とってもきれいなサザンカの生垣を見つけた。
サザンカ(山茶花・ツバキ科・学名:カメリアサザンカ)
サザンカ(右)とツバキ(左)。
そっくりで、見ただけでは区別がつかない。
こちらは、岐阜市民公園(畜産センター)の
カンツバキ(寒椿)。
ツバキ(椿・ツバキ科・カメリアジャポニカ)
ツバキの花は、花ごと散る。
だから、「首が落ちる」といって、
縁起がわるいといわれてきたようだ。
サザンカの花は、花びらが散る。
ツバキとサザンカの違いは、
合弁花(花びらの元がくっついてる)か、
離弁花(花びらの元が離れている)かの違いだという。
ほかに、ツバキのほうが寒さに弱いとか、
葉にギザギサがあるとか言われるが、
完璧な見分け方はないようだ。
ツバキにはこんなきれいな品種もある。
岐阜県立図書館のサザンカも赤い花がびっしり。
みごとに咲いている。
浅野史郎さん関係の本を探しに行ったのだけど、
時間に余裕がなかったので、
新着図書コーナーで新刊本ばかり借りた。
さいきん興味のあるテーマなんだけど・・・・・
ハハハ、こんなに読めるかなぁ。
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