「オグシオ」って、バドミントン女子ダブルス「小椋&潮田ペア」のこと。
ほんと、つよいですねぇ、うまいですねぇ。
五つ星 小椋久美子&潮田玲子(スポニチ)
何をかくそう、わたしはバドミントンが三度の飯より好きで、
中学の時に自ら顧問を探してバドミントン部を作りバドミントン一筋。
わたしがやってたころは、日本がユーバー杯(国別女子)で連続優勝してたのに、
「羽根つき」に毛が生えた程度と思われていたバドミントンが
TVで放映される時代がやってくるなんて・・・・と感慨ひとしお。
マイナーなバドミントンがメジャーになってとってもうれしい。
背が高くてリーチも長いので、シングルスもけっこう強かったのですが、
高校時代のダブルスは、息の合った強いペアでした。
それで「オグシオ」のダブルスを見ているとワクワクするのです。
アキレス腱を断裂して、数年前に肩を痛めたので
もうラケットを持つことはないだろうなと思っています。
で、そのわたしが偏愛しているのがこの花。
バドミントンができなくなくなってから、
このシャトルコックそっくりの花を見ると、胸キュンなの。
、
ところがこの花の変身ぶりがすごくって、
少したってから見に行くと、もじゃもじゃの風船。
まるで「美女と野獣」のよう。
こいつはもう一度変身して、
この実が割れでてくるのが、絹のような光沢の綿毛。
で、名前が「風船唐綿(フウセントウワタ・ガガイモ科)」
花言葉は・・・隠された能力(風船唐綿の花)、
いっぱいの夢(風船唐綿の実)。
この綿毛でクッションを作るのが夢です。
畑を見渡すと、みどり色のブッシュみたいな一角があります。
近づいてみると、角の生えたナスみたいな角茄子。
フォックス・フェイス(ツノナス・ナス科)
花は茄子の花にそっくりで、
直訳すると「狐の顔」となりますが、なっとく。
お隣には、ストロベリートマトが大豊作。
裏側には、トウガン?だと思うけど、
なぜか棚にぶら下がっています。
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