夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

『イカゲーム』シーズン2を観る。

2025年01月15日 | 映画(番外編:映画とドラマ)
劇場で映画鑑賞400本を目指そうかという気持ちが年頭に過ぎりはしたけれど、
正月休みの間ひたすら食べて呑むを繰り返したから、かなり体がしんどい。
そもそも年齢はどんどん進んで体力も落ちているのに、400本は無謀きわまりない。

と思って、正月休み最後の日は家から一歩も出ずにごろごろ。
昨年末よりNetflixにて配信中の『イカゲーム』シーズン2を観はじめました。
そうしたらやっぱり面白くて、全7エピソード中、エピソード4まで一気に。
仕事始めの日も劇場には寄らずに自宅へ直帰、残り3エピソードを鑑賞。

シーズン1でゲームを勝ち抜き、456人の参加者の中でたったひとりの生き残りとなったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)。
賞金456億ウォン(約45億円)を手にするも、凄惨な殺し合いを目にした彼の心の傷は消えない。
このゲームを終わりにするのが自分の宿命だと感じたギフンは、表向きは普通の会社を起業。
その実態はこのゲームの黒幕を見つけるための会社で、裏社会の人間を雇って調べることが事業のすべて。

黒幕を見つけるためにはどうすればよいか。
まずは、地下鉄駅構内でギフンに「メンコ」で勝負を挑んできたスーツの男(コン・ユ)を見つけなければ。
奴はあのときのギフンのように多額の借金に苦しむ者を見つけてはメンコで勝負を挑んだ後にゲームの招待状を寄越すはず。
ギフンは社員たちにすべての駅を見張らせ、スーツの男がいないかを探る。
最初はそんなゲームの存在を信じない社員たちだったが、ギフンが提示する多額のボーナスに釣られて渋々調査を続けていると……。

以下、ネタバレを含みますので、今からご覧になる予定の方はご注意ください。

2年に渡る調査を経て、ようやく1チームがスーツの男を発見します。
シーズン1ではギフンの借金取りでありながら、取り立てに行かずとも自ら借金を完済しにやってきたギフンにいまや心酔、
ギフンの側近となったキム代表(キム・ボプレ)とその部下のチェ理事(チョン・ソクホ)がそのチームで、直ちに社長のギフンに連絡。
ギフンの到着を待たずにスーツの男を捕まえようと躍起になったキム代表とチェ理事は返り討ちに遭い、
逆にスーツの男に捕まった挙げ句、ふたりでじゃんけんゲームをさせられるはめになり、負けたキム代表はスーツの男に殺されてしまいます。

スーツの男と対面したギフンが今度はロシアンルーレットを持ちかけられ、ギフンが勝利。
ただのロシアンルーレットじゃないですからね。6発中5発の弾が込められているという。
少々身の上を語ったあと、自分の顎に銃を当てて脳天を撃ち抜いたスーツの男。あらら、コン・ユはもう御役御免ですか。

シーズン1で失踪した兄とゲームの関わりを調べていた警察官ファン・ジュノ(ウィ・ハジュン)は、
兄こそがゲームの運営責任者ファン・イノ(イ・ビョンホン)であることを知った直後に兄に撃たれました。
死んだかと思われていた彼は、通りかかった漁師のパク船長(オ・ダルス)に救助され、以降、ゲームがおこなわれた島を調べています。
海に浮かぶいくつもの孤島のうちのどこかで今もゲームがおこなわれているはずなのにわからない。
ギフンとジュノは手を組み、チェ理事が集めた傭兵を連れて島を突き止めることに。

島に乗り込まずともゲームに終止符を打たせられると思っていたのに、相手はこちらの上を行く。
結局、ギフンは再び自分がゲームに参加するしかないと悟ります。こうして始まる、またまた456人を集めたイカゲーム2。

巷で噂になっているように、「えっ!?」というところで終わるんですよね、これ。
シーズン3があること前提のシーズン2なので、続編ができるまで待たされるのかと思うと、えーっ。
シーズン2では身分を偽ってファン・イノもゲームに参加します。
イ・ビョンホンが若作りのためのメイクをしているのか、顔ツルッツルなのがちょっと気持ち悪い。
それに比べるとイ・ジョンジェは口角さがりまくりで髪もボサボサ、肌にツヤなし。
でも歳相応とも言えるし、この人、作品によってはめっちゃカッコイイので、知らない人は観てほしい

シーズン2の参加者の中では、最もウザいのがラッパーのサノス(チェ・スンヒョン)とその腰巾着ナムギュ(ノ・ジェウォン)。
借金100億ウォンを自慢げに語るオッサン(ソン・ヨンチャン)もいいかげんウザい。
元軍人でトランスジェンダーのヒョンジュ(パク・ソンフン)がカッコイイ。
仮想通貨系のインフルエンサー、ミョンギ(イム・シワン)もカワイイ男子ですが、如何せん適当。
脱北者で運営側の狙撃手を務めるカン・ノウル(パク・ギュヨン)が超ワケありで今後の展開も楽しみ。

