ねこんじゃう前の、おっと朝餉

本格的に寝込んじゃう前のヘロヘロ
ながらも、なんとか用意した朝ごはん




いくら小丼やいくら納豆などで・・
・・山わさびは食べる直前におろす
もみ海苔は小瓶に詰めて・・・




ウインナーにチーズをはさんで





せっかくスーパーのコロッケで
誤魔化そうと（お弁当も）思ったのに
なぜか蓮根フライを揚げる羽目に・・



コーンのオンレツだったと思う
最後のとうきびを茹でて冷凍してある




最後は残り野菜なんかで、豚汁か
鶏汁だったかを仕込んで、それが
精一杯、それも休み休みで真夜中まで
かかってしまい、もうダメだって
力尽きた、血圧も少し上がってきて
我慢して立ちつづけたら吐き気と震え
首から肩にかけてのひどいコリの痛み
ようするに血の気がひいていたんだと

白旗をあげる

・～＊～・

いくらの醤油漬け＊2024

トップ画像は・・・
今年1回目の生筋子を買ったので
「いくらの醤油漬け」ごはん

小粒でお値段もそこそこだったけど
おっとが食べたがったので・・・

うちは、山わさびを必ずそえる

・～＊～・

仕込み方法は、お塩ひとつまみの
60℃の湯に筋子を浸して粒をばらし
そのまま1分ほど置いて笊にあげる

こんどは冷たい塩水に粒を晒し
かき混ぜては浮いてくる膜などを
アク取りを使ってすくい取る・・・
笊にあげて、新しい塩水に取り替え
同じ作業を2回ほど繰り返す・・・

笊にあげて1時間ほど水をきる
これは大事、はしょっちゃダメ

・～＊～・

煮きり酒、薄口醤油、濃口すこしで
1日くらい冷蔵庫で漬け、粒がパンッ
と膨らんだら出来上がり・・・

味付けは難しく考えないで
味見して薄かったら足す、くらいで

ヒタヒタ程度の漬け汁にする
少ないと膨らまないし、多いのは
しょっぱくなるし、ムダで勿体無いし

お酒に昆布をすこし入れて
ゆっくり弱火で煮きり、冷めるまで
浸しておいたものを使っても美味しい

・～＊～・

お正月用の塩いくらも仕込みたいし
もうすこし醤油漬けも食べたいな

でも筋子が高くて高くて、はぁぁ
サンマもイカも、サケまで捕れない

かわりにブリとかカツオとか
いつだったかフグが大量に捕れたけど
料理する人がいなくて大変だったとか

あきらかに子供のころとは激変してる





・～＊～・

ピンぼけ楽屋裏＊森彦

・・・お詫び・・・
先日は、ついグロ画像を載せてしまい
たいへん失礼しました、貧血のせいか
テンションが駄々下がりだったもんで
ご心配も有難うございました

・～＊～・

輸血後、少しだけ動けるようになり
今のうちだってんで台所に立ったけど
やっぱり徐々に息があがってきて
頭がぼーっとなるのか

明日は出社なんだと思って、午後から
少しづつお惣菜を仕込んでいたら
あ、休日だったんだと途中で気づく

脱力

この2週間は、まともに食べさせて
あげられなかったから・・・



茹で野菜、千切り野菜の塩和え
きんぴら、さつま芋の煮物（未完成）

とは言っても、ちょっと働いては
ぐったりとなるから、はかどらない
立って切ってるだけなのに、はぁはぁ
息があがってドキドキする、めんどい

関係ないだろうけど、週末CTを撮った
ときに、終わった直後からバクバクと
してきちゃって、処置室でしばらく
横になってから帰ってきた・・・
CTなんて何度も撮ってるのに
そんなこと初めてで、また落ち込む

その帰り道、2人でお茶してきた



＊森彦

市内に10店舗あるカフェ・・・
それぞれちがう雰囲気みたい

おっとは行きたがらないと思ったけど
ちょうど主婦軍団がいなくなる夕方で
連日病院通いに付き合ってもらってる
から、おごるよ！と餌で釣って・・・

倒れたあとなのに行くのか！と呆れ
られたけどさ・・・




珈琲豆を焙煎してる工場の中を
通って店内に入る、変わってる～

もとは古いボイラー工場だったらしい



下に調理場があって、冬場は
火が入るであろう薪ストーブが

2階にあがって




いろんな方向をむいてソファーが設置
されていて、すごくゆったりした空間

あまり席がないから、混んでるときは
入れないだろうけど、大勢で混雑して
ギャースカ姦しいこともないか、と



何十年かぶりでプリンアラモード
これで千円しないんだよー



おっとには一番人気のナポリタン
いつも食べてるのより豪華版
美味しいと喜んでいた、よかった
薫りゆたかな珈琲も堪能して満足

また連れてってねー

つぎは、もっと我が家に近い店が
いいな、ちがう感じみたいだし

・～＊～・

通院の日は、ほとんど1日がかり
お昼っころおわったら、はやく
すんだね～と喜ぶくらい・・・
朝イチで玄関に並んでてだから

診察や治療は予約時間どおりに
スムーズにいくんだけど、なんせ
事務系でいちいち時間がかかる
で最後は薬局にいってでしょ
ひどいときは院内と院外の2つを
まわんないとならない日もある

それでも薬局は、処方箋がでたら
画像を薬局に送信して、それから
ゆっくり治療をうけて、その間に
用意してもらうようになったから
すこしは時間短縮になったけど
でもやっぱりグッタリで・・・
そもそも病人なのにさ

だから帰りは「お楽しみ」くらい
ないと頑張れない、とはいっても
わたしが望むことは細やかなもの

びっくりドンキーかモスバーガー
大王の味噌ラーメン、おだんご屋の
赤だいふく、豆もち、草餅とか
「私的ごちそう」は決まってる

2人とも、食べ物屋を新しく開拓する
ほうじゃないし、どっちかって～と
ジャンクなファストフード的なもんが
ふだんの反動で「ごちそう」なんだな

先日の輸血のあとで、食べたいと
おっとにねだったもんは・・・



吉牛、久しぶりに食べた
玉ねぎを追加したけど
パリパリしてて美味しかった
安定の旨さでした・・・

食べそこねた白菜を、吐き気と
競争して漬けてあったんだけど
それも美味しく漬かっていたし
ごきげんな昼食でした、もう
午後の3時だったけど・・・

こんなもんだよ、わたしが
望むもんなんてさ～

ファミレスでも食べてみたいから
お店の横を通ったときなんか
車ん中から行きた～いと叫んでも
無言でブブーッと通過される

絶対に行きたくない食べ物屋は
個人でやってる自然派のちまちま
小鉢が並んでるやつ、ぜんぜん
面白くない、自分で拵えたほうが
口に合うに決まってるし・・・
ごくごく普通の料理でつまらん

普通でいったら、ふつうの定食屋が
あったほうが嬉しいな、あと札幌は
ちいさな蕎麦屋が少ない、なぜ？





・～＊～・