今日も朝から、今度の土日の市民派議員塾の仕事。
ちょっと出かけたついでに本屋によって、
『婦人公論』最新号を買ってきました。
『婦人公論』には各号で、「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える』の
シリーズが掲載されていて、今回は掲載号。
お相手は、浜 矩子さん。
お二人のトークは、読みごたえがあっておもしろいです。
『婦人公論』最新号(11月7日号)
シリーズ
上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える
第7回 イギリスの衰退に学べ
浜 矩子=ゲスト
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一昨日の毎日新聞には、「こうのとり追って:第5部」の反響特集。
この連載の担当は、五味さん含めて3人の女性記者です。
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ちょっと出かけたついでに本屋によって、
『婦人公論』最新号を買ってきました。
『婦人公論』には各号で、「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える』の
シリーズが掲載されていて、今回は掲載号。
お相手は、浜 矩子さん。
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『婦人公論』最新号(11月7日号)
シリーズ
上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える
第7回 イギリスの衰退に学べ
浜 矩子=ゲスト
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一昨日の毎日新聞には、「こうのとり追って:第5部」の反響特集。
この連載の担当は、五味さん含めて3人の女性記者です。
こうのとり追って:第5部・考えよう妊娠、出産 反響特集 10年にわたる「妊活」の日々 毎日新聞 2012年10月22日 東京朝刊 妊娠・出産の課題を取り上げた連載「こうのとり追って」第5部(9月12〜18日)に多くの反響をいただきました。経験を踏まえた思い、産科医療や社会のサポートへの意見を紹介します。【下桐実雅子、五味香織、久野華代】 ◇高齢出産リスクへの恐れ/働き過ぎや職場の無理解も 「夫婦2人の生活も楽しかったけど、旅行などの帰り道は、いつも子どもや将来のことが話題になりました」 名古屋市天白区の会社員、中嶋克博さん(41)は、結婚から長男(3)の出産まで約10年にわたる「妊活」の日々を振り返った。 妻由紀さん(41)は若い頃から生理不順だった。不妊治療を考え始めた頃、突然の出血を機に子宮体がんと診断され、2年間はがん治療に専念した。 30代前半で不妊治療を始めたが、受精卵がなかなか育たない。失望した由紀さんは、テレビで赤ちゃんを見るのもつらくなり、1年後に治療を休むことにした。 夫婦で気持ちを切り替えた。「子どもがいたらできないことをしよう」と、2人でスポーツジムのヨガ講座に参加した。すると、次第に生理が順調になり、心身の調子が改善。通院をやめて1年半後の08年夏、長男の妊娠が分かった。 「治療を続けていたら、ヨガをやっても妊娠への効果ばかり意識して、重荷だったかも。妊娠にとらわれなくなっていたことが大きかった気がする」と由紀さん。「でも、治療をせず子どもを授からなかったら、それも後悔したと思う」 一方の克博さんは治療を受けるまで、妊娠の仕組みを理解していなかった。「保健の授業も記憶にない。小・中学校で、男女ともにきちんと教えることが必要」と訴える。 ◇ ◇ 連載では、年齢とともに卵子の老化が進み、妊娠・出産が難しくなる状況も伝えた。 滋賀県の女性(42)は、40歳で長男を出産。「もう一人産みたい」という思いと、高齢出産のリスクへの恐れの間で揺れる。 卵巣に病気を抱え、不妊治療もうまくいかなかったが、通院をやめた後に自然妊娠。今「長男にきょうだいを作ってあげたい」と願う。40代後半で出産した著名人の話題も聞くし、自らも問題なく長男を出産できた−−。 一方、妊娠・出産の年齢が上がれば、出産までのトラブルや、胎児に染色体異常が起きる確率も上がることも理解している。仕事を長く休むのも難しい。子どもが成人した時、親の自分が高齢になっていることも気になる。「あと3年若かったら」と思う。 女性は勤め先の後輩に「産婦人科を受診して、自分の体の状態を知ってほしい。子どもを産むなら早い方がいい」と伝えている。 ◇ ◇ 「どんなお産を望むのか」を考えておくことも大事だ。 厚生労働省の調査によると、日本の帝王切開率は増加が続き、10年には約2割に上った。運動や食事に配慮し、自然な形でのお産を目指す産院を紹介した記事には、さまざまな経験が寄せられた。 東京都の主婦(33)は、長女(5)が生まれた後すぐに手術が必要な状態だった経験から「妊娠、出産は命がけ。子どもに何があっても受け入れる覚悟が必要」と語る。 だが、長男(3)を帝王切開で出産したことには「負い目を感じる」という。胎盤が子宮口にかかる前置胎盤で出血し、約2カ月間、管理入院した。ひたすら安静にしていたが、妊娠29週の時に緊急帝王切開となった。 「ずっと健康だったのに、まさかトラブルが起きるなんて」。長男は2カ月間、NICU(新生児集中治療室)に入院したが、今は元気に育っている。しかし「自然分娩(ぶんべん)が理想的、という話を聞くと、自分はちゃんとしたお産ができなかったのか、と感じてしまう」と複雑な思いを漏らした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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