ゲームを続行したい派と途中で止めたい派が分かれるにしても、
あんなふうに途中で狙撃手らの銃を取り上げて上階に乗り込むなんてことをしたら、それまでの配当金がもらえなくなるかもしれないじゃないですか。
ちょっと話がおかしくなってないかと思ったりもしますが、面白いものは面白い。
シーズン3を心待ちにしています。

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『ソロ活女子のススメ』を観てみる。

2022年05月18日 | 映画(番外編:映画とドラマ)
仕事帰りに劇場に寄るのは面倒、家で2時間前後の映画を観るのも疲れる。
でも何も観ないのも寂しいから、ササッと観られるドラマを観ることに。
 
昨年春から初夏にかけてテレビ東京系深夜ドラマ枠“ドラマ25”で放送されていたのは知りませんでした。
現在、NetflixでもAmazonプライムビデオでも配信中。
シーズン1の第7話まで観たところで、そろそろ終わりかと思いきや、シーズン2もあるじゃあないか。
 
原作はフリーライターの朝井真由美のエッセイなのだそうです。
「ソロ活」とは、積極的にひとりの時間を楽しむこと。
江口のりこ演じる主人公・早乙女恵がひとりで行ってみたのは、
焼肉、リムジン、動物園水族館、プラネタリウム、ラブホ、夜景クルーズ、フレンチ気球
そして第7話が「せんべろ」。千円でべろべろに酔えるやつ(笑)。
 
私とて映画はもっぱらひとりで、外食にひとりで行くのは普通の身。
ひとりUSJを企てていたらコロナ襲来で機会を逃していますが、そのうちきっと行きます。
 
第7話で恵が見かけた「ソロ活」初めての女子が
「ひとりだと寂しい人みたいに思われる」というような台詞を言うシーンがあります。
私もいつだったか映画のハシゴの合間にひとりランチしていたとき、
隣のテーブルにいた女性二人連れが「今日はつきあってくれてありがとう」、
「こちらこそ。ひとりじゃなんか寂しい人みたいでさぁ」と話しているのを聞きました。
 
いやいや、誰かといるのは楽しいけれど、ひとりでいるのって超楽ちんよと思うけど、
自分はきっとみじめに見えているのだろうと恥ずかしくなるのかなぁ。
奇行にでも走らない限り、まわりの人はアナタのことをそんなに気にしちゃいないから(笑)。
でもまぁ、「ひとりだと寂しい人みたいに思われる」と思っている人は、
実際、ひとりでいる人を見ると「あの人、寂しい人だ」と思うのでしょう。
 
自分の好きなものを、好きなお店で食べて、どこが寂しい。
酔っぱらいたいから酒を飲むのか。美味しいから飲むんだよ。
というのが恵の持論。賛成です。
 
第4話か第5話で「的を得ている」という台詞があったのだけはガックリ。
的は射てくださいね。
それから、「ちゃんぽんしたら悪酔いする」というのはやっぱり酔っぱらいの戯言です。(^o^;

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Netflixで韓国ドラマ『私たちのブルース』。

2022年04月19日 | 映画(番外編:映画とドラマ)
劇場に行くのも面倒だった日曜日、Netflixで何か観ようと思いました。
映画を観るつもりだったのに、新作っぽい韓流ドラマが目に止まる。
だって、イ・ビョンホンって書いてあるよ。スルーできないでしょ。
 
4月9日に配信がスタートしたそうで、現時点では第4話まで配信されています。
私が観たのはまだ最初の2話のみ。
各話に副題が付いておりまして、どうやら第3話までの副題が「ハンスとウニ」。
ここまでの主人公はハンス(チャ・スンウォン)とウニ(イ・ジョンウン)です。
 
舞台は済州島。この島出身で、オバハンになった今も島で暮らし続けるウニは独身。
「どうして結婚しないんだよ」「相手がいないからだよ」とあっけらかんと答える、
女が惚れる女のような人物。オバハンになった伊藤沙莉みたいな感じですかね(笑)。
 
複数の魚屋にカフェまで経営する彼女は、堅実な商売でビジネスの展開に成功。
しかし驕ることなく、厄介な兄弟の面倒までみています。
そんな彼女の初恋の相手がハンスで、彼はソウルの大学を卒業して銀行に就職。
支店長となって済州島へと帰ってきました。
 
一見ハンスは成功者に見えますが、ゴルフ留学した娘に金を注ぎ込み、
娘についてアメリカを巡る妻ミジンとの関係は破綻。
金を工面するために家まで売り払ってしまいましたが、それでも費用が足りません。
 
