いつもの年なら田植えの日に梅の収穫をするのだけど、
今年は田植えの6月10日は梅がまだ色づいていなくて延期しました。
三日ほど前から、梅がぼとぼと木から落ち始め、そろそろ収穫の時期。
今朝は曇りだったので、雨の合間に
こどもたちに手伝ってもらって、梅の収穫をしました。
ともちゃんは腰痛の治りかけなので見学(子守)、
シートを広げたり、梅の実を落としたりもみんなで協力して、
あっという間に、梅の収穫がおわりました。
といっても、梅を木から叩き落し、高いところのは枝ごときりました。
割れたりきづついた梅もかなりあったので、
水洗いしながら、青い梅、色づいた梅、傷梅と、選別しました。
手が多かったので、一時間ほどで終了。
梅干用の梅
梅酒用の梅
洗った梅をきれいな水につけて灰汁を抜いているうちに、
みんなで昼ご飯。
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
午後からは梅酒作りをすることにしました。
まずは、特別により分けた青梅のヘタを竹串でとって、
ひとつずつ丁寧に拭きながら、ブランデー梅酒を作りました。
この二本は、ほくちゃんとまどくんちの分。
氷砂糖と梅をビンに入れて、
ブランデーをどぼとぼと注げば出来上がり。
梅酒づくり自体はかんたんです。
あとは、そのまま半年ほど置いておけば、
おいしいブランデー梅酒ができます。
のこったB級の青梅は、定番のホワイトリカー漬け。
2年前の09年のみんなで仕込んだ梅酒は、熟成して美味です。
なかでもブランデー梅酒がいちばんおいしくできています。
梅酒いろいろ/ブランディ梅酒・ウオッカ梅酒・ウイスキー梅酒など。(2009-06-15)
お酒の種類もいろいろ試して、お砂糖を少なくした年もあるのですが、
ふつうより梅の分量が多くてすっぱさが強いので、
今年は、おととしと同じ一ビンに1キロの氷砂糖で落ち着いています。
梅干用の梅は、灰汁をとるのとねたね離れをよくするために、
へタをとって一晩水に漬けておきます。
明日の午前中に、梅干しをつける予定です。
B級青梅よりさらに傷が多い梅は、漬けるビンがなくなったので、
とりあえず、ヘタをとって、冷凍しておくことにしました。
踏んづけたりして完全に割れてしまっている梅は、
だれも欲しがらないので、種を外して、梅ジャムをつくることにします。
こちらも、ハチミツをかけて、一晩寝かせておきます。
ここ数年は、子どもたちが手伝ってくれますが、
以前は、ひとりで一週間ほどかけて梅酒をつくったり、
梅干しを漬けたり。
ともちゃんは、なぜか梅仕事には手を出しません(笑)。
明日も朝から、梅仕事。
手間がかかるけれど、けっこう好きな手仕事です。
最後まで読んでくださってありがとう
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
今年は田植えの6月10日は梅がまだ色づいていなくて延期しました。
三日ほど前から、梅がぼとぼと木から落ち始め、そろそろ収穫の時期。
今朝は曇りだったので、雨の合間に
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ともちゃんは腰痛の治りかけなので見学(子守)、
シートを広げたり、梅の実を落としたりもみんなで協力して、
あっという間に、梅の収穫がおわりました。
といっても、梅を木から叩き落し、高いところのは枝ごときりました。
割れたりきづついた梅もかなりあったので、
水洗いしながら、青い梅、色づいた梅、傷梅と、選別しました。
手が多かったので、一時間ほどで終了。
梅干用の梅
梅酒用の梅
洗った梅をきれいな水につけて灰汁を抜いているうちに、
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午後からは梅酒作りをすることにしました。
まずは、特別により分けた青梅のヘタを竹串でとって、
ひとつずつ丁寧に拭きながら、ブランデー梅酒を作りました。
この二本は、ほくちゃんとまどくんちの分。
氷砂糖と梅をビンに入れて、
ブランデーをどぼとぼと注げば出来上がり。
梅酒づくり自体はかんたんです。
あとは、そのまま半年ほど置いておけば、
おいしいブランデー梅酒ができます。
のこったB級の青梅は、定番のホワイトリカー漬け。
2年前の09年のみんなで仕込んだ梅酒は、熟成して美味です。
なかでもブランデー梅酒がいちばんおいしくできています。
梅酒いろいろ/ブランディ梅酒・ウオッカ梅酒・ウイスキー梅酒など。(2009-06-15)
お酒の種類もいろいろ試して、お砂糖を少なくした年もあるのですが、
ふつうより梅の分量が多くてすっぱさが強いので、
今年は、おととしと同じ一ビンに1キロの氷砂糖で落ち着いています。
梅干用の梅は、灰汁をとるのとねたね離れをよくするために、
へタをとって一晩水に漬けておきます。
明日の午前中に、梅干しをつける予定です。
B級青梅よりさらに傷が多い梅は、漬けるビンがなくなったので、
とりあえず、ヘタをとって、冷凍しておくことにしました。
踏んづけたりして完全に割れてしまっている梅は、
だれも欲しがらないので、種を外して、梅ジャムをつくることにします。
こちらも、ハチミツをかけて、一晩寝かせておきます。
ここ数年は、子どもたちが手伝ってくれますが、
以前は、ひとりで一週間ほどかけて梅酒をつくったり、
梅干しを漬けたり。
ともちゃんは、なぜか梅仕事には手を出しません(笑)。
明日も朝から、梅仕事。
手間がかかるけれど、けっこう好きな手仕事です。
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