大浦ごぼうをとってきてもらったので、
きんぴらを作ります。
畑の大浦ゴボウの畝。
5センチくらいの長さに切って、
太めの千切りにしてごま油で炒めます。
少ししんなりしてきたら、水としょうゆを入れて
蓋をして5分ほど弱火で煮ます。
水分を飛ばして、最後に黒ゴマ油を回しかけて、
大浦ゴボウのきんぴらの出来上がり。
柔らかくて香が高くておいしいです。
秋サケとかぼちゃは粉をつけて揚げました。
オクラも素揚げに。
久しぶりに野菜たっぷりの夕ご飯です。
咳も収まってきたので、お仕事再開。
ウオーキングはまたお休みです。
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ところで、
首都圏で風疹が流行っているそうです。
ワクチン未接種は30代以上の男性に多く、
予防接種を呼び掛けています。
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きんぴらを作ります。
畑の大浦ゴボウの畝。
5センチくらいの長さに切って、
太めの千切りにしてごま油で炒めます。
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首都圏で風疹が流行っているそうです。
ワクチン未接種は30代以上の男性に多く、
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風疹が働き盛りの男性に流行 妊婦感染で胎児に影響も 2018年10月16日 中日新聞 首都圏を中心に風疹が流行している。患者の多くは三十代後半から五十代の働き盛りの男性で、症状はそれほど重くはならないケースが多い。ただ、妊婦が感染すると、子どもに重い病気や障害が出ることがあるため、国や医療機関などは、抗体検査やワクチン接種などで感染予防を呼び掛けている。 六月中旬、四十代男性が「熱っぽい」などと都内の病院を訪れた。腕にかゆみを感じていたが、この日発疹が全身に広がり、のどの痛みなど風邪の症状も出たことから受診した。風疹と診断され治療を受けた。 国立感染症研究所によると、今年の全国の患者は三日現在、九百五十二人。昨年一年間の九十三人の十倍を超えている。男性は七百九十二人で、三十代以降が84%を占める。首都圏以外では愛知県の患者数が目立ち、厚生労働省は首都圏の四都県と愛知県に対策を求める通知を出した。 風疹は発疹や発熱などを伴う感染症。二~三週間の潜伏期間を経て発症する。唾液や咳(せき)など飛沫(ひまつ)で感染し、発症の前後各一週間に最も感染力が高まる。 はしかや水ぼうそうほど感染力は強くなく、三日ほどで回復するが、妊婦が感染すると、子どもに心臓疾患、難聴、白内障などの重い病気や障害が起きる先天性風疹症候群(CRS)が出る可能性がある。 CRS被害者らでつくる「風疹をなくそうの会『hand in hand』」共同代表の可児佳代さん=岐阜市=は「妊娠中の感染に気付かず、生まれた娘が先天性白内障と診断されて初めてCRSだとわかった母親もいる」と話す。厚労省によると、二〇一二年十月からの二年間に報告のあったCRS計四十五例のうち十一例が死亡している。 女性の感染者は男性に比べて少ないが、妊娠するとワクチン接種はできないため、厚労省は妊娠を希望する人に抗体検査を勧め、抗体がない可能性が高いと分かった場合はワクチン接種をするよう促している。 妊娠中の女性について、さいたま赤十字病院呼吸器内科副部長で医師の天野雅子さんは「なるべく人混みを避け、マスク、手洗い、うがいで自衛を。今季の流行が始まっているインフルエンザ対策にもなる」と呼び掛ける。厚労省は不要不急の外出をなるべく避け、風疹を疑う症状が出たら医師に相談するよう訴える。 ◆ワクチン未接種は30代以上に多く 今回の流行で、働き盛りの男性患者が多いのは、ワクチン接種の制度変更で、世代によってはワクチンを接種していない人が多いためだ。 風疹の予防接種はかつて女子中学生のみを対象としていたが、未接種の男性から感染したとみられる妊婦のCRSの報告が相次いだため、一九九五年四月から生後十二カ月から九十カ月未満の男女児と男子中学生が加わった。 このため、三十代後半以上の男性は一度も予防接種を受けていない人が多く、今回、流行の中心の「谷間」の世代となっている=図。 症状の出方に個人差があり、本人が感染に気付かず、知らないうちに感染源となっているケースがあるという。 天野さんは「はしかなどとの混合を含めワクチンの接種記録や記憶がなく、風疹にかかったこともない三十代以上の男性は、まず医療機関で抗体検査を受けてほしい。数値が低ければ、すぐにワクチン接種を」と話す。 (北村麻紀) |
