きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

さつま芋ごはん

2024-10-24 | ゴハン・パン・メン
下記事とおなじお芋で・・・

ふふ、きれいに炊けてる
もちろん美味しかった



うちのご飯は、にがりを加えて
炊いてるんだけど、ほんの少し
お醤油もたらして炊いた・・・

秋のごはんだ


そういえば、栗を買えてない
余市のが欲しいのだけど
でも手が痛いから剥けるかな

それに筋子、あれっきり買ってない
だってものすごく高いんだもん
今は4000円台になってるし、先週は
1パックしかなくてビックリした

お正月のぶんが仕込めてないのに
どうしよう、は~ため息だね



・~*~・
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さつま芋の酒煮*おっと弁

2024-10-24 | オカズ・野菜
紅あづま?だったか紅はるかだったか
忘れた、珍しい道産のもの・・・

甘さは普通だけど、見ためは
小さな紅はるか、ってかんじ
明るい赤紫で表面は滑らかだった

・~*~・

しっかり晒して灰汁抜きしてから
お水とお酒、薄口醤油は控えめに使い
静かに煮ては冷まし、を2回・・・

さつま芋の甘さを生かして
美味しく煮えた・・・

甘ったるくないせいか、酒肴でも
喜んでいて、殆どおっとが食べた



・~*~・

この前に、何度かさつま芋を買って
煮てみたんだけど、ことごとく失敗
どろどろと煮崩れて不味い

おっとが買ってきたから種類は不明
なにも書いてなかったっていう・・・
だから、生産者の印刷してある袋のを
買ってきてね、それ以外はいらない
・・って毎回頼んでるのに、しつこく
変なのを買ってくる、人の言うことは
聞いてないし(聞かない)、あげく
記憶力もなく、なのにメモもとらない

も~とっちらかってて相手にするのも
疲れるから、黙って料理してみるけど
あ~天ぷらにしときゃ良かったって
そんな出来で・・・
・・気分が悪いなんてもんじゃない

しんどいなか頑張ってるのに
さらにイヤな気分になってさいあく


このお芋は、小林農園で自分で選んだ
・・やっと美味しく煮えて、傷が癒えた

次は甘じょっぱく煮てみるかな

・~*~・


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蕎麦屋の鍋焼きうどん

2024-10-24 | 好きなこと
もう、10日くらい前だけど
お蕎麦屋へつれてってもらった

だけど、お蕎麦じゃなくて
わたしは熱々の鍋焼きねらい

ここはお蕎麦の美味しい店だけど
なぜかこの鍋焼きも人気らしくて
いちど食べてみたかった
たぶん季節限定なのかな

大きな土鍋ででてきて
ぐらぐらと煮えたってた
でも、うどんは最後までシコシコと
歯応えがあって美味しかった

具も盛りだくさんで、お餅まで
底に隠れてた、ほんとは大きな
海老天いりのが食べたかったけど
ぜったい無理だから
(食べきれないから)

天ぷらの盛り合わせを頼んで
2人でいっしょに食べる

おっとはざるの大盛り・・・

お汁がまた美味しくて
最後まで熱々だし、なかなか
おさじを置けなかった、意地汚く
何回もすすっちゃって・・・

そば茶を買って、ぽかぽかで帰宅した




・~*~・

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小玉はくさい*白菜キムチ

2024-10-24 | もつもの
毎年撮っちゃう、秋の白菜の色
なんでこんなにキレイなんだろう

・~*~・

まだ紅葉も楽しんでないうちから
さっぽろは、早々に初雪?が
降っちゃってなんだか寒い・・・

その前の晩、真夜中に木枯らしが
ふいて、あんまり音がすごいから
2重窓の1枚を開けて、外を覗き
込もうとしたら、さーっと白く
ガラスが雲ってなにも見えなく
なった、気温がそれだけ下がって
いるということ、今年は寒くなる
のが早いな~と思っていた・・・

・~*~・




かわいい小玉の白菜は、うちには
ちょうどいい大きさだから・・・
見つけたら買ってしまう、これは
こういう品質なのかな?いつもは
売ってないよね、年中とは言わないが
白菜が旬のうちくらいあったらな


・~*~・

強めに塩漬けにして、漬かったら
洗って水をきる・・・

冷凍しといた、万能キムチの素を
まぶして、半日だけ室温で漬けて
あとは冷蔵庫の中で発酵させる

翌日からおっとが酒肴で食べていた
とても気に入ったようで、美味しいと
喜んでいたから、素はうまく出来てる
のだろう、また拵えないと・・・

*万能キムチの素*


・~*~・



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かりんの蜂蜜砂糖づけ

2024-10-24 | 水菓子レシピ
北海道には花梨が売ってないので
メルカリでお取り寄せ、なるべく
近間で、東北のものを選んだ

お庭のなのか、無農薬で小さな実を
箱いっぱい送ってくれた・・・
まだ青かったから、数日追熟させる
黄色くなって表面が脂っぽくなるまで

それから蜂蜜とお砂糖に漬ける



種は別にして漬けたほうが
あとで濾したり食べたりする時に
便利なんだろうけど、しんどくて
そのままザクザク刻んで漬けた

カボスもあったから3個ばかし

蜂蜜、赤ざらめ、てんさい糖
グラニュー糖に氷砂糖もすこし
いろんな甘味を使ったほうが
美味しいような気がして・・・

割合は実と同量にしてみた



はじめに1キロだけ、あとは様子を
みながら足していった・・・

ときどき混ぜながら漬ける




花梨はのどに良いってゆうから
おっとのために漬けてみたのだ
ずいぶん前から旬を待っていた

というのも、おっとがあの典型的な
げほげほが~っぺっの、最悪じじい
まっしぐらになってて、治らないの
なら医者にいけ、って再三いっても
言うことを聞かず、本人はどれだけ
周りが不快感をもち、迷惑をかけて
いるのか自覚がなく、歳なんだから
仕方がない、などと平気で言う始末

そのくせ他人にはクレームの嵐なの
だから、本気で呆れてしまう
爺さんになると、こ~も無神経で
自分に「だけ」甘くなるとはね

治療をして治らないのなら同情も
するが、何もしないで仕方がないと

世間はおまえのバカ親ではない
親に甘える年でもないし

偉そうに人を批判したいなら
まず自分の行いを正せ

反論があるなら、直接聞こう
あ~聞こう、言ってみろ


・~*~・
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