『The Covers』にハマってから4年。
『関ジャム』に興味を惹かれたこともありました。
BSジャパンの『あの年この歌 時代が刻んだ名曲たち』もたいそう好きだったのですが、
取り上げる年代が尽きたのか、放送が終了してしまった模様。
そんななか、いま楽しみにしている音楽番組は、
BS12(トゥエルビ)の『ザ・カセットテープ・ミュージック』です。
映画と本でいっぱいいっぱい、テレビにまでは気が回らない私に、
『The Covers』を教えてくれた友人が、「こんなん見つけた」と教えてくれました。
俳優(でいいっすか?)のマキタスポーツと音楽評論家のスージー鈴木が
80年代の日本のポップスについて語る番組。
それぞれ1970(昭和45)年生まれと1966(昭和41)年生まれ。
この生まれ年を聞いただけで、私も好きな番組にちがいない。
カセットテープに入れたいあの曲この曲について。
A面&B面、入れたい順に発表します。
昨秋の記念すべき第1回は「A面に入れたいサザンの名曲」というお題。
第2回は「B面に入れたいサザンのツウな名曲」だったのですが、
残念ながらこのときはまだ番組の存在を知らず、見逃しました。
ほかにこれまで取り上げられたのは、
松田聖子、井上陽水、佐野元春、チェッカーズ、沢田研二、YMOなどなど。
ごく一部、興味の湧かないケースもありますが(笑)、概ね嬉しい顔ぶれ。
先月放送された第12回「春の名曲フェア~マキタの春~」が楽しくて。
上田知華+KARYOBINの“パープルモンスーン”、大好きでした。
こんな曲を選んでくれるなんてたまりません。
収録するスタジオもいろいろで、ZOZOマリンスタジアムの回では野球の話。
第13回「野球にちなんだ名曲」も楽しかったけれど、
第14回「名曲に野球タイトル賞を勝手に授与」の企画が○。
最優秀バッテリー賞にはNOBODYの“DARLIN' DARLIN'”。
首位BGM賞に選ばれたのはカシオペアの“ASAYAKE”。
カシオペアに対する思い入れの強いマキタスポーツの力説に笑う。
当時モテモテだったベーシスト、後藤次利に与えられたのは「お前は高橋慶彦か!!賞」(笑)。
今まで映画でしか知らなかったマキタスポーツ、喋りも面白い。
音楽の話のみならず、MCのふたりが映画と野球にも詳しいんだもの。
ちなみに、アシスタントとしてアイドルグループ“アイドリング!!!”の元メンバーも参加しているのですが、
次の仕事があるからと途中で退席することも。
オッサンふたり取り残される図もワラけます。
AV(アダルトビデオ)の台頭で歌謡曲が下火になったという分析は、
訝りながらもそうかもしれないと思ったりして。
カセットデッキの再生ボタンを押してはいるけれど、
中でテープは回っていないのがバレバレなのもいいでしょ。
I love カセットテープ。
私の車のオーディオにはまだカセットデッキが付いてます。
『関ジャム』に興味を惹かれたこともありました。
BSジャパンの『あの年この歌 時代が刻んだ名曲たち』もたいそう好きだったのですが、
取り上げる年代が尽きたのか、放送が終了してしまった模様。
そんななか、いま楽しみにしている音楽番組は、
BS12(トゥエルビ)の『ザ・カセットテープ・ミュージック』です。
映画と本でいっぱいいっぱい、テレビにまでは気が回らない私に、
『The Covers』を教えてくれた友人が、「こんなん見つけた」と教えてくれました。
俳優(でいいっすか?)のマキタスポーツと音楽評論家のスージー鈴木が
80年代の日本のポップスについて語る番組。
それぞれ1970(昭和45)年生まれと1966(昭和41)年生まれ。
この生まれ年を聞いただけで、私も好きな番組にちがいない。
カセットテープに入れたいあの曲この曲について。
A面&B面、入れたい順に発表します。
昨秋の記念すべき第1回は「A面に入れたいサザンの名曲」というお題。
第2回は「B面に入れたいサザンのツウな名曲」だったのですが、
残念ながらこのときはまだ番組の存在を知らず、見逃しました。
ほかにこれまで取り上げられたのは、
松田聖子、井上陽水、佐野元春、チェッカーズ、沢田研二、YMOなどなど。
ごく一部、興味の湧かないケースもありますが(笑)、概ね嬉しい顔ぶれ。
先月放送された第12回「春の名曲フェア~マキタの春~」が楽しくて。
上田知華+KARYOBINの“パープルモンスーン”、大好きでした。
こんな曲を選んでくれるなんてたまりません。
収録するスタジオもいろいろで、ZOZOマリンスタジアムの回では野球の話。
第13回「野球にちなんだ名曲」も楽しかったけれど、
第14回「名曲に野球タイトル賞を勝手に授与」の企画が○。
最優秀バッテリー賞にはNOBODYの“DARLIN' DARLIN'”。
首位BGM賞に選ばれたのはカシオペアの“ASAYAKE”。
カシオペアに対する思い入れの強いマキタスポーツの力説に笑う。
当時モテモテだったベーシスト、後藤次利に与えられたのは「お前は高橋慶彦か!!賞」(笑)。
今まで映画でしか知らなかったマキタスポーツ、喋りも面白い。
音楽の話のみならず、MCのふたりが映画と野球にも詳しいんだもの。
ちなみに、アシスタントとしてアイドルグループ“アイドリング!!!”の元メンバーも参加しているのですが、
次の仕事があるからと途中で退席することも。
オッサンふたり取り残される図もワラけます。
AV(アダルトビデオ)の台頭で歌謡曲が下火になったという分析は、
訝りながらもそうかもしれないと思ったりして。
カセットデッキの再生ボタンを押してはいるけれど、
中でテープは回っていないのがバレバレなのもいいでしょ。
I love カセットテープ。
私の車のオーディオにはまだカセットデッキが付いてます。