図書館の特設コーナーで「落語の世界」と題して、落語に関連する本の展示を行っていました。NHKの朝ドラ「ちりとてちん」の影響でしょうか。
落語が好きな私は、展示されている本を眺め、その中から読みやすそうな1冊を選んで借りることにしました。
その本が、立川志らくさんの書かれた「らくご小僧」です。
立川志らくさんは、1963年生まれの若手落語家(?)で、1985年に立川談志師匠に入門し、1995年に真打に昇進しました。
古典落語の他に新作落語、著作活動も行っている注目の落語家です。
「らくご小僧」は、立川志らくさんの生い立ちと落語の演目とを関連付けて語りかけていますので、興味を持って落語の演目の概略を知ることができます。
なかなか考えた構成ですね。
子供の頃は、ラジオから聞こえてくる名人の落語を楽しみにしていました。
大人になって、テレビ、寄席で時々落語を聴く機会がありますが、当時のような感動はありません。
私の感動する気持ちが鈍くなっているのか、それともかつての名人芸を演ずる落語家がいなくなってきたのか、その理由は分かりませんが、子供の頃に聞いた名人芸をもう一度聴いてみたいものです。
そう言えば、図書館のCDコーナーに落語のCDがありましたね。
今度、当時の名人の落語が収録されたCDを借りて聴いてみましょう。
そうすれば、感動しなくなった原因が分かるかもしれません。
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落語が好きな私は、展示されている本を眺め、その中から読みやすそうな1冊を選んで借りることにしました。
その本が、立川志らくさんの書かれた「らくご小僧」です。
立川志らくさんは、1963年生まれの若手落語家(?)で、1985年に立川談志師匠に入門し、1995年に真打に昇進しました。
古典落語の他に新作落語、著作活動も行っている注目の落語家です。
「らくご小僧」は、立川志らくさんの生い立ちと落語の演目とを関連付けて語りかけていますので、興味を持って落語の演目の概略を知ることができます。
なかなか考えた構成ですね。
子供の頃は、ラジオから聞こえてくる名人の落語を楽しみにしていました。
大人になって、テレビ、寄席で時々落語を聴く機会がありますが、当時のような感動はありません。
私の感動する気持ちが鈍くなっているのか、それともかつての名人芸を演ずる落語家がいなくなってきたのか、その理由は分かりませんが、子供の頃に聞いた名人芸をもう一度聴いてみたいものです。
そう言えば、図書館のCDコーナーに落語のCDがありましたね。
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