オーシャンブルーが咲きました。
咲き始めは青、時間がたつと赤くなってきます。
色がわりのグラデーションがきれいです。
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オーシャンブルーを育てているともちゃんに聞くと、
今年はいつもより少し遅いようです。
花しょうぶ、透かしユリ、バラ(カクテル)。
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一晩はちみつにつけた傷梅を煮て、梅ジャムを作りました。
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かなり酸っぱいので、さらにオリゴ糖を加えました。
あく抜きのための水に漬けておいた梅は、
ざるにあげて水をきり、梅干しを漬けます。
まど君たちも漬けてみたいということでやってきたので、半分こして、
塩分が10パーセントの梅干しと、
さらに塩を7パーセントに減らしてはちみつを加えたものを作ることにしました。
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塩とはちみつを一緒に梅によくまぶして、
隙間がないようにビンに並べていきます。
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1時間ほどしたら、もう梅酢が上がってきました。
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これで昨日収穫した梅は、ぜんぶ、余すところなく使いました。
2009年の梅干しと、昨年(2010年)の梅干し。
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梅と塩だけで漬けました。
どちらも、塩分は梅の重量に対して10パーセントです。
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
福島第一原発の事故の収拾飲み込みもたってないのに、
もう停止中の原発を動かそうという通産大臣の話にもあきれますが、
もっと心配なのは、危険な作業も予定されている福井にある「もんじゅ」。
これこそ「百害あって一利なし」「無用の長物」。
静かに廃炉になってほしいものです。
最後まで読んでくださってありがとう
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咲き始めは青、時間がたつと赤くなってきます。
色がわりのグラデーションがきれいです。
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オーシャンブルーを育てているともちゃんに聞くと、
今年はいつもより少し遅いようです。
花しょうぶ、透かしユリ、バラ(カクテル)。
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一晩はちみつにつけた傷梅を煮て、梅ジャムを作りました。
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かなり酸っぱいので、さらにオリゴ糖を加えました。
あく抜きのための水に漬けておいた梅は、
ざるにあげて水をきり、梅干しを漬けます。
まど君たちも漬けてみたいということでやってきたので、半分こして、
塩分が10パーセントの梅干しと、
さらに塩を7パーセントに減らしてはちみつを加えたものを作ることにしました。
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塩とはちみつを一緒に梅によくまぶして、
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1時間ほどしたら、もう梅酢が上がってきました。
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これで昨日収穫した梅は、ぜんぶ、余すところなく使いました。
2009年の梅干しと、昨年(2010年)の梅干し。
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福島第一原発の事故の収拾飲み込みもたってないのに、
もう停止中の原発を動かそうという通産大臣の話にもあきれますが、
もっと心配なのは、危険な作業も予定されている福井にある「もんじゅ」。
これこそ「百害あって一利なし」「無用の長物」。
静かに廃炉になってほしいものです。
「もんじゅ」厳しい視線 「特殊な炉」盲点見極め急務 「電源をすべて失っても、自然に、空気で、冷やす仕組みになっています」 福島第一原発の事故を踏まえ、日本原子力研究開発機構敦賀本部に設置された高速増殖炉「もんじゅ」の「シビアアクシデント(過酷事故)対応等検討委員会」(委員長=片岡勲・阪大大学院教授、5人)の初会合。機構側は、原子炉の熱を伝える1次、2次冷却材のナトリウムが自然循環によって「空気冷却器」で冷やされ、原子炉の崩壊熱を除去できると説明した。 普通の原発にはない、もんじゅ特有の安全設計に、委員から「自然循環だけに頼る考え方を変えた方がいい」「仕組みに問題はないのか」などと厳しい意見が続出した。 国内で40年以上の運転実績がある原発(軽水炉)で想定外の事故が起きたことで、まだ開発途上にある「もんじゅ」に向けられるまなざしは、一層厳しさを増している。 ◇ もんじゅは、プルトニウム燃料を生み出す必要から、冷却材として液体金属のナトリウムを使用。水や空気に触れると燃える性質があるため、これまでは、ナトリウムが流れる配管破断などの安全対策が注視されていた。 福島第一原発では炉心にいかに水を注入するかが課題となっているが、もんじゅは水を使えない。全電源を失った場合、蒸気発生器につながる2次冷却系の配管の弁が自動で閉じ、ナトリウムが「空気冷却器」に流れるよう、自然循環モードに切り替わる。 運転時の1次系ナトリウムの熱は約530度。解析では、停止時に2次系ナトリウムに伝わるこの熱が、配管を外気にさらしている空気冷却器内を流れて温度を下げ、1次系ナトリウムが、3日間で250度以下の低温停止状態になるという。ただ、本当に機能するかどうか、実際に運転してみないと分からない。 同検討委員会では、「冷やしすぎてナトリウムが固まる恐れがあるのでは」「電源喪失を伴う大事故であれば配管からナトリウムが漏れるのではないか」――。想定外の事故に対するもんじゅへの不安は尽きなかった。1、2次冷却系の配管は3ルートあり、いずれも自然循環が機能しない「想定外」の事態になれば、現システムで打つ手はない。 ◇ 「地震などでは意外に小さな機器の損傷が(炉の死命を制する)要になる」。今月9日に開かれた機構の「もんじゅ安全委員会」(委員長=西原英晃・京大名誉教授、12人)で電力中央研究所の土屋智子・上席研究員の指摘は鋭かった。 昨年8月、核燃料交換用装置が原子炉容器内に落下して引き抜けなくなったトラブルは、たった1本のネジの緩みが原因だ。1995年のナトリウム漏れ事故も原因は2次冷却系の温度計さや管の設計ミス。いずれも予期せぬ機器が重大な結果を招いた。 会合で京大原子炉実験所の山名元教授は「特殊な炉を開発していくには本当に盲点がないのかを考えるべきだ。技術者は楽観的な結論を探しがち。その姿勢が問われている」とくぎを刺した。 ◇ 機構は事故後も今年度内に予定する出力40%試験運転を「計画通りに進めたい」(鈴木篤之理事長)とするが、県や敦賀市は安全確保を慎重に見極める方針で、先行きの不透明感が増している。福島の事故後、緊急時の手順書の見直し作業などを進める弟子丸剛英・もんじゅ技術部長は改めて気を引き締める。「もんじゅで事故が起きれば、将来のエネルギー確保に必要と信じる高速増殖炉の開発は終わってしまう」。(藤戸健志) (2011年6月19日 読売新聞) |
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