『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
監督:錦織敦史
声の出演:中村繪里子,長谷川明子,今井麻美,仁後真耶子,浅倉杏美,
平田宏美,下田麻美,滝田樹里,赤羽根健治,大塚芳忠他
『劇場版 世界一初恋 横澤隆史の場合』と同じく、まったく知らず。
最初、タイトルが読めなくて、「アイドル、ム?」。
『世界一初恋』について教えてくれた同僚が、これについても教えてくれました。
2005年にアーケードゲームとして誕生したナムコの“THE IDOLM@STER”。
アイドル候補生の中から数名を選び、ファンに支持されるアイドルへとプロデュース。
それを競うゲームなのだそうです。
本作はアニメ化されたTV版のその後を描く劇場版。
自分好みの女の子をアイドルへと導くのはさぞ楽しかろう。
この日の客席はオッサンだらけ、みんな誰が好みなの?
765(ナムコ)プロダクションに所属するトップアイドルたちは、
アリーナライブをおこなうことに。
プロデューサーからリーダーとして指名されたのは天海春香。
自分にリーダーなんて務まるだろうかと不安げな春香だったが、
メンバーたちから笑顔で励まされ、引き受けることに。
アリーナライブにはアイドル候補生たちがバックダンサーとして招集される。
トップアイドルとアイドル候補生、全員そろって合宿開催。
厳しい練習にもトップアイドルたちが涼しい顔をしているのに対し、
アイドル候補生たちはへろへろで疲れが隠せない。
それでも春香らに優しい言葉をかけられて、頑張ろうとする。
春香に憧れてアイドルを目指すようになった候補生の可奈は、
なかなか振付どおりに踊ることができない。
誰ともつるもうとしない同じく候補生の志保からきつい言葉で叱咤され、
以来、練習に姿を見せなくなってしまう。
志保は可奈のことなど放っておこうと言うが、春香はどうしても放っておけない。
このメンバー全員でアリーナライブを成功させたい。そう願う春香は……。
練習に出てこなくなった可奈にみんなで会いに行ってみれば、
ストレスから来る過食症でデブになっていましたとさ。
最後はきっちり痩せて全員でライブ大成功、当然の展開です。
正直に言って、私にはかなりツライです。
『世界一初恋』とちがって絵も苦手だし、まずこのキャピキャピ感になじめず。
普通にしゃべっている間はまだいいですが、叫ばれると耳に突き刺さる彼女たちの声。
唯一大丈夫だった声は、おっとりしたイメージのあずさのみ。
キャラとしては貴音と伊織はOKで、この2人の声も突き刺さることはなし。
ま、これも経験のうち。もう一度観るなら断然『世界一初恋』。
監督:錦織敦史
声の出演:中村繪里子,長谷川明子,今井麻美,仁後真耶子,浅倉杏美,
平田宏美,下田麻美,滝田樹里,赤羽根健治,大塚芳忠他
『劇場版 世界一初恋 横澤隆史の場合』と同じく、まったく知らず。
最初、タイトルが読めなくて、「アイドル、ム?」。
『世界一初恋』について教えてくれた同僚が、これについても教えてくれました。
2005年にアーケードゲームとして誕生したナムコの“THE IDOLM@STER”。
アイドル候補生の中から数名を選び、ファンに支持されるアイドルへとプロデュース。
それを競うゲームなのだそうです。
本作はアニメ化されたTV版のその後を描く劇場版。
自分好みの女の子をアイドルへと導くのはさぞ楽しかろう。
この日の客席はオッサンだらけ、みんな誰が好みなの?
765(ナムコ)プロダクションに所属するトップアイドルたちは、
アリーナライブをおこなうことに。
プロデューサーからリーダーとして指名されたのは天海春香。
自分にリーダーなんて務まるだろうかと不安げな春香だったが、
メンバーたちから笑顔で励まされ、引き受けることに。
アリーナライブにはアイドル候補生たちがバックダンサーとして招集される。
トップアイドルとアイドル候補生、全員そろって合宿開催。
厳しい練習にもトップアイドルたちが涼しい顔をしているのに対し、
アイドル候補生たちはへろへろで疲れが隠せない。
それでも春香らに優しい言葉をかけられて、頑張ろうとする。
春香に憧れてアイドルを目指すようになった候補生の可奈は、
なかなか振付どおりに踊ることができない。
誰ともつるもうとしない同じく候補生の志保からきつい言葉で叱咤され、
以来、練習に姿を見せなくなってしまう。
志保は可奈のことなど放っておこうと言うが、春香はどうしても放っておけない。
このメンバー全員でアリーナライブを成功させたい。そう願う春香は……。
練習に出てこなくなった可奈にみんなで会いに行ってみれば、
ストレスから来る過食症でデブになっていましたとさ。
最後はきっちり痩せて全員でライブ大成功、当然の展開です。
正直に言って、私にはかなりツライです。
『世界一初恋』とちがって絵も苦手だし、まずこのキャピキャピ感になじめず。
普通にしゃべっている間はまだいいですが、叫ばれると耳に突き刺さる彼女たちの声。
唯一大丈夫だった声は、おっとりしたイメージのあずさのみ。
キャラとしては貴音と伊織はOKで、この2人の声も突き刺さることはなし。
ま、これも経験のうち。もう一度観るなら断然『世界一初恋』。