きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

サーロインステーキの赤ワインソース

2017-12-04 | 肴・肉

美味しくできたけど、ソースを煮つめすぎた
もっとシャバ~ッとかけたかったのにな

つけあわせの「ドフィノワーズ」の熱くてクリーミーな味が
酸味のあるステーキソースとすごく合って、美味しかった


◆サーロインステーキ(2枚)
◆塩・コショウ

 ・焼く直前に塩コショウ

◆オリーブ油

 ・中火で、慌てずじっくりと焼く

※火加減は強火ではなく、中火に強弱をつけながら
 わりとユックリ焼いてみたら、すごく柔らかく焼け
 ソースともよく馴染んで、とっても美味しかった♪

 ・好みの加減に焼けたら、お皿に移し
  ラップをかけて「保温」しておく

※余熱でも加熱されるので、そこも計算して火を止めること

 ・フライパンの余分な油を捨て

◆無塩バター
◆玉葱みじん(少し・あればエシャロット)
◆大蒜みじん

 ・弱火で香ばしく炒める

◆ワインヴィネガー(大さじ1くらい)

 ・火を強め酸味を飛ばす

◆赤ワイン(150~200cc)

 ・強火で煮詰める

◆フォンドボー(50ccくらい・液状を水で割った)

 ・3分の1くらいまで煮つめる(ここ煮つめすぎた~)

◆無塩バター
◆塩

 ・弱火にしバターを溶かし、塩で味をととのえる
 ・ステーキにかける

◆黒コショウ

 ・挽く


・・・・「つけあわせ」・・・

◆じゃがいものドフィノワーズ(※下記事
◆ゆで野菜(いんげん・人参・菜花)




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じゃがいものドフィノワーズ

2017-12-04 | オーブン料理
                

以前「ドフィネ」とか「ドフィノワ」と呼んで焼いてたときは、じゃが芋を晒していた
でも改めてよくレシピをみたら、とろみを出すためにも晒さず煮るのが正解だった

今回はステーキの副菜だし、中年向けってことで軽い味に焼いたけど
牛乳や生クリームやチーズの分量で、もっとコッテリにもできる


◆じゃが芋

 ・皮をむいて3mmくらいにスライス

※水に晒さない

◆牛乳・生クリーム
◆きざみ大蒜

 ・鍋に、じゃが芋とともに入れ、「極弱火」に
 ・静かに混ぜながら、ゆっくり熱くする
 ・じゃが芋が「半生」くらいに煮えたら、すこし火を強め
 ・「極かるく」沸騰させながら混ぜる
 ・トロミがでたら、火を止める

・・・ちょっと汁気が多かった、もっと少なくていい・・・


◆塩・ナツメグ

 ・薄味にととのえる(チーズがのるし、焼けると煮つまる)

※今回うちは、牛乳:生クリームは2:1くらいにした
※同量でもいいし、生クリームを多くしてもいい
※牛乳だけで煮てから煮汁を捨て、じゃが芋を耐熱器に移し
 大蒜・生クリームをかけても...................

◆チーズ(うちはパルメジャンをおろして、グリュイエールとかピザチーズでも)

 ・たっぷりかけて

 ・余熱したオーブンで狐色になるまで焼く



※うちはオーブンレンジ(180℃で30分だった)




・・・【参考レシピの分量】・・・

◆じゃが芋(4個)
◆にんにく(1かけ)
◆牛乳・生クリーム(各200cc)
◆グリュイエールチーズ(60g)

これをみながら、うちの好みに変更して「適当」に焼いたけど美味しかった



今回は、スタジオMの「ドフィーネ」という耐熱器を使ったので
汁気が多くても気にしなかったけれど、大きく焼いてお皿によそう場合は
煮汁を「煮つめたり」「少なくしたり」と、考慮したほうがいいと思う

ちなみに、大蒜なしで「※デルモニコポテト」っていうのも美味しい
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菜花ごはん・南瓜フライ・豚の甘辛・・・おっと弁

2017-12-04 | お弁当箱

◆ごはん(新潟コシヒカリ)

◆茹で菜花
◆塩昆布

◆胡瓜の味噌漬け



◆豚の甘辛

 ・豚肉と玉葱のマリネをノンオイルで焼く

※生姜焼き用を、少量の「酒・塩・コショウ・油」と薄切り玉葱でマリネ



 ・酒・きび砂糖・醤油で甘辛味を炒りつけ

◆ディジョンマスタード

 ・片面に塗り
 ・玉葱とともに巻て、詰める



◆南瓜フライ(ウスターソース)

◆茹でいんげん・人参

◆蓮根の酢漬け(※保存食)

◆大葉


◆かぶら汁



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人参とオレンジのサラダ

2017-12-04 | サラダ

油分も塩分も極々少量で..............

◆人参の薄塩あえ(冷蔵)

 ・せん人参に「薄塩」をあて冷蔵してあるもの

◆オレンジ

 ・果肉をちぎる

◆ホワイトバルサミコ(極少量)
◆オリーブ油(極少量)

 ・和えて盛りつける

◆グリーンペッパー

 ・挽きながら多めに


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鶏レバーと蓮根の赤ワイン醤油煮・・・じみ朝餉

2017-12-04 | 朝ごはん・昼ごはん

色味が地味、でもお味は滋味




◆ごはん(山形つや姫・新潟コシヒカリ)
◆インスタント味噌汁
◆なっと(おっとだけ・和がらし)
◆味噌漬け
◆アンダンスー(※下記事)
◆うめぼし(水戸みやげ)
◆いわしのレモン醤油漬け(塩焼きの残りもん・あたしだけ)
◆銀だらの西京漬け(魚屋のおやじさん特製)
◆卵焼き(きび砂糖・醤油)
◆もやしの油炒め(塩・胡椒・・・マヨネーズ・醤油)





前夜がステーキとグラタンだったから軽めに..................

◆ごはん(新潟コシヒカリ)
◆かぶら汁

 ・前夜、水・かつぶし・カブを煮ておく
 ・煮干しと昆布の水出汁を足して熱くし
 ・西京味噌・手前味噌
 ・きざんだ茹でカブ菜

◆なっと(細葱)

◆からくち塩鮭(魚屋のに塩を足して)
◆茹で菜花

◆鶏レバーと蓮根の赤ワイン醤油煮

・・・前夜、煮てる様子・・・


◆トリレバーとハツ

 ・冷水に数時間ほど浸し血ぬき
 ・下処理する
 ・下茹でする
 ・流水で洗浄

◆れんこん

 ・カットして晒したもの

 ・鶏肝とれんこんを鍋に入れ

◆赤ワイン
◆水(ヒタヒタに調節)
◆きび砂糖
◆醤油
◆スライス生姜(10枚くらい)

 ・蓋をしてしばらく煮る
 ・ときどき味見をして、調味料を足す

※今回は「れんこん」入りなので、弱火で30分くらい

◆塩

 ・最後は蓋をとり、味をととのえ煮〆る

 ・一晩やすませる


うちは甘さが勝った甘じょっぱさに仕上げた
赤ワインが生臭さをとり、味にコクもでてとても美味しい

色が黒くなっちゃうとこが、ちょっと惜しい


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