みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『憲法のポリティカ 哲学者と政治学者の対話』と『日本国憲法 大阪おばちゃん語訳』

2015-03-23 21:47:31 | ほん/新聞/ニュース
名古屋の高島屋11階の三省堂書店で、
岡野八代さんの新刊『憲法のポリティカ』と、
谷口真由美さんの『本国憲法 大阪おばちゃん語訳』を買ってきました。

岐阜の本屋さんで探したのですが見つからなくて、
名古屋に行く機会があったので本屋さんに立ち寄って
検索して探したら、2冊ともありました。


『憲法のポリティカ 哲学者と政治学者の対話』
(高橋哲哉・岡野八代著/白澤社)


 『日本国憲法 大阪おばちゃん語訳』(谷口真由美/文芸春秋) 

  ■[新刊のお知らせ] 高橋哲哉・岡野八代『憲法のポリティカ』刊行 
2015.3.3 白澤社ブログ

このたび高橋哲哉・岡野八代共著『憲法のポリティカ――哲学者と政治学者の対話』を刊行しました。

いつのまにかつくられた改憲への流れ。この流れは日本社会をどこへ運んでいくのでしょうか?

批判的知識人として広く知られている哲学者・高橋哲哉氏と、京都96条の会代表として精力的に活動している気鋭の政治学者・岡野八代氏とが、法律論とは違う角度から改憲問題とは何かを縦横に語りあった一冊です。

今週末あたりから主要書店で発売されます。

内容
戦後七〇年の節目の年に、日本社会に民主主義と平和主義の種を植えてきた平和憲法を廃棄しようとする企てが現実化しつつある。

「本当に異常な事態です。憲法の条文が常に無視され続けていくような近代国家なんて想像がつかない。」(岡野八代)

現行憲法を軽んじる政権が進めようとする改憲とは何か。

「現実を無視して自分たちのイデオロギーを押し付けようとしているようにしか見えません。」(高橋哲哉)

憲法をめぐるポリティクスの背景には、いったい何があるのか。そして、この流れの先には何が待ちうけているのか。

哲学者と政治学者が、改憲問題を通して見えてくる日本社会の危機を、法律論とは異なるアプローチで語りあったロング対談。

自民党改憲案をはじめ、死刑、天皇制、マイノリティの権利、人道的介入の是非など憲法をめぐるさまざまな問題の核心に、護憲か改憲かの枠組みを越えて斬り込む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 


 衆院選:大阪のおばちゃん 憲法、井戸端会議で語ったら(毎日新聞 2014年12月09日)

買ってきたばかりなので、これから楽しみに読みます。

政治学者の岡野さんの本は何冊か持っていますが、
この本は対談なので、とても読みやすいです。


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ついでに、
高島屋のデパ地下にもよって、
期間限定出店していた大福(山崎甚右衛門商店)と、
「かりんとうまんじゅう 餡菓桜」をおみやげに買ってきました。



和菓子を買うのはめずらしいのですが、
名古屋初出店の呼び声にひかれて、つい、
「塩大福・豆大福・よもぎ大福」の3種入り(税込596円)を
3つも買ってしまいました。

「かりんとうまんじゅう 餡菓桜」は3つともあげてしまったので、
自分用には「タカノフルーツチョコレート」。

  
豆大福は、帰ってすぐに味見しました。
粒あんも甘すぎなくて、ほんのり塩味でおいしいです。

地下2階の鮮魚店では、鯛とアトランティックサーモンの
あらが安かったので買ってきました。

ヘルシオのウオーターグリルでまとめ焼き。


食べごたえがあったので、
夕ご飯は、これだけで済んでしまいましたよ(笑)。

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3月22日(日)のつぶやき

2015-03-23 01:12:53 | 花/美しいもの

<欧州転換 原子力>処分地選び 民意重視/(1)ドイツ(上)脱原発の今 | 河北新報オンラインニュース kahoku.co.jp/tohokunews/201… @kahoku_shimpoさんから

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赤白桃のボクハン椿。ベニボクハン、ハクシンボクハン、モモイロボクハン/超巨大輪の椿も咲いた。 goo.gl/6S6b8x


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