飛騨に入り、荘川高原に一泊してかえってきたら、
4日の中日新聞に「せせらぎ街道秋色」の記事を見つけました。
快晴の3日に、空からヘリで写した写真だと思うけど、
4日にわたしたちもたぶん航空写真近くの場所を歩きました。
ということで、地上からのレポートをお届けします。
「せせらぎ街道」の途中、「こもれび広場」で車を止めて、
西ウレ峠方面に山歩きすることにしました。
落葉がはじまったばかりの明るい林のなかは、
紅葉には一日おくれくらいの感じですが、
陽が照ったり曇ったりで、色はいまいち。
登るにつれて、下草に笹が多くなり、
ブナの木が増えて、うっそうとした森になってきました。
リョウブとブナの幹と、木に生えるきのこ。
だんだん登っていくと落葉した木が多くなってきたので、
西ウレ峠付近は、紅葉が終わっていると判断して下りることにしました。
紅葉した木が増えてきたところで、
雲が切れて、陽が照り始めました。
足元の枯葉の中には五葉松の幼木。狐の尾。
くだりは、陽が照り始めて、輝くような紅葉。
地上から見上げた紅葉です。
西ウレ峠付近の街道で見つけた、真っ赤なモミジ。
次に歩いた「せせらぎ街道」の大倉滝の記事はあらためて。
今日は一日、今週末の「議員と市民の勉強会」の準備と、
「オプション講座」Aの『KJ法』ワークショップのテーマ決めをしていました。
やっと仕事が終わり、ブログ記事をアップしようと思ったら、
すっかり暗くなっていました。
秋の陽はつるべ落とし。
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