みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

しだれ梅&花桃・ニオイウチワ・沈丁花etc/花の咲く木を植えました。

2006-03-23 19:55:45 | 花/美しいもの
雨があがって、あたたかな一日になった。

パンジーやビオラものびのびと花をつけ、
コーンフラワーやボリジも大きくなった。
 

庭仕事も3日目。
花木の苗を、家から見える塀のそばに植えた。

買ってきたのは、八重しだれ梅の白とピンク。
梅林公園で欲しいと思ってた鹿児島紅。
しだれ源平花桃と矢口桃。
源平花桃は大好きで、大きな木があるんだけど、
樹齢2~30年といわれる寿命をこえているし、
雪で枝折れして枯れるかもしれないから、
もう一本植えることにした。

去年、平飼い鶏舎を壊したので、
家からの見通しがよくなって、
お風呂から出て、部屋の中をフラフラしてると
見えるんじゃないかと思い目隠しがわりにも(笑)。

 
 

根鉢の3倍くらいの植え穴を掘って、
水を入れてから、裏山の腐葉土を混ぜた土で
ふたりで協力して植えていく。
穴を掘るのはつれあい、植えるのはわたし。
最後にまた水をたっぷりやってから、
かわかないように株元に落ち葉でマルチ。
はさ杭で、支柱をたてて一丁上がり



大きい木の間には、よい香りのするニオイウチワ
におい土佐ミズキ、素心ロウバイなどの落葉低木を植えた。
あとは手前に、処分品で買ってきた宿根草や、
パンジーやビオラを植えて出来上がり。
球根も植えたいな、と夢がふくらむ。
とはいえ、
こころとは裏腹のからだ。
「最近こんなに酷使されたことのないよ」と
ギシギシと音を立てている(笑)。

沈丁花(ジンチョウゲ)
沈丁花は、むかし赤と白の大株があったんだけど、
寿命でなのか、突然枯れてしまったので、
ずっと植えたいと思っていた。
花つきの大きい株が、お値打ちだったので、
半日陰のところに植えた。
 

 
フウーっ、疲れたけれど楽しかった。

お風呂に入って、ブログをアップして、
夕食の買い物は、これから。
今日はカンタンなものにしましょう。

 
ちなみにこれは、数日前の夕食です。
「春鹿 純米超辛口」キレがよくて美味。
ドライトマトとドライマンゴー、
ナッツをトッピングした「特製グリーンサラダ」にも、
ぴったし合いましたよ。

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最後まで、読んでくださってありがとう。

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gooが50万突破/「放電コミュニケーション」のブログ効果

2006-03-23 09:42:57 | Weblog
とうとうgooのブログユーザーが
50万の大台を突破した。

去年1月、わたしが開設したときは、12万くらいだったから、
1年で4倍になったというわけだ。
ブログの使い方を知りたくても、関連の書籍も少なかったし、
「ブログやってる」と言っても、「何それ?」って反応だった。

「夢はブログ自由自在~ブログ関連本の紹介」(2005.6.8)

いまでは、ブログのノウハウ本は大人気だし、
最近はNHKもしきりにブログのことを取り上げている。
公選法でもブログは解禁になりそうだし、
個人から個人に情報を発信する注目のツールになりそうだ。

ブログを、新しいコミニュケーションツールとして、
「おもしろそう」と思って始めたわたしは、
先見の明があったわけだ。
まあ単なる「ものずき」ということもあるけど・・・・(笑)。

読売新聞の特集「家族・情報化社会のきずな」で、
ブログのコミニュケーション効果のことが書いてあったので、
引用して紹介します。

--------------------------------------------------
          「鬼嫁」と円満 ブログ効果
          -家族(第5部) 情報化社会のきずな④

「夫の嘆き」大受け
 「洗濯物のポケットに入れていたお札は没収」「駐車料金がタダになるからと献血を強要される」
 インターネット上の人気ブログ(日記形式の簡易ホームページ)「実録鬼嫁日記」には、わがままで理不尽な妻の言動に振り回される夫の嘆きが、コミカルにつづられる。本やテレビドラマ、ゲームにもなった。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  夫婦間の極めて個人的な事柄をネットで公開することについて、明治学院大学の宮田加久子教授(社会心理学)は、「価値観や関心が多様化し、身近な人間関係の中だけでは共感や理解を得られにくくなっている。そのため、感性や問題意識を共有する人を、ネットの中に求めていく」と分析。匿名性結えない面わさらけだすことができ、さまざまな反応が得られるため、「視野を広げ、客観的に夫婦のあり方を見直すきっかけになる」と指摘する。
 
反応が刺激に
 ブログなどで、個人的な出来事や感想を公開することを、博報堂生活総合研究所は「放電コミュニケーション」と名付けた。「読者の反応に刺激され、行動や人付き合いが活性化する。希薄化する人間関係をつなぎとめる働きがある」と、同研究所上席研究員の吉川昌孝さん(40)。
 吉川さん自身、妻が育児ブログを始めて夫婦のコミュニケーションが密になったと感じている。以前はノートに数行の連絡メモだったが、ブログに目を通すと、一日の様子や妻の考えたことがよく分かる。「ふだんゆっくり話せなくても、ブログで情報共有できるので、会話がスムーズになった」と言う。
(2006.3.17読売新聞より)
------------------------------------------------------------ 

「放電コミュニケーション」とは、言い得て妙である。

ふだんから、会話が少ないほうではないけれど、
ブログのことを話すことも多くなったし、
でかける時はデシカメを手にして、帰ったら、
きれいに撮れた写真をブログで見せあってもいる(笑)。

庭の花も、今まではひとりで「きれい!」と見ていたけれど、
「見て見て。きれいに咲いたよ」と呼びに行くことも増えた。

ということと、無関係ではないけど、

季節ごとの庭を花いっぱいにしたいと花木を買ってきた。
花の咲く木は、花を見て買わないとあたりはずれがある。
で、この二日間、庭仕事にかかりっきりで、植え穴を掘って、
雨が降り出す前に、大きな木はとりあえず植えた。

  

もちろん、きれいな花を見たい、ということもあるけれど、
ブログネタがふえた(ホクホク)という下心もしっかり。

木も植えたいし、春播き野菜の種もまきしたいし、
ブログも毎日アップしないといけないし・・・・・・
けど、ほんを読む時間が減った、というのが目下の悩み。

とはいえ、
ブログのおかげで楽しみがふえたよ!


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最後まで、読んでくださってありがとう。

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