまるいものなーんだ?
こたえは、西洋オダマキのおとなりの、
シュウメイギク(秋明菊・キンポウゲ科)です。
→
花が散り、この丸い実が種になり、
白い綿毛になって、ふわふわと飛んでいきます。
紫花豆の○○煮
昨日は、ムラサキハナナの物語だったけど、
今日は、ムラサキハナマメのおいしいお話。
秋に六合村で買った新豆を食べてしまって、
秋になるまで食べられないかと思っていたら、
長良園芸で、産直・飛騨産の紫花豆を売ってた。
ひとばん水でもどして、
スロークッカーでコトコトにこんだ。
甘みは波照間島の純粉黒砂糖。
やわらかく煮えたら、火をとめて、
「仕上げに上等なブランディをドボドボ入れる」
のが、上野さんに教えてもらった
「紫花豆のブランディ煮」のレシピなんだけど、
ブランディ梅酒しか手元にない。
なにかないかと探したら、あった!
香りのよい「ディタ・ライチリキュール」。
ツヤ出しにチョコひとかけもオマケ(笑)。
紫花豆のライチリキュール煮
意外なおいしさ、でした。
どんな味か知りたい人は、ぜひ作ってみて!
初物の菜の花と、コウサイタイと
ブロッコリーをさっと茹がいたのもおいしかった。
まだまだ、寒い日にはおでんもGOODよ!
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
最後まで、読んでくださってありがとう。
⇒♪♪人気ブログランキングに参加中♪♪