「KJ法」と『む・しの音通信』の原稿を書いてもらっている真っ最中、
トンデモないことが、また今大地さんに降りかかってきたらしい。
それにしてもひどい話なので、今大地さんの了解を得て、
ことの経過を転載させてもらって、本文で紹介します。
今大地からのFAXで大騒動!!胡散臭いのはどっち? (はるみのちょっとTea-time 2007年11月21日水曜日) 19日の朝「福井県女性議員の会」の 大久保恵子さんから電話が入った。 福井県女性議員の会は、 県内の超党派の女性議員でつくっている会。 会長は、田中千賀子さん(坂井市議)。 大久保さん(越前市議)は副会長。 電話の内容は、女性議員の会でまとめた要望書を 福井県知事に提出する日程が、21日に決まったので、 県政記者クラブに「取材と記事掲載のお願い文」を FAXしておいてほしいということだった。 早速、文章をつくり議会事務局からFAXしてもらった。 (ただいま、わがやのFAXはごきげんななめで、 動いてくれない・・それにちょうど、委員会の日だったし) 知事宛に要望書を提出することになったのには、 それなりにふか~い訳がある。女性議員の会からの、 知事と語る会を開催してほしいとの要請に対し、 担当である県民サービス室との交渉が平行線のまま、 進展しなかったからである。 19日の夕方、また大久保さんから電話。 県民サービス室が、要望書を受けないと 言っているがどうする、という相談。 女性議員の会が文書で提出することを1度は受けて、 日程調整までしてきたというのに、 いったいどういうことなの? 田中さんや大久保さんの話をまとめると、 コロッと態度を変えたのは、 「今大地からの記者クラブ宛FAX」を サービス室が入手してからのことらしい。 サービス室から田中さんの元に届いたFAXには 「発信元が敦賀市議会。田中先生との話とは内容が違うので 今回は、受け取りを見送らせていただく」と書かれていた。 また、決算委員会に出席している田中さんのもとへ、 県民サービス室長は19・20日の2日間で 17~8回も電話を入れているのだ。 電話の内容の一部を再現すると、 「田中さんが代表なのに、 敦賀の今大地さんが記者クラブにFAXした。 そして問い合わせ先は大久保さんになっている。 副知事に相談したところ、こんな胡散臭い会は受けなくてよい。 ということになったので、今回は受けない」 ・ ・ 「はやく、記者クラブに取りやめたことを連絡するように」 と、強い口調でまくし立てたのだという。 田中さんに、返事すらするひまもあたえず、 一方的な電話だったそうだ。 ホント!!! びっくりしたぁ!!! というわけで、 女性議員の会では受け取らないといっているけど とにかく県民サービス室に届けて、 ついでに、今回の県民サービス室がとった態度に対し、 抗議文もいっしょに提出することにした。 もちろん、 記者さんたちに今回の騒動を取り上げてもらうために、 記者会見も設定。 あとで、要望書も抗議文もそんなの知らな~いと、 県に白を切られないようにってことも 考えてです。 というわけで、 今日は10時に県庁に集合。 サービス室にいってきました! いないはずの室長が、 記者さんたちに、「女性議員の会は、来ないといってきたので 取りやめになりました・・」と 説明している最中にでくわしましたぁ!!! 室長も担当職員も 一瞬、ゆでだこ?かと みまちがうほど、まっかっか・・ 受け取らない、わたしはいないと言っていたご本人たちは、 わたしたちを応接室にまで招きいれ、 田中さんにいっせい攻撃を開始。 室長&職員は、 「マスコミを入れることを聞いていなかったから、約束違反だ! 今日は取りやめたといったではないか!」と、責めまくる。 とくに、わたしがFAXを入れたことを 田中さんがその時点で知らなかったと電話で言ったのを、 会長も知らないなんて会としてなっていないと批判。 田中さんは、その時点で知らなかっただけで マスコミ対応は、最初から今大地さんになっていたと反論。 で、わたしが サービス室ではマスコミを入れることを事前に知らせないと いけないという規則を作っているのかと聞いたら、 それはないという。 じゃぁ、今回はどうしてだめなの? どういう理由で、受け取らないといいだしたの?には、 あくまでも、田中さんから聞いていなかった、 取りやめることにしたと田中さんが言ったの一点張り・・・ らちがあかないので、 記者会見をするということで席を立ったら、 とりあえず要望書を預かるといいだしたので、 抗議文は抜いて、サービス室から記者会見場へ移動。 これまでの経緯を説明しサービス室から届いたFAXや 抗議文も資料として提供。 今日の一部始終は、 記者さんがしっかりと見届けているので明日の朝刊が楽しみ。 でも高速道路で大きな事故があったみたいだから 扱いが小さいかも・・ でもなんで、マスコミが入ることをこんなに嫌がるのかしら? 理解に苦しむわ。 |
「KJ法」の文章化をしあげながら、
病気をかかえながら、
福井県の差別的対応にきっちり対応していた、
今大地さんは立派。
それにしても、おバカなのは福井県。
ジェンダー図書排除事件以来、
「売られたケンカは買う!」今大地さんだって、
学習していないのかしらね??福井県は。
こうなったら、
1月30日の「情報非公開取消訴訟」判決できっちりと勝訴して、
福井県をぎゃふんと言わせたい。
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