きょう10月23日からは二十四節気の「霜降(そうこう)」。
文字のとおり「霜が降りる頃」という意味で、
七十二候は「霜始降(しもはじめてふる)」。
関東は今年一番の寒さだったとのことです。
岐阜でも朝の気温は低くて9℃。
選挙講座後から体調を崩してお休みしていた
ウオーキングを半月ぶりに再開しました。
首のまわりに薬疹と思われる発疹が出ていて、、
薬はすべて止めているので、まだ咳は残っています。
昨日は無農薬初霜の稲刈り。
わたしはお昼ご飯を買ってきて差し入れ。
寺町畑の横の田んぼをコンバインが稲を刈っていきます。
今年はお天気続きなので、田んぼも稲も乾いていて、
トラブルもなくコンバインの調子もよいようです。
袋にたまったお米は倉庫に運んで
2日間ほど乾燥機で風を送って乾燥させます。
あと少し待てば、今年の新米のできあがり。
楽しみです。
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ところで、
中日新聞生活面にインフルエンザの記事が載っていました。
今年もそろそろ流行期、
ということで、インフル関連の記事をピックアップしました。
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七十二候は「霜始降(しもはじめてふる)」。
関東は今年一番の寒さだったとのことです。
岐阜でも朝の気温は低くて9℃。
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ウオーキングを半月ぶりに再開しました。
首のまわりに薬疹と思われる発疹が出ていて、、
薬はすべて止めているので、まだ咳は残っています。
昨日は無農薬初霜の稲刈り。
わたしはお昼ご飯を買ってきて差し入れ。
寺町畑の横の田んぼをコンバインが稲を刈っていきます。
今年はお天気続きなので、田んぼも稲も乾いていて、
トラブルもなくコンバインの調子もよいようです。
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中日新聞生活面にインフルエンザの記事が載っていました。
今年もそろそろ流行期、
ということで、インフル関連の記事をピックアップしました。
インフル、冬以外も注意 渡航者から感染増 2018年10月23日 中日新聞 インフルエンザによる学級閉鎖が九月以降、全国で起きている。流行が早まる兆しかと調べてみると、昨年も似たような状況だった。実際には夏も患者は発生しており、専門家によると、季節に関係なく局所的な小流行が起きることもあるという。人の移動が増えたことで海外から持ち込まれるのが一因とみられ、感染リスクはもはや年中あると考えた方がよさそうだ。 厚生労働省によると、学年閉鎖や休校も含めると、九月三日から十月七日までに幼稚園や小学校など延べ七十七施設であった。エリアは東北から九州・沖縄まで幅広い。名古屋市では九月十日に今季初めて学級閉鎖を発表。これまでに小学校四校で五クラスが学級閉鎖している。ただ全国的には昨年の同時期と比べるとほぼ同数で、「誤差の範囲内」と担当者は話す。 学級閉鎖は集計が九月に始まるため、インフルエンザのシーズン初期の話題となりやすい。しかし、実際には夏場も各地で患者が発生している。特に沖縄県では今年五~七月、幼稚園や小学校、高校など九施設十クラスが学級閉鎖している。 一因として考えられるのは、渡航者や訪日客など人の行き来が増え、海外から持ち込まれること。猛暑に襲われた七~八月も、冬の南半球では流行のピーク。トラベルクリニック(渡航外来)がある国立国際医療研究センター病院(東京)の大曲貴夫副院長(47)は「渡航者が国内に持ち込み、小規模な流行が起きるケースは実感としては増えている」と話す。 ただ、地域によっては夏に流行することも。東南アジアなど熱帯・亜熱帯地域では例年、夏の雨期にピークを迎えている。インフルエンザは乾燥した状態が続くと流行しやすいとされているが、大曲さんは「乾燥が流行の条件ではない可能性もある」と話す。なぜ多湿の夏に流行するのか、調査や研究が進まず不明なところが多いが、世界を見渡せば、どこかで流行が起きていることは念頭に置いた方がよさそうだ。 大曲さんは「訪日客が増加する中、季節を問わず感染のリスクがあることを知り、手洗いや人混みでのマスクなどの行動につなげてほしい」と話している。 ◆ワクチン接種は11月中旬めどに インフルエンザの国内の流行は例年十二月ごろ始まり、一~二月にピークを迎える。流行前からできる対策がワクチン接種。愛知医科大病院感染症科の三鴨広繁教授(57)は「打ってもかかることはあるが、重症化を予防できる」。流行の時期を考慮し、十一月中旬をめどに接種するよう勧める。 三鴨さんは図の対策を数字の順に重視する。患者数が過去最多となった昨シーズンは、熱が上がらないケースが話題に。「流行が始まったら、高熱が出なくても風邪の症状があれば自己判断はせずに受診を」と促す。 