何十年かぶりに出世して帰ってきたかに見えるハンスは、
ずっと地元で暮らしている同級生たちから同窓会に誘われ、集られます。
みんな全然悪気はありません。銀行の支店長なんだから金を持っていると信じて疑わない。
 
でも、ウニはそんなふうには思わない。
ハンスが金に困っていると察したわけではなく、支店長といえどもサラリーマン、
一生懸命働いている人に集るなんてありえない、逆に久々の帰郷者にご馳走するべきでしょと言う。
ね、男前でしょ、ウニって。
 
ハンスもウニのような「正しい人」であってほしいと観ているこちらは思うわけですが、
第2話の時点では、ハンスがよからぬことを考えているのではと嫌な予感。
自分がウニの初恋の相手であることを知っていて、かつ、ウニが金を持っていることも知っている。
愛娘のため、ウニから金を取ろうなんて考えてないよね、と疑いたくなるのがここまでの話。
 
第3話で「ハンスとウニ」は終わるようですから、とっととそれを観ることにします。
嫌な予感を持ちつつも、そんな嫌な話で終わるはずがないから期待。
 
そしてここまでただの脇役に過ぎなかったイ・ビョンホンがいつメインになるのか、
また、やはりまだ脇役でウニの店を手伝う船長役のハン・ジミンと、
彼が秘かに想いを寄せるいかにも尻軽そうな(!?)海女役のキム・ウビンがメインとなる話もあると思われ、
今後のエピソードが楽しみです。

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今さらですが、観ました『イカゲーム』。

2022年01月09日 | 映画(番外編:映画とドラマ)
年明け、109シネマズ箕面で『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』を観たきり、
シュッと行けそうな劇場では観たい映画がなく、困り果てました。
だからって寒空の中、ちょっと遠方の劇場に行く気力もなく、
そうだ、もう映画に行くのはあきらめて、Netflix三昧しよう!と思い立ちました。
 
マイリストに登録している映画はいっぱいあります。
でもここはやっぱり正月らしく(!?)、ずっと保留していた『イカゲーム』ですよね。
前回「今さらですが」と始めたのは『愛の不時着』でした。
『愛の不時着』は3回に渡って書きましたが、今回はイッキ見したので今日限り。
 
『イカゲーム』のシリーズ1は全9話。
1話が60分程度なので、1話が時に90分あった『愛の不時着』とは違います。
9時間あれば全話視聴可能です。
 
視聴前の私の勝手なイメージは、『バトルランナー』(1987)、『ハンガー・ゲーム』(2012)。
直近の映画では『ザ・ハント』(2020)もそうで、セレブの娯楽のために貧困者が殺し合う。
このイメージは間違ってはいませんでしたが、うーむ、面白い。
 
老母に甘えて自堕落な生活を送るオッサン、ギフン。
母の口座からこっそり引き出した金をギャンブルにつぎ込んで大当たりしたというのに、
競馬場から出てきたところを借金取りに見つかってすべて持って行かれる。
離婚した妻との間の一人娘の誕生日に会ってもプレゼントを買えず、食事も屋台で。
 
呆然としながらの帰途、地下鉄の駅で見知らぬ男から声をかけられる。
彼はギフンに金を賭けた面子(めんこ)の10回勝負を持ちかけ、
金を持っていないギフンが負けた場合は頬を張らせればいいと言う。
勝負に勝って大金を手にしてホクホク顔のギフンに、相手は怪しげな招待状を渡す。
 
で、招待状にあった電話番号に連絡して参加するのが人生一発逆転ゲームです。
集まったのはカネがなくて人生崖っぷちの456人。
参加者が死ねば配当金が増え、第9話では最終的にその額が460億ウォン。
日本円でいくらぐらいになるのかなと調べたら、約45億円ですね。
 
まずキャストに惹かれます。
知った俳優は出ていないだろうと決めつけていたら、主演のギフン役はイ・ジョンジェじゃあないか。
もしも『イカゲーム』で初めて彼を知ったという方がいらっしゃれば、ぜひ他の作品もご覧ください。
『新しき世界』(2013)なんてめちゃめちゃカッコイイですから。
『観相師』(2013)、『暗殺』(2015)など、とにかく彼はいつも締まっている。
こんなヨレヨレしたオッサン役の彼を見ることになるとは思いもしませんでした。
 
それから、彼に声をかける見知らぬ男がコン・ユで目が点に。
第1話の最初と第9話の最後にしか出てこないので、思いっきりカメオ出演ですね。
あとはなんと言っても驚いたのがフロントマン役。イ・ビョンホンだったなんて。
嬉しいオマケってとこですが、本作での彼の顔はなんかツルツルしすぎていて好きじゃない。
唯一好きだった顔は、ウィ・ハジュン演じる弟の刑事に撃たれた後の髪ぼさぼさのとき。
 
貧困者同士が殺し合いさせられてそれをセレブが楽しむだけの話ではありません。
行方不明になった兄を探す刑事が潜入し、真相を暴こうとするからドキドキハラハラ。
また、ゲームを主催する組織の一員でありながら、
瀕死の状態の参加者の臓器を秘密裏に取り出し、売っている者もいる。
そしてそれに手を貸す元医師の参加者は、見返りにゲームの内容を教えてもらっています。
この「不平等な状況」を主催者は決して許しません。バレれば組織側の人間であっても速攻で殺される。
 
第6話では脱北者セビョンと、彼女と組むことになったジヨンの会話に泣きました。
セビョンは一家で脱北を試みるも、両親は失敗、父親は殺されました。
今は施設にいる弟と、中国にいる母親を連れ出して家を買い、一緒に暮らしたい。
一方のジヨンは自分を性的虐待していた父親を殺してここにいる。
セビョンとジヨン、どちらかが敗者となって死ななければならない局面で、ジヨンはわざと負けます。
「どうして」と涙ながらに尋ねるセビョンに、「出る理由がないの」。
勝者となってここから出たところで、生きる理由もない。こんな悲しいことがあるでしょうか。
 
イッキに9話、楽しませてもらいました。
かなりグロいシーンも多いので、苦手な人には奨められませんが、
韓国映画好きで未見の人はどうですか。
 
ところで最終戦まで残った3人に振る舞われるごちそうの席のカトラリー、
ライヨールじゃないだろうかとそればかり気になってしまいました。
死闘の武器にもなるステーキナイフ、柄の部分と刃の形を見て思ったのですが、誰もそんなこと気にならん?
 
シーズン2が始まったら絶対に観ます。
また「今さら」な時期にはなるかもしれないけれど。(^^;

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今さらですが、『愛の不時着』(完)。

2021年07月13日 | 映画(番外編:映画とドラマ)
Netflixを契約したんだからそっちで観りゃいいものを、
お借りしたDVDで観はじめた『愛の不時着』
毎晩1話ずつ観て、ついに最終話の第16話まで来てしまいました。
 
第14話ぐらいからは泣きっぱなしだと聞いていたので、
泣く気満々になりすぎていたせいかそこまでは泣けず。
でも第15話の最後から第16話冒頭にかけては、あっちもこっちも死にかけで泣かされる。
ユン・セリとリ・ジョンヒョクよりむしろソ・ダンとク・スンジュンにグッと来てボロ泣き。
 
えーっ、死んじゃうのかよ、ク・スンジュン!
どこかで「実は生きて身を隠していました」という展開を願いましたが、
そんな漫画みたいなことは起きないんですね。くっすん。(T_T)
ソ・ダンと一緒にオイオイ泣いてしまいました。
 
第16話の冒頭はこんなふうにク・スンジュン死にかけ、
一方のユン・セリも意識戻らず、一旦は心臓が止まる。
死にかけのふたりを前に泣いた泣いた。
 
引き裂かれたセリとジョンヒョクがスイスで再会するシーンには、
そんなに上手いことパラグライダーの着地点に行けるわけないやろとツッコミ入れつつ、
美しいハッピーエンドでよかったです。
 
一度観ただけですし、何度も繰り返し観ることもないと思いますけれど、
振り返ると好きだったシーンいろいろ。
 
最初の最初にも書いた、チーム長が行方不明になった代表(セリ)を探してくれと泣き叫ぶ姿。
保険会社に勤めるパク・スチャンがチーム長と共に代表を探すところ。
代表は絶対生きていると言って譲らず、そのせいで会社をクビになった彼が、
戻ってきたセリに礼を言われて涙を抑えられない姿。
 
北朝鮮のおばさん衆のうち、ヨンエの夫が捕まったとき、
家にこもりっきりのヨンエを心配する班長その他がそれぞれこっそりヨンエに差し入れをするシーン。
また、彼女たちがセリの噂をするシーンのいくつかもとてもよかった。
 
中隊の面々も大好きでした。
最年少のクム・ウンドンが飲料の自販機を見て悩む姿も可愛かった。
自販機の中には人が入っていて、お金を入れてホットミルクのボタンを押すと、
中の人がその都度牛乳を温めて出してくれると嘘を言われて信じるのが可愛い。
そんな彼だけど、オンラインゲームの腕は凄い、ハンドルネーム“血のにじむ努力”ですもんね(笑)。
 
というように、振り返るとなぜか笑ったシーンばかり思い出すのです。
楽しい全16話、約2週間でした。ありがとう!
 
「日々の生活に散りばめられている、小さな幸せを忘れないで」。

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