日も落ちて、まだ紅葉には早かったのですが、
とりあえず、滝めぐりハイキングに出発。


宇津江四十八滝県立自然公園
宇津江四十八滝県立自然公園は、滝群と渓谷を中心とする面積役800haの公園です。宇津江四十八滝は、標高1,200mより流れ落ちる大小かぞえきれないほどの滝の総称です。また、さまざまな伝説を秘めた滝をめぐると、神秘的な世界を感じさせてくれるでしょう。さらに展望台からは、遠く北アルプスの山々の勇姿を望むことができます。なお、この地域は、全国自然100選地、県水と緑の環境100選地、県名水50選地、国際モデル地区に指定されています。(岐阜県)
天生湿原と同じ甘い香りが漂ってて、
ここでもカツラの大木を発見。

清流のすぐ横に山道があり小さな滝がたくさんあります。

水しぶきがかかりそうなくらいの迫力で見所が続きます。


滝は音を立てて流れていて、けっこう急なのぼりもあり、

高いところの苦手なわたくしとしましては、
シースルーの深い谷を渡るのは足がすくみます(笑)。


とはいえ、せっかくここまで来たのだから、
下を見ないようにして、滝の横の山道を登ります。

最後の大きな岩を登った上平滝のすぐ上は、

この日いちばんの紅葉のすばらしい絶景(だったらしい)。



逆さ紅葉(ともちゃん提供)

高い岩が登れずに、わたしは下でおるすばん(ドッペン)。
明日は、清流の滝くらべ2(高山市清見せせらぎ街道)、
落差30メートルの森林公園「大倉滝」を紹介しますね。
最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