治療薬はこれまで、五日間服用が必要な「タミフル」が主流だったが、今年三月から錠剤一回だけで効果が期待できる新薬「ゾフルーザ」が使えるようになった。開発した塩野義製薬(大阪)によると、細胞内でのウイルス増殖を抑制。他人への感染リスクも減ると考えられるという。 ただ、三鴨さんは「臨床試験では、変異ウイルスが現れる確率がやや高かった」と説明。「ゾフルーザばかり使っていると変異ウイルスが現れ、効果が低くなる可能性がある」と指摘し、「医師に出された薬を最後までしっかり服用して」と話している。 一方、タミフルは二〇〇七年から原則禁止となっていた十代への投与が解禁された。服用しなくても、感染した子どもの中には異常行動を取るケースもあり、厚労省は診断されたら少なくとも二日間は未成年者を一人にしないよう呼び掛けている。 タミフルの後発品も承認され、沢井製薬(大阪)が「オセルタミビル」として販売を始めた。タミフルと同じ効能・効果があり価格は半額となっている。 (小中寿美) |
すでに学級閉鎖も。感染拡大を起こしてしまう "秋インフルエンザ"の罠 018年10月16日 週プレNEWS 9月10日、東京都江戸川区の公立小学校で、都内では今シーズン初のインフルエンザによる学級閉鎖が報告された。 ほかにも山形県、茨城県、埼玉県、千葉県、岐阜県、愛知県、大阪府、和歌山県、愛媛県などの幼稚園、小中学校でも学級閉鎖が続出し、インフルエンザは今、全国的な広がりを見せている。 「今年は例年に比べて2、3ヵ月流行が早まっています」 そう語るのは、池袋大谷クリニック院長でインフルエンザに詳しい大谷義夫医師だ。 「うちのクリニックでも、9月中旬と10月1日にひとりずつインフルエンザの患者が出ました。 『インフルエンザは気温と湿度が低い冬の病気で、湿度が高いとウイルスの感染力は下がる』とこれまでは言われてきましたが、今年6月に発表された最新の研究では、湿度が23%、33%、43%、55%、75%、85%、98%の7段階でも感染力は弱まらなかった。 そのためインフルエンザは、空気が乾燥した冬に流行する疾病ではなく、一年中いつかかってもおかしくない病気といえるようになりました。 ただ、夏に流行しにくいのは、湿度が高いと人の喉にある線毛が活発に動いて、インフルエンザウイルスが入ってきても、体の外に出してくれるからです」 さらに今年、インフルエンザには、もうひとつの新しい事実が加わった。 「今年2月に発表されたアメリカの研究では、インフルエンザの患者142人から呼気(吐く息)を集めて分析したところ、咳やくしゃみをしていない状態の呼気でも約48%にインフルエンザウイルスが見つかりました。 これまでインフルエンザは咳やくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染や接触感染によって伝播(でんぱ)すると考えられていましたが、このデータを見ると空気感染の可能性も出ているんです」 実は、インフルエンザが空気感染しているのではないかということは以前からいわれていた。飛行機の中にひとりのインフルエンザ患者がいて、その周囲の人だけでなく、遠く離れた席の人にも感染したという研究報告があるのだ。 それでも、トイレのドアなどでの接触感染もあるため、空気感染の可能性は低いと思われていた。それが今回の研究報告で空気感染の可能性が高まったのだ。 しかも"秋インフル"には、冬のそれ以上に、感染拡大を起こす罠(わな)が潜んでいる。 「これまでインフルエンザは冬の病気と思われていたので、この時期に高熱が出て病院に行っても、医師も患者もインフルエンザだとは思わないんです。 9月にうちのクリニックに来た患者さんは、高熱が出たのである病院に行ったら副鼻腔炎(ふくびくうえん)だと診断されました。以前、副鼻腔炎になったことがあるからです。 そして炎症を抑える薬をもらいましたが、1週間たってもまだ38~39℃の熱があった。それで、うちのクリニックに来たのですが、そのときにはインフルエンザをこじらせて、すでに肺炎になっていました。 もうひとりの患者さんも、熱が出たので病院に行ったら『風邪です』と言われて、解熱剤と抗生物質をもらった。それでもまだ熱が下がらなかったので、うちに来てインフルエンザの検査をしたら陽性でした。 もし、最初の病院でインフルエンザの検査をしていたら、すぐに薬を飲んで家で療養してもらうのに、うちのクリニックに来るまでの数日間に、職場などでインフルエンザウイルスを他人にうつしてしまった可能性があるんです」 冬の病気と思われがちなため、秋はインフルエンザを疑わない。だから感染が拡大してしまう。この厄介な"秋インフル"、『週刊プレイボーイ』44号(10月15日発売)では、予防法について解説している。 取材・文/村上隆保 写真/時事通信社 |