漫画「コウノドリ」無料公開=風疹テーマの3話分、ネットで-講談社 2018年10月16日 時事通信 風疹の患者数が増加する中、講談社は24日まで、産科医を主人公とした人気漫画「コウノドリ」で風疹をテーマにした3話分を、インターネット上で無料公開している。 風疹患者、5年ぶり1000人超=5週連続100人以上-感染研 漫画では、母親が妊娠中に風疹にかかった影響で白内障と心臓病の障害を持って生まれた少女やその家族らを描き、風疹の定期予防接種を受ける機会のなかった成人男性らがワクチンを接種する大切さを訴えている。 この3話は、ウェブサイトとスマートフォンのアプリで漫画を発信する「コミックDAYS」で読める。11日の無料公開開始から24時間で合計100万を超える閲覧があったという。 講談社は「一人でも多くの方に予防接種を受けてほしいという思いから、無料で掲載することにした」と説明。作者の鈴ノ木ユウさんはツイッターで「空いている時間に読んでいただけるとすごくうれしいです!」と呼び掛けている。(2018/10/16-14:12) |
風疹の流行 抗体検査し予防接種を 2018.10.12 北海道新聞 風疹の感染が、首都圏を中心に全国に拡大している。 今年の患者数は、952人(道内7人)に達し、昨年1年間の10倍を超えた。 最も懸念されるのが妊婦への感染だ。妊娠から20週ごろまでに感染すると、出生児が白内障や難聴、心臓病といった「先天性風疹症候群」にかかる恐れがある。 流行は、30~50代の男性が中心になっている。風疹を甘く見ることがないよう、とりわけ男性の意識改革が求められる。 一人一人が抗体の有無を確かめ、必要ならばワクチン接種を受けることを心掛けたい。 風疹は、感染から2~3週間で発症し、発熱や発疹、リンパ節が腫れるなどの症状が現れる。 せきやくしゃみ、会話などによる飛沫(ひまつ)感染が多い。感染力はインフルエンザの2~4倍と強く、マスクや手洗いだけでは十分な予防は難しいという。 大流行した2013年の患者数は1万4千人超に上る。先天性風疹症候群は45人の報告があり、そのうち11人が死亡した。 国や自治体は危機感を持って正しい知識の普及に取り組み、予防に必要な予算を確保するべきだ。 感染を防ぐ有効な方法はワクチン接種である。 ただし、妊娠している人や妊娠の可能性がある人には接種できないため、妊娠前に受けてほしい。人ごみや不要不急の外出を避ける用心も欠かせない。 家族や職場の同僚など周囲も予防に努める必要がある。 国立感染症研究所の17年度調査によると、男性の抗体保有率は、30代後半が84%、40代が77~82%、50代前半は76%で、同年齢の女性(97~98%)より低かった。 学校で予防接種が始まるのが、男子は女子より遅かったのが原因とみられる。 30~50代男性は積極的に抗体検査を受けてもらいたい。 過去に予防接種を受けた場合も油断できない。免疫が弱まっている可能性もある。 「子どものころに風疹にかかったことがある」と思っていても、はしかなど別の病気と勘違いしているケースも少なくない。 道や札幌市などは、妊娠を希望している女性や配偶者を対象に抗体検査費を助成している。 一方、予防接種にかかる費用も決して安くない。政府は30~50代男性に対する抗体検査費を補助する方針だが、予防接種への助成も併せて検討するべきだ。 |
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