満開は、この週末とのこと。
やはり平年より早いそうだ。
親戚のひとから、山野草の鉢をもらった。
地植えでもどんどん増えて
黄色いきれいな花がたくさん咲くそうだ。
名前はわからないとのこと。
なんだろう?
陽が照ってきたら、つぼみが開いた。


「金貨」のようなピカピカの花!


と思ったら、姫「立金花(りゅうきんか)」だった。
リュウキンカ(キンポウゲ科・リュウキンカ属)
北海道・本州・九州および千島、サハリン、朝鮮、中国など北半球の温帯から熱帯に広く分布し、沼地や湿地にはえ、ときに観賞用に庭に植えられる多年草。根は白色のひげ状。茎は直立し、高さ60cmくらいで中空。根生葉は束生し長い絵がる。花は春。花弁はなく、花弁のように見えるのは、がく片で5~7個。和名「立金花」は茎が直立し花が金色の意。
(『原色牧野植物大図鑑』p104)
リュウキンカによく似ているけれど、茎は短い。
同種だけど、「姫」はヨーロッパがふるさとらしい。
雪割草と大文字草を買いました
バローホームセンターの処分品コーナーで
雪割草と大文字草を見つけました。
いずれも、一鉢598円が200円。

雪割草(キンポウゲ科・ユキワリソウ属)

つぼみがついていたのですが、

やっぱり、陽が照ってきたら咲きました。

大文字草(ユキノシタ科・ユキノシタ属)
昨秋、美山(山県市)のコテージ村で
群生地を見つけて感激した大文字草。
大文字草づくし~「グリーンプラザ美山」コテージ村(2005.10.16)
全部ちがう品種だったので、4つともget。

水かあるところを好むので、
岩のすき間とか、木の下とかに植えました。
どんな花が咲くのか、たのしみです。




昨年の大文字草がどうなったかを見てみたら、
かれた株の元から、新しい葉をだしています(ホッ)。



(昨秋の赤花大文字草の様子)
冬の間は雪の下で凍ってて心配してたのですが、
寒さにはつよいようです。


斑入りカキドオシと大実ヤブガラシも100円だったので、
飛びついて、植えました。


繁殖力がつよいので、ドクダミのように
庭中にはびこったらどうしよう、
という思いはありますが・・・・・(笑)。
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最後まで、読んでくださってありがとう。

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