《わ》
『私たちのハァハァ』
2015年の日本作品。
福岡県北九州の片田舎に住む仲良し女子高生4人組が、高校最後の夏休みにチャリで東京へ。
目的は大ファンであるバンド“クリープハイプ”のライブを観ること。
福岡でのライブに行ったさい、出待ちしていた彼女たちはメンバーから声をかけられ、
「東京のライブにもぜひ」と言われて狂喜。
その言葉を真に受けて、家出同然に飛び出してきた彼女たちの願いは叶うのか。
自撮り映像を上手く用いたロードムービーで、まるでドキュメンタリーのフィクション。
お金もないからヒッチハイク、停まってくれたのは池松壮亮。
さらには年齢を偽ってキャバクラの面接に行くも、2人は採用、2人はボツ。
ボツにされた片割れは、面接で血液型を聞かれて正直に答えたせいだと思っているが、
そんなこたぁない。要はルックスの良い2人だけが採用されたわけで。
『男子高校生の日常』(2013)では男子、本作では女子。
アラサー松居大悟監督の描く高校生たちはどこにでも居そう。
ちょっぴり悪ぶっているところが可愛くて、なんだかんだで観てしまいます。
《を》《ん》
15年この「50音順」を続けてきて、
「を」を埋められたのは去年だけ。
「ん」を埋められたのは2013年だけ。
劇場鑑賞本数が初めて200本を超えて208本だったのは一昨年。
もうこれ以上は無理だと思っていたけれど、去年は222本。
それ以上は絶対に無理だと思っていたのに、今年はどういうわけか254本。
正真正銘、「観ようと思ったら観られたのに観なかった」という日はありません。
やればできるもんやなぁ。へろっへろやけど(笑)。
今日はもう劇場へ行くのは無理だから、これにて打ち止め。
DVD鑑賞本数は面倒くさくてまだ数えていません。
今晩観られたらいいな〜と思い、“スター・ウォーズ”旧三部作のうち最初の2本をDVDレンタル中。
すでに劇場で『ローグ・ワン』を二度観たのですが、
旧三部作を観たら、来年もう一度観に行っちゃうかも。
今年もおつきあいをありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。
『私たちのハァハァ』
2015年の日本作品。
福岡県北九州の片田舎に住む仲良し女子高生4人組が、高校最後の夏休みにチャリで東京へ。
目的は大ファンであるバンド“クリープハイプ”のライブを観ること。
福岡でのライブに行ったさい、出待ちしていた彼女たちはメンバーから声をかけられ、
「東京のライブにもぜひ」と言われて狂喜。
その言葉を真に受けて、家出同然に飛び出してきた彼女たちの願いは叶うのか。
自撮り映像を上手く用いたロードムービーで、まるでドキュメンタリーのフィクション。
お金もないからヒッチハイク、停まってくれたのは池松壮亮。
さらには年齢を偽ってキャバクラの面接に行くも、2人は採用、2人はボツ。
ボツにされた片割れは、面接で血液型を聞かれて正直に答えたせいだと思っているが、
そんなこたぁない。要はルックスの良い2人だけが採用されたわけで。
『男子高校生の日常』(2013)では男子、本作では女子。
アラサー松居大悟監督の描く高校生たちはどこにでも居そう。
ちょっぴり悪ぶっているところが可愛くて、なんだかんだで観てしまいます。
《を》《ん》
15年この「50音順」を続けてきて、
「を」を埋められたのは去年だけ。
「ん」を埋められたのは2013年だけ。
劇場鑑賞本数が初めて200本を超えて208本だったのは一昨年。
もうこれ以上は無理だと思っていたけれど、去年は222本。
それ以上は絶対に無理だと思っていたのに、今年はどういうわけか254本。
正真正銘、「観ようと思ったら観られたのに観なかった」という日はありません。
やればできるもんやなぁ。へろっへろやけど(笑)。
今日はもう劇場へ行くのは無理だから、これにて打ち止め。
DVD鑑賞本数は面倒くさくてまだ数えていません。
今晩観られたらいいな〜と思い、“スター・ウォーズ”旧三部作のうち最初の2本をDVDレンタル中。
すでに劇場で『ローグ・ワン』を二度観たのですが、
旧三部作を観たら、来年もう一度観に行っちゃうかも。
今年もおつきあいをありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。