久しぶりの酒屋さんへ。
連れ合いはニュースを印刷し終わり、
わたしは、といえば、とりあえず通信の編集を終わって、
スタッフに校正に出したとこ。
その合間に、ヌーヴォを飲もうと言うわけ。
「酒のアルコ」に行ったら、店頭にはボージョレ・ヌーヴォが並んでいる。
見ると、軒並み3000円弱で「うわっ高っ!」
とはいえ、勉強会でいただいた講師料も使ってないし・・・・
温泉にも行ってないし・・・
というわけで、話の種になんとかで、「金賞受賞」という
ル・シャ・ルージュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォを一本購入。
「ル・シャ・ルージュ」とは「赤い猫」の意で、
解禁日に屋根の上に姿を現すボージョレ地区に
昔から伝わる物語から由来します。
ワインにはその年に収穫された葡萄のうち、
トップにランクされたもののみを使用しています。
白のヌーヴォも☆かったのだけど、黒猫ちゃんの
「ツェラーシュバルツカッツ カビネット(ドイツ)」でがまん。
夕食はこの「ル・シャ・ルージュ」(赤猫ちゃん)ワインが主役。
ボージョレは、新酒の軽い赤ワインなので、
おつまみもワインの風味を損なわない軽いものばかり。
「五行」で食べた生ハムとチーズのホットサンドがおいしかったので、
フランスパンを薄く切って、
薄く切ったナチュラルチーズと生ハムをはさんで、
クッキングシートを敷いて、薪ストーブの上で焼いてみました。
これが、カリカリととってもおいしくて、
「ル・シャ・ルージュ」ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ
のフルーティで深みのある味をを引き立ててくれました。
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