すでに塚口サンサン劇場で『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映を鑑賞しています。
『トップガン』に思い入れがあったわけじゃなし、
連続上映は1回観ればじゅうぶんだと思っていました。
先日の3連休、初日と中日はどちらもテアトル梅田で昼前から2本鑑賞。
夕方近くになり、18時からTOHOシネマズ梅田で連続上映がある。
いやいやいや、もう観なくてもええやん。
そう自分に言い聞かせてはみるものの、スルーできない。
映画の上映はいつか終わってしまうもの。
終わってからもう1回観ておけばよかったと思わないかしら。
そう考えはじめると、ついつい足がそっちに向かってしまって。
電車に乗ってひとりディナーに行くという選択肢もあったのに、駄目ですねぇ。
悩みながらもHEPナビオへ直行、TOHOシネマズ梅田でチケット購入。
劇場すぐ下の階の“壁の穴”に超久しぶりに寄り、
前菜とパスタにカラフェの白ワインまで付けました。
こうして連日『トップガン』×『トップガン マーヴェリック』連続上映を鑑賞。
『トップガン マーヴェリック』は連休に入る前に109シネマズ大阪エキスポシティにて
IMAXレーザーGT版を鑑賞しています。それが24回目でした。
つまりこれが25回目と26回目になります。
『トップガン マーヴェリック』では、マーヴェリックがカワサキのバイクにまたがり、
画面向かって右側に滑走路を見ながら疾走するシーンがあります。
『トップガン』では画面左側に滑走路があるんですよね。
違う側に滑走路を配置するなんて、なんか粋だよなぁ。
『トップガン マーヴェリック』で、ハングマンがニヤニヤしながら
フェニックスやルースターをちらちらと見るシーンがありますが、
あれと同様のことを『トップガン』でマーヴェリックがやっているのでした。
マーヴェリックはどこにおるねんと思ったらルースターの真上というのも、
『トップガン』で追い払った敵機にしたのと同じこと。さすがに記念撮影はしませんが。(^^;
管制塔へのご挨拶のように鼻先をかすめて飛ぶシーンも
『トップガン』を観ていればニヤリとしてしまうシーンです。
サイクロンにもコーヒーをふいてほしかったところですが、
あの状況下でコーヒー片手にしていたら変か(笑)。
そうそう、1回目を観たときに書きそびれましたが、
ティム・ロビンスが出演していたことを忘れていたので驚きました。
ティム・ロビンスといえば、モーガン・フリーマン同様に『ショーシャンクの空に』(1994) 。
彼が『トップガン』にマーリン役で出ていたとは。
アイスマン役のヴァル・キルマーの咳が気になっていました。
こんな咳が演技でできるものなのかなって。本当に喉頭がんなのですよね。
まだ60歳を過ぎたところだから、アイスマンみたいにほんとに死なないでね。
この2回目も3回目も飲酒してから行ったせいで、かなり寝ています(笑)。
TOHOシネマズ梅田のいちばん大きなスクリーンで上映だったからか、
かなりのガラ空き状態で、だらだらゴロゴロして観ることも可能。(^^;
IMAX上映は昨日で終了してしまった劇場もあるけれど、通常上映はまだ細々とでも続きそう。
連続上映はさすがにもう行かないと思う、と言いつつ、時間が合えばまた行くかもしれません。
あ、昨日は109シネマズ箕面で最後の(?)IMAX版を鑑賞。27回目でした。