ゴールデンピーチ(黄金桃)の実が大きくなってきたので、
落ちたり虫に食われたりしたまだ青くて堅い実を取ってきて、
若桃ジャムを作ることにしました。
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虫やカビ、腐りがあるといけないので、
ちょっと長めに10分ほど50度洗い。
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お湯からあげるとよほんのりい香りがします。
追熟したのでしょうか。
皮付きのまま、そぎ切りしながら種から実を外して
切った実は、色が変わらないようレモン水に漬けていきます。
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若桃の実を鍋に入れて、てんさい糖を大サジ2杯ほど入れ、
呼び水替わりに白ワインを入れて、15分ほどことこと煮ます
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桃が柔らかくなったら、
さいごに蜂蜜を足して、塩を一つまみ。
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ゴールデンピーチ(黄金桃)の若桃ジャム、できあがり。
若桃で作ったと思えないほど、桃の香りがよいです。
木にたくさんついている無農薬の実を捨ててしまうのはもったいないので、
今年は、これからもときどき若桃ジャムやコンポートを手作りして、
有効に利用しようと思っています。
このところ、手づくりの保存食づくりにはまっていて、
若桃ジャムづくりのあと、また大量のキュウリでキューちゃん漬けをつくりました。
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3回目なので、慣れてきました。
いつものボールより一回り大きい、特大ボールに、
ひたすらキュウリを切って入れていきます。
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薄塩ででてきた水分を捨てて、熱した調味液につけていきます。
自然に冷まして、調味液だけ熱して漬ける、を3回繰り返し、
良い加減に色がついてきました。
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作った日から食べられますが、冷蔵庫に保存しておくと、
キュウリが締まって味もなじんで、パリパリした食感でクセになります。
さいしょに作ったキューちゃんが好評だったので、
今回は大量に作って、おすそ分け用です。
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後半は、
今日の中日新聞の参院選関連の社説です。
最後まで読んでくださってありがとう
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落ちたり虫に食われたりしたまだ青くて堅い実を取ってきて、
若桃ジャムを作ることにしました。
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虫やカビ、腐りがあるといけないので、
ちょっと長めに10分ほど50度洗い。
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お湯からあげるとよほんのりい香りがします。
追熟したのでしょうか。
皮付きのまま、そぎ切りしながら種から実を外して
切った実は、色が変わらないようレモン水に漬けていきます。
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若桃の実を鍋に入れて、てんさい糖を大サジ2杯ほど入れ、
呼び水替わりに白ワインを入れて、15分ほどことこと煮ます
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桃が柔らかくなったら、
さいごに蜂蜜を足して、塩を一つまみ。
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ゴールデンピーチ(黄金桃)の若桃ジャム、できあがり。
若桃で作ったと思えないほど、桃の香りがよいです。
木にたくさんついている無農薬の実を捨ててしまうのはもったいないので、
今年は、これからもときどき若桃ジャムやコンポートを手作りして、
有効に利用しようと思っています。
このところ、手づくりの保存食づくりにはまっていて、
若桃ジャムづくりのあと、また大量のキュウリでキューちゃん漬けをつくりました。
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3回目なので、慣れてきました。
いつものボールより一回り大きい、特大ボールに、
ひたすらキュウリを切って入れていきます。
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薄塩ででてきた水分を捨てて、熱した調味液につけていきます。
自然に冷まして、調味液だけ熱して漬ける、を3回繰り返し、
良い加減に色がついてきました。
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作った日から食べられますが、冷蔵庫に保存しておくと、
キュウリが締まって味もなじんで、パリパリした食感でクセになります。
さいしょに作ったキューちゃんが好評だったので、
今回は大量に作って、おすそ分け用です。
応援クリック
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後半は、
今日の中日新聞の参院選関連の社説です。
社説:中部の参院選 新しい風を見逃すな 2016年7月12日 中日新聞 子育てママの勇気や市民団体との共闘が、新しい風を呼び込んだようにも見える。与党が勢いを見せた参院選だったが、中部地方では民進党も踏ん張った。政治は新しい風を見逃してはいけない。 中部地方では、複数区の愛知、静岡で与野党が議席を分け合い、改選数が二から一に減った岐阜では民進現職、長野では自民現職が議席を失った。一人区の三重は民進現職、福井は自民現職が議席を守ったが、滋賀では自民新人が民進現職から議席を奪った。 本紙の中部九県出口調査では、投票で重視した政策は「アベノミクスによる経済成長」が最も多かった。その一方でアベノミクスの成功、失敗については半数が「分からない」としており、この地方でも、安倍晋三首相が「道半ば」と主張したアベノミクスが期待の受け皿として投票行動に大きな影響を与えたことになる。 そうした中、民進党は旧民主党時代に「王国」と呼ばれた愛知、三重で底力を見せたが、旧来の組織の力だけで党勢を立て直せたわけではなさそうである。 岡田克也代表のお膝元、三重では三年前、旧民主が自民に議席を奪われている。今回も自民、民進が連日、それぞれの幹部らを投入する総力戦となり、鈴木英敬知事もこれまでの中立を破って自民新人への支持を鮮明にした。 受けて立つ民進現職の芝博一さん(66)は、これまで通りの組織頼みの選挙ではなく、市民団体を介した野党共闘に踏み出し、若者組織「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーらも参戦。その結果、無党派層の心もつかみ、岡田代表が進退を懸けた雪辱戦での議席死守につながった。 改選数が三から四に増えた愛知では、民進党は六年ぶりに二議席を確保。現職に続く二人目は、公募で選挙に挑戦した二児の母親、伊藤孝恵さん(41)である。党内には当初、育休中の出馬をとがめる声もあったというが、劣勢だった公示前の予想を覆した。 党の組織力あってこその勝利なのは間違いないだろうが、それだけで、選挙活動を始めて三カ月余の無名の新人が、これほどの支持を集めることができるだろうか。働くママの挑戦が子育て世代の共感を呼び、選挙に新しい風を呼び込んだのではないか。 予想が覆るということは、そこに選挙のプロが見落としていた風の通り道があった、ということである。新たな挑戦を支持した民意にも応える政治を期待したい。 |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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