今日は朝から気分が重たい。
昨日まではやや便秘気味。
そういう場合はトイレに籠る時間が長くなる。
排便に気合を入れざるを得ない場合は心臓病に負担が高い。
無理をしてはならんと思いつつ、出るものがなければ気持ちが辛い。
というよりも気分が重い。
ところが今朝の排便は気持ちが良い。
「出」が良いと短時間でトイレから脱出できる。
心地いい排便は健康な日。
身体も気持ちも軽くなる。
排尿もそうである。
量が多ければ多いほど心臓に負担がない。
排便、排尿で一日の過ごし方が決まる。
排便が気持ち良かったこの日の朝。
そういう日であっても胸が締め付けられる場合がある。
肺に水が溜まっているのがよくわかる。
何故にそうなるのか。
理由は排出した量と脈拍数である。
心臓の回転数が悪ければ肺に水が溜まりやすい。
胸が重たいという感じになる。
病気になる前はこんな症状はなかった。
深呼吸もするにも重たい日がある。
ときおりあるから困ったもんだ。
この日も週一回通うリハビリ運動。
外来棟で受付を済まして血圧計で測る。
血圧は163-74。
脈拍は39拍である。
なんといってよいかわからない数値にがっくりする。
これまでに見たこともない結果に驚きを隠せない。
なにかがおかしいこの日の状態に愕然とするが、脈拍が40拍以下は毎朝のこと。
起床時に測る脈拍はだいたいが37-39拍。
そんな状態であっても生きている。
リハビリ運動の所信受付もそのデータを書いた。
それを見たリハビリ療法士は、えっ、である。
そう、これまで毎週のリハビリ日には見たこともない数値に驚かれる。
毎週のリハビリ運動日はたまたまというか、元気な状態ばかりだったのだ。
こんな低脈拍は普段でも、いつでもある。
それは毎日の健康手帳に記録している。
心電図機器を装着したこの日の脈拍は41-42拍。
遡ること一年前の状態に戻ってしまった。
そんな状態だから負荷量は状況を診ていきましょう、ということで開始する。
器械が示す脈の波形はむちゃくちゃ。
不安定な波形が出てきてなおさら心配するが・・身体に貼り付けた接点が外れているようだと貼りなおしてくれた。
そうなんだ。
準備体操で47-48拍。
やや上がるがいつもとは大違いである。
体操をしているうちにもよおしてきた。
このままでは漏れそうになる。
リハビリ療法士の了解を得てトイレに駆け込む。
一気に排出する小水に気持ちイイ、である。
戻ってきて途中まで進んでいたスクワット運動に脈拍は50-53拍。
普段の状態に戻りつつあるが、休めば47-48拍からさらに下がって42-43拍。
今日は上がりそうにもない。
自転車ペダル漕ぎの慣らし運転。
そのときの血圧は131-63。
脈拍は48-49拍だ。
踏み始めて1分後のワークは55。
回転しだしてから1分後の脈拍は61-62拍。
ぐんぐん上昇して、2分後には66-67拍になった。
なんてことはない。
いつもと同じような数値になったのだ。
6分後の血圧は154-63。
脈拍は69-70拍。
いつもと同じやん、である。
11分後の血圧は146-58。
脈拍は70-72拍。
先週よりも若干良い調子になって、汗、汗、汗。
元気を取り戻す。
16分後の血圧は151-59。
脈拍は72-75拍。
脈拍も70拍台になって安心する。
寄ってきたリハビリ療法士が云うにはスタートして30秒後に早くも脈拍が上昇していたという。
まったくいつもと同じ状態に安心した。
汗、汗、汗に身体が温まる。
21分後の血圧は147-61。
脈拍は72-73拍。
しんどさはまったくない。
いつもと同じペースに汗、汗、汗がでる。
ラスト、26分後の血圧は156-61。
脈拍は71-74拍で終えた。
終って落ち着けば脈拍は54-56拍。
もう少し休んだら49-50拍。
退室後の足取りは軽い、軽い。
気分も軽い。
リハビリ運動をすることによって脈拍も体調も激変した。
会計処理を終えてもう一度測った血圧は118-68。
脈拍は52拍。
普通やん。
(H29. 1.31 SB932SH撮影)
昨日まではやや便秘気味。
そういう場合はトイレに籠る時間が長くなる。
排便に気合を入れざるを得ない場合は心臓病に負担が高い。
無理をしてはならんと思いつつ、出るものがなければ気持ちが辛い。
というよりも気分が重い。
ところが今朝の排便は気持ちが良い。
「出」が良いと短時間でトイレから脱出できる。
心地いい排便は健康な日。
身体も気持ちも軽くなる。
排尿もそうである。
量が多ければ多いほど心臓に負担がない。
排便、排尿で一日の過ごし方が決まる。
排便が気持ち良かったこの日の朝。
そういう日であっても胸が締め付けられる場合がある。
肺に水が溜まっているのがよくわかる。
何故にそうなるのか。
理由は排出した量と脈拍数である。
心臓の回転数が悪ければ肺に水が溜まりやすい。
胸が重たいという感じになる。
病気になる前はこんな症状はなかった。
深呼吸もするにも重たい日がある。
ときおりあるから困ったもんだ。
この日も週一回通うリハビリ運動。
外来棟で受付を済まして血圧計で測る。
血圧は163-74。
脈拍は39拍である。
なんといってよいかわからない数値にがっくりする。
これまでに見たこともない結果に驚きを隠せない。
なにかがおかしいこの日の状態に愕然とするが、脈拍が40拍以下は毎朝のこと。
起床時に測る脈拍はだいたいが37-39拍。
そんな状態であっても生きている。
リハビリ運動の所信受付もそのデータを書いた。
それを見たリハビリ療法士は、えっ、である。
そう、これまで毎週のリハビリ日には見たこともない数値に驚かれる。
毎週のリハビリ運動日はたまたまというか、元気な状態ばかりだったのだ。
こんな低脈拍は普段でも、いつでもある。
それは毎日の健康手帳に記録している。
心電図機器を装着したこの日の脈拍は41-42拍。
遡ること一年前の状態に戻ってしまった。
そんな状態だから負荷量は状況を診ていきましょう、ということで開始する。
器械が示す脈の波形はむちゃくちゃ。
不安定な波形が出てきてなおさら心配するが・・身体に貼り付けた接点が外れているようだと貼りなおしてくれた。
そうなんだ。
準備体操で47-48拍。
やや上がるがいつもとは大違いである。
体操をしているうちにもよおしてきた。
このままでは漏れそうになる。
リハビリ療法士の了解を得てトイレに駆け込む。
一気に排出する小水に気持ちイイ、である。
戻ってきて途中まで進んでいたスクワット運動に脈拍は50-53拍。
普段の状態に戻りつつあるが、休めば47-48拍からさらに下がって42-43拍。
今日は上がりそうにもない。