「寝る前に掃除機」は最悪!ノロやインフルエンザを防ぐ掃除法 2018年10月14日 ESSE-online 今年9月、例年より早く、インフルエンザによる学級閉鎖が発生。 「インフルエンザの流行が前倒しになることで懸念されるのが、ノロとインフルのピーク時期が重なり、W流行してしまう『ノロインフル』のリスクです」と話すのは、テレビにも多数出演する掃除のプロ・松本忠男さん。 ノロウイルス、インフルエンザウイルスは、家庭内で感染するウイルスのなかでも、非常に感染力が強いもの。そこで重要になってくるのが、毎日の家の掃除です。 「ノロウイルスやインフルエンザウイルスは、家の中のホコリと混ざり、『病原ホコリ』となって蓄積してしまいます。この『病原ホコリ』は、正しい方法で掃除をしないと、かえって家じゅうに拡散してしまい、家庭内感染の原因になってしまうのです」 家の中でもとくにノロウイルスの感染リスクが高いのは、トイレ。一方、インフルエンザの感染リスクが高い場所は寝室といいます。 「ノロインフル」を防ぐために実践したい正しい掃除法と、やりがちなNG掃除法を伺いました。 ●トイレはまず壁から掃除する! 下痢、嘔吐などの急性胃腸炎を引き起こすノロウイルス。感染者の便や嘔吐物から広がるため、感染対策でもっとも重要な場所が、トイレだといいます。 「トイレは、ティッシュペーパーや衣服の繊維、また換気扇でドアの隙間から吸い寄せられた廊下のホコリなど、非常にホコリがたまりやすい場所。この病原ホコリを正しく除去しないと、ノロウイルスの感染リスクを高めてしまいます」 やりがちな「便器から掃除する」という方法は、感染症予防の点からいうと、じつは間違いというから驚きです。 「便器を先に掃除すると、病原体を含んだ水が壁や床に飛び散り、もともとたまっていたホコリが濡れて取りづらくなるばかりか、ホコリの中で1か月以上ウイルスが活性化してしまうのです」 <正しいトイレ掃除法> ・まず壁についたホコリを上から下に向かって落とし、床のホコリと一緒に集めて確実に除去する ・次に便器を、やはり上から下に向かって除菌シートで汚れを落とすようにゴシゴシとふいていく。ペーパーホルダーや水洗レバー、温水洗浄ボタン、スイッチ、ドアノブなども忘れずに ・最後に、便座の手前部分、ドアノブ、レバーやボタンなど、手でよく触る場所を新しい除菌シートで一方向にふきあげる ●感染者が出た場合は、消毒液でふき掃除を では、もし、家族内にノロウイルスの感染者が出てしまった場合には、次のように掃除するといいそう。 使うのは、台所用漂白剤と2枚のマイクロファイバークロスです。 ・まず、500mlのペットボトルのフタの半量(2ml)の台所用漂白剤を500mlの水で薄めて、0.02%消毒液をつくる(台所用漂白剤の原液濃度5%の場合) ・その消毒液に浸したマイクロファイバークロスで、手でよく触る場所を、やはり一方向に消毒ぶきする ・最低1分間は濡らした状態をキープして、最後に別のマイクロファイバークロスで、一方向に向かって乾ぶきする 消毒液はつくりおきができないので、希釈は使用する直前に行ってください クロスは往復させず、一方向に向かってふき上げるのがポイントです。 「一方向でふく理由は、往復ぶきだとウイルスを塗り広げてしまうため。ゴシゴシと力を入れてふくのは、かえって逆効果です」 インフルエンザウイルスに感染しやすい寝室。“寝る前に掃除”はNG! 感染者の咳やくしゃみなど、基本的に飛沫感染で広がっていくインフルエンザ。家庭内でもっとも感染リスクが高い場所は、寝室だといいます。 「寝室には、ふとんなどの寝具やクローゼットの衣類など、ホコリを生み出すものが数多くあります。そして、インフルエンザウイルスを含んだ飛沫は、一度寝室の床に落ちたあと、エアコンの気流や掃除の仕方によって、寝具などから大量に舞うホコリとともに空中に拡散してしまうのです」 そこで、インフルエンザウイルスを含んだホコリを確実に除去することが大切になります。 「よく、寝る前についでに掃除機やフローリングワイパーをかけて掃除する人がいますが、これは掃除によって舞い上がった病原ホコリの中で眠りに就くことになるため、最悪です。床を掃除したあとは、床から70cmの高さにホコリがもっとも多く飛散します。これは、ベッドで寝ているときのちょうど顔がくる位置に相当するのです」 ●夜の床掃除は、就寝中に病原ホコリをダイレクトに吸い込む危険が また、寝室に限らず、掃除するときに窓やドアを開けて換気するのも、やはり病原ホコリを舞い上げてしまうのでNG。 「寝室は、窓やドアを閉めたうえで、ホコリが落ちきった朝、家族が起きだす前に行うのがベスト。また、カーテンレールや棚の上など、高い場所のホコリは見落とされがちで、ウイルスが繁殖している可能性が大です。せっかく床を掃除しても、高いところから病原ホコリが舞い落ちてしまっては意味がありません。カーテンレールや棚の上から床へと、高いところから順に、ホコリを舞い上げずに除去してください」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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