秋から玄関のなかに置いていたオンシジウムが咲きました。
部屋の中に入れておいて胡蝶蘭は、
つぼみが落ちてしまったので、暖かすぎたのかもしれません。
てきとうに涼しい玄関は、低温に耐える種類の蘭の花には
ちょうどよいのかもしれません。
年末に買ったシクラメンも、もう3か月になるのに
まだ咲き続けています。
年を越して自然に咲かせたシクラメンは、
花が多くなってきましたね。
生協のお豆腐と豚肉のミンチとネギがあったので、
久しぶりに、マーボー豆腐をつくりました。
きのうはちょっと忙しかったので、
前日につくった五目豆と、
冷凍庫にあったネギトロとムール貝を解凍したお刺身。
手間いらずでしたが、おいしかったです。
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机の上に読みかけの新聞がたまってきたので、
順番に読みながら気に入った記事を切り抜いていたら、
「母子家庭、問われる支援 貧困率5割超、頼みは児童扶養手当」を
中日新聞の生活面で見つけました。
ひとり親家庭の貧困は、確実に広がっていて、
厳しく深刻な状況に追い込まれています。
景気はよくなっている、というのは、
ウソではないかと思います。
嘘ばかりで塗り固めた安倍政権の政治に泣いているのは、
弱い立場の社会的弱者だということを、
この記事は、教えてくれます。
最後まで読んでくださってありがとう
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部屋の中に入れておいて胡蝶蘭は、
つぼみが落ちてしまったので、暖かすぎたのかもしれません。
てきとうに涼しい玄関は、低温に耐える種類の蘭の花には
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年を越して自然に咲かせたシクラメンは、
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久しぶりに、マーボー豆腐をつくりました。
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前日につくった五目豆と、
冷凍庫にあったネギトロとムール貝を解凍したお刺身。
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「母子家庭、問われる支援 貧困率5割超、頼みは児童扶養手当」を
中日新聞の生活面で見つけました。
ひとり親家庭の貧困は、確実に広がっていて、
厳しく深刻な状況に追い込まれています。
景気はよくなっている、というのは、
ウソではないかと思います。
嘘ばかりで塗り固めた安倍政権の政治に泣いているのは、
弱い立場の社会的弱者だということを、
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母子家庭、問われる支援 貧困率5割超、頼みは児童扶養手当 (2015年3月16日 中日新聞) シェアハウスなどに暮らすひとり親の女性に対し、児童扶養手当の支給が東京都内の一部自治体で打ち切られていた問題は、生活弱者への行政支援のあり方を問う形になった。厚生労働省は現在、支援窓口となる地方自治体の対応策を検討中だが、ひとり親の大半を占める母子家庭の貧困率は5割を超え、厳しい経済状況に置かれている。 (我那覇圭) 厚労省の全国母子世帯等調査(2011年度)などによると、ひとり親家庭(推計)は離婚率の増加を背景に、1993年度調査に比べて約50万世帯増え、146万1000世帯に上った。このうち母子家庭は8割超にあたる123万8000世帯を占め、父子家庭も22万3000世帯ある。 母子家庭の母親の半数強は、アルバイトや派遣社員といった非正規の仕事で生活し、平均総所得は年243万円にとどまる。全世帯(537万円)と比べると半分以下だ。 母子家庭の厳しい経済状況を如実に表すのが、標準的世帯の年間所得の半分未満で暮らす人の割合を示す「相対的貧困率」の高さだ。直近の12年の貧困率は、子どもがいる現役世帯(18~65歳未満)で15.1%なのに対し、ひとり親世帯では54.6%まで跳ね上がる。 苦しい経済状況の支えになっているのが、今回打ち切りが問題化した児童扶養手当だった。母子家庭の7割、父子家庭の5割が受給。所得制限があるが1人目の子どもに最大で月約4万円支給される。2人目は5000円、3人目以降は3000円ずつ加算される。低所得者支援には生活保護もあるが、受給者は1割前後。親族への扶養照会など申請時の手続きなどへの抵抗が影響しているとみられている。 母子は実家に暮らして生活費を節約したり、母親が2つ以上の仕事を掛け持ちしたりしているケースも多い。最近では、川崎市で殺害された中学1年の男子生徒もひとり親家庭で、母親は事件後に「(自分が)遅い時間に帰宅するので、(子どもが)日中何をしているのか十分に把握できていませんでした」とコメントした。 ひとり親から寄せられる相談などに対応しているNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の赤石千衣子(ちえこ)理事長は「ひとり親というだけで既に十分に頑張っていることを理解してほしい。簡単に賃金が上がらない以上、公的な経済支援の拡充こそが重要ではないか」と訴える。 児童扶養手当の打ち切り問題 東京都国立市のシングルマザーの女性が、独身男性のいるシェアハウスに住んでいることで「事実婚」とみなされ、児童扶養手当などを打ち切られた問題。昨年12月に東京新聞(中日新聞東京本社)の報道で明らかになった。「事実婚の相手がいれば手当は支給しない」という30年以上前の厚生省(現厚生労働省)の課長通知が、打ち切りの根拠になっていた。報道を受け、市は支給再開に向けた準備を進めている。 |
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