今回の旅行記でさんざん書いてきたとおり、
ダンナの英語は文法からっきし駄目なのですが、まったくビビらずにしゃべります。
タイへ出張で行きはじめたころ、週末ぐらい仕事から離れて旨いものが食いたいと、
でもあまり危険な場所へは行けないしということで、
バンコク市内の高級といわれるホテルのメインダイニングあちこちへ行ってみたそうです。
そんななかでもっとも美味しく落ち着けたのが、
今回訪問したスコータイホテルの“La Scala(ラ・スカラ)”。
ダンナが初めて訪問したとき、「何をお飲みになりますか」と聞かれ、
「何かカクテルをお願いします。どんなカクテルができますか」と聞き返したら、
「あなたがお望みのものは何でもおつくりします」との返事。
下戸のダンナはシェリーを何かで割ってもらおうと、
「ドライシェリーをトニックウォーターで割ってください」と頼んだら、
ダンナの発音では「シェリー」が通じず。
シェリーの銘柄を言えばわかってくれるかなと、
「ティオペペをトニックウォーターで割ってください」と言い直すと、
ティオペペはちゃんと通じたものの、言い直す前の「シェリー」はスタッフの耳に残っていた様子。
出てきたものを見て、ダンナ、ビックリ。
ティオペペをトニックウォーターで割ったものに、サクランボが入っている!
そうなんです、「シェリー」ではなく、「チェリー」に聞こえていたんですねぇ。
以来、ダンナが行くと必ずサクランボが。
いつもひとりだし、サクランボなんて食べてるし、怪しいと思われていたかも。(^^;
今回の旅行では、私もそのサクランボ入りを実際に見ることができました。
誤解を解くには語学力が足りなく、まぁ誤解されたままでもオモロイかと。
ダンナの英語は文法からっきし駄目なのですが、まったくビビらずにしゃべります。
タイへ出張で行きはじめたころ、週末ぐらい仕事から離れて旨いものが食いたいと、
でもあまり危険な場所へは行けないしということで、
バンコク市内の高級といわれるホテルのメインダイニングあちこちへ行ってみたそうです。
そんななかでもっとも美味しく落ち着けたのが、
今回訪問したスコータイホテルの“La Scala(ラ・スカラ)”。
ダンナが初めて訪問したとき、「何をお飲みになりますか」と聞かれ、
「何かカクテルをお願いします。どんなカクテルができますか」と聞き返したら、
「あなたがお望みのものは何でもおつくりします」との返事。
下戸のダンナはシェリーを何かで割ってもらおうと、
「ドライシェリーをトニックウォーターで割ってください」と頼んだら、
ダンナの発音では「シェリー」が通じず。
シェリーの銘柄を言えばわかってくれるかなと、
「ティオペペをトニックウォーターで割ってください」と言い直すと、
ティオペペはちゃんと通じたものの、言い直す前の「シェリー」はスタッフの耳に残っていた様子。
出てきたものを見て、ダンナ、ビックリ。
ティオペペをトニックウォーターで割ったものに、サクランボが入っている!
そうなんです、「シェリー」ではなく、「チェリー」に聞こえていたんですねぇ。
以来、ダンナが行くと必ずサクランボが。
いつもひとりだし、サクランボなんて食べてるし、怪しいと思われていたかも。(^^;
今回の旅行では、私もそのサクランボ入りを実際に見ることができました。
誤解を解くには語学力が足りなく、まぁ誤解されたままでもオモロイかと。