『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』
監督:福田己津央
声の出演:保志総一朗,田中理恵,石田彰,森なな子,鈴村健一,坂本真綾,折笠富美子,三石琴乃,子安武人,
関智一,笹沼晃,桑島法子,佐倉綾音,大塚芳忠,福山潤,根谷美智子,楠大典,諏訪部順一,
田村ゆかり,下野紘,中村悠一,上坂すみれ,福圓美里,松岡禎丞,利根健太朗,森崎ウィン,池田秀一他
封切り翌日だった土曜日、実家で母と過ごした後、イオンシネマ茨木にて夜の回を観賞しました。
が、ごめんなさい。まったく、全然、1ミリもついていけませんでした。
“機動戦士ガンダム”は1979年に放送開始となった不動の人気を誇るロボットアニメ。
微妙に私の子ども時代とズレているせいか、私は思い入れ皆無。
これまでにも総集編やら劇場版やらを観る機会はあったはずですが、ことごとくスルーしてきました。
それはある意味正解だったようで。私のような一見(いちげん)が理解するのは無理でしょう。
登場人物が多すぎる。そしてカタカナだから覚えられない(笑)。
そういえば『劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の登場人物もカタカナだけど、
「チーム」がそれほど多くないし、話もシンプルだったので問題ありませんでした。
ところがこの『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はそうじゃない。
キラ・ヤマトとラクス・クラインぐらいは登場シーンの多さから覚えられるとしても、他は無理。
誰と誰が同じチームで、どことどこが敵対しているのかもわからない。
王子とか姫とかもようわからんし、姫っぽいラクス・クラインがこんな料理上手なのは何故ですか。
さっぱり話がわからないから眠気にも襲われる。
やはりこれは今さら私が手を出してはいけないシリーズだと思いました。
初見の人をファンとして獲得するつもりもないように思います。
声優陣も誰を挙げておけばよいかわからないので(笑)、そのまま全員載せておきます。
ガンダムよ、さようなら~。