飛騨荘川高原のコテージに来ています。
道中は、紅葉を見るために遠回り。
郡上八幡から、紅葉まっさかりの「せせらぎ街道」を北上。
「せせらぎ街道」の途中、2箇所で車を止めて、山歩きと大倉滝めぐり。
乗鞍岳を望む。
旧清見村から荘川高原へ。
毎回、勉強会の前には、参加議員から届いた課題のレジメを元に、
わたしたち講師二人の分担と、詳細なタイムテーブルと内容を詰めるので、
余計な雑音が入らず話に集中できるホテルに泊まるのですが、今回は温泉なし。
インターネットの無線も携帯もつながらず、テレビもろくに映りません(笑)。
飛騨高山 荘川高原 オハヨーサンホテル公式ページ
ホテルに併設のコテージはスイート仕様で4室。
ベッドルームがふたつあるので、グループや家族でも泊まれます。
温泉はありませんが、周りが紅葉に囲まれてよい環境です。
到着してすぐホテルの大浴場に入って、夕食まで予定のお仕事。
夕食でのんだワインが効いて、歩いてコテージに戻ったら、
昼間に歩き回った疲れもあり、あっという間に寝てしまいました。
今朝は、ITが唯一つながるホテルのロビーからRANケーブルを借りて、
昨日つくっておいた「選挙ポスター公営費」問題に取り組んでいる
愛知県の友人たちの記事をお送りします。
名古屋市では選挙カーの燃料費(ガソリン代)の水増しも問題になっています。
この問題はあちこちに飛び火しそうです。
燃料費水増し、背景に指導ミスも 港区選管、不明確な内容説明 中日新聞 2007年10月25日 「怠慢といわれれば、その通りですが…」。四月の名古屋市議選で、一部の候補が燃料費を水増し請求していた問題は、港区選管の指導ミスも背景にあったことが発覚した。だが、二十四日に市役所で会見した同選管の説明は、ひたすら前例踏襲による事務の遂行を強調するだけの不明確なものだった。水増し請求した候補だけでなく、今後は市の「お役所体質」にも批判が集中しそうだ。 (豊田雄二郎、垣見洋樹) 「事務作業を短縮化するためかと、これは推測ですが…」「前回(二〇〇三年)の選挙時にならってそのままやってしまったようで」。二十四日に市選管の日沖勉事務局長らと会見した港区の小川孝治総務課長(選管書記長)の釈明態度は“責任感”とはかけ離れ、説明内容も不明確だった。 市選管によると、候補予定者が準備する書類に不備が出ないよう、市選管は「チェックリスト」を作成し、それを基に候補予定者に説明する。リストは、市内各区に送付されたが、港区だけは、このリストを無視して独自のリストを作成し、それを基に「誤った指導」をしていた。 選挙戦前にもかかわらず、(使用した燃料の)請求書の提出を求めるのは明らかに矛盾している。ただこうした疑問に対しても、小川課長は「前回も同じようにやっているので、そうすべきだと思ったようだ。担当者は全員代わっており、詳しい経緯は分からない」と述べるにとどまった。 燃料費の精算については、候補が使用量などを記した証明書を選管に提出。一方、業者は請求書を選管に提出し、市が直接、費用を業者に支払う仕組み。日沖事務局長は「(選挙戦前に出したものでも)両方の書類の内容が合っていれば、それ以上、審査はしていない」と説明。領収書の提出も義務付けられておらず、チェック機能も働いていなかった。 ◆港区選出の山口市議「差額は返還する」 港区選出の市議、山口清明さん(共産)は二十四日、市役所で会見し、四月の市議選で選挙カーの燃料費を満額申請して受給したことを認め、実際に燃料を補給した額との差額約三万六千円を返還すると明らかにした。 山口さんらによると、港区選管からは事前説明会で、告示日までに燃料費の請求書を提出するよう指示され、その後、督促もされた。このため選挙期間中の九日間、毎日五二・五リットルを消費し、公費で認められた限度額(六万六千百五十円)いっぱいまで使ったことにし、まだ選挙戦が始まっていないにもかかわらず、業者との契約書や請求書も提出した。 この際、選管から「請求額は、限度額いっぱいまで書いてくれ」との発言があったことも明らかにした。それが予定消費額を記す契約書だけなのか、本来は選挙後に記すべき請求書までを含むのかは、山口さん側も「担当者に確認中」と答えるにとどまった。 この問題が表面化して以降、山口さん側が業者に確認したところ、実際に補給したのは請求した量の半分以下である計二百十二リットルだったと判明したという。山口さんは「(市の誤った指導があったとはいえ)候補としてきちんと、提出する書類を点検すべきだった」として、謝罪した。 この問題では、計十人の候補が満額を請求したことが分かっており、山口さんのほか、稲本和仁・元市議ら計四人が、実際に使用した額との差額または全額を返還する手続きを始めている。 ◆6割が限度額の半額以下 市議選の選挙カーの燃料費に関して名古屋市民オンブズマンが入手した資料によると、全立候補者九十八人のうち、限度額(六万六千百五十円)に近い六万円以上を請求したのは二十六人いた一方、限度額の半額以下で収まったのは全候補者の62%に当たる六十一人だった。このデータからは、実際に必要な燃料費が限度額よりかなり少なくて済むことをうかがわせる。 満額請求していた十人のうち六人は、九日の選挙期間を通じ毎日七三・五リットルなど同じ量を給油したとの請求書を提出していた。一人は七日間同じ量を給油したとしており、不自然さが目立つ。 満額請求した十人は、党派別では自民六人、民主、公明、共産、社民が各一人。 六万円以上請求した二十六人についても、六人が選挙戦初日に四百リットル以上給油し以後一度も給油しないなどと、不自然な請求をしていた。 六万円以上を請求した二十六人は、党派別では民主九人、自民八人、公明四人、共産、社民が各一人、無所属三人だった。 |
ガラス越しに見える、
カラマツや紅葉した木々に朝日がさしてきました。
日進の友人からこんなメールが届いています。
朝のラジオに、日進市の仲間が5日連続でインタビュー で登場します。是非、お聞きください。 ****************** 以下、転送*転載歓迎 +++++++++++++++++++++++++ 「東海ラジオ*小島一宏モーニングアイランド」 を聞いてください!! 11月12日(月)~16日(金) 午前7時20分~25分 東海ラジオ(1332KHZ) +++++++++++++++++++++++++ 「じゃんぐるじむ」(日進市の障がい児親の会) 代表・竹内由美子さんが5日連続で、小島一宏氏の 質問に答えて、障がいをもつ子どもたちのくらしや、 親の考え方なのについて話をします。 「じゃんぐるじむ」は 日進市内の障がいをもつ小さなこどもの親を ネットワークして、たいへん活発に相互理解と 社会への働きかけをしているグループです。 是非、お聞きくださいね! <こんな内容で話が進みます・・・・・> *障害のある子どもを授かって、その事実を受け入れる のにどのような葛藤がありましたか? *その後、自分の価値観やものの見方に変化がありま したか? *障害の問題を社会に働きかけていくことで、どんな 影響がありますか? *障害のある人も街に出る社会ができつつあると思い ますがいかがですか? *偏見と差別をなくしていくにはどうしたらいいと 考えますか? 互いを認め合いながら、一緒に暮らす社会をつくりたい とがんばるママです。 是非、お聞きくださいね! |
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