昨日の中日新聞の夕刊2面「解説」に、
白井康彦さんの「<記者の眼>地方議会の活性化」の記事が載っていました。
統一自治体選挙直前のタイムリーな記事です。
1人でも多くの人に読んでもらいたいので、
紙面といっしょに、全文を紹介させていただきます。
2015年3月24日 中日新聞
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春になって菜花がたくさん取れるようになったので、
鶏のささみを入れた「菜の花ラーメン」(右)をつくりました。
ひだりはつれあいの分。
菜の花と白髪ねぎをタップリ。
量も私の倍はありますね(笑)。
夜は、金目鯛の煮つけ。
金目鯛の煮汁で、サトイモの煮っころがし。
野菜もたっぷり食べたいので、
大根、ニンジン、ゴボウ、ネギに、
豚もも肉と焼き豆腐を入れて、豚汁をつくりました。
お味噌は八丁味噌と京都の白みそのミックスです。
赤みそだけより、ちょっと甘みとこくがあって、おいしいです。
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白井康彦さんの「<記者の眼>地方議会の活性化」の記事が載っていました。
統一自治体選挙直前のタイムリーな記事です。
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2015年3月24日 中日新聞
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解説<記者の眼>地方議会の活性化 2015年3月24日 中日新聞(夕刊) 統一地方選が間近に迫ったが、「地方議会の議論があまり活発ではない」との批判は根強い。地方議会をどう活性化させるか。質の高い議論が展開できる議員を見極めて投票するなど、有権者が貢献できることは少なくない。 地方議員や国会議員が議会質問づくりに苦労する姿を間近で見てきた。議会は行政のチェック役。的確な質問をしたときの効果は大きいが、そうした質問ばかりではない。 二〇〇七年の地方分権改革推進委員会で片山善博・元鳥取県知事は「ほとんどの議会で八百長と学芸会をやっています」と発言。結論を決めておいて筋書き通りに運ぶ議会が多いことを批判した。その後、議論活性化に向けた取り組みをする地方議会が増えたが、「自治体職員に議会質問や答弁を用意してもらって原稿を読み間違える」といった議員の話は絶えない。 地方議員の人材の狭さが気になる。選挙に落ちたとき、仕事に復帰できるのかという心配もあるので、自営業的な仕事をしている人や国会議員の秘書、労働組合の専従者などが目立つ。しかも女性の比率が低い。一三年末時点で、全国の地方議員に占める女性の割合は11・6%にすぎない。 地方議会は「多様な人材が刺激しあって議論のレベルが上がる」という方向に変わるべきだ。 有権者には「議会で活発に議論ができる議員をなるべく選んでほしい」とお願いしたい。ブログやフェイスブックなどで情報発信する議員や立候補予定者が増え、有権者はかなり情報が得やすくなった。「会合に出席した」「街頭演説した」みたいな話ばかり書き込む人もいれば、自治体が抱えている課題を分かりやすく説明する人もいる。 地方議会の現状を変えたくなった有権者が立候補するのも有力な選択肢だ。市民運動に関わっていた女性が女性議員になって地方議会を活性化させた、という例は各地に多い。 企業の正社員は地方議員選に出にくい。勤務時間外に活動できるよう、地方議会が夜間や休日にも議会を開けるよう改革が検討されていいのではないか。 地方議員選のプロは「中小都市や郡部の選挙なら、当選確率は低くない。資金もそれほど多くは必要ない」という。 非正規労働者はじめ多彩で有意の人々の出馬が増えることが期待される。政治に声を届けにくかった人たちが立ち上がる意味は大きいだろう。(生活部・白井康彦) |
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春になって菜花がたくさん取れるようになったので、
鶏のささみを入れた「菜の花ラーメン」(右)をつくりました。
ひだりはつれあいの分。
菜の花と白髪ねぎをタップリ。
量も私の倍はありますね(笑)。
夜は、金目鯛の煮つけ。
金目鯛の煮汁で、サトイモの煮っころがし。
野菜もたっぷり食べたいので、
大根、ニンジン、ゴボウ、ネギに、
豚もも肉と焼き豆腐を入れて、豚汁をつくりました。
お味噌は八丁味噌と京都の白みそのミックスです。
赤みそだけより、ちょっと甘みとこくがあって、おいしいです。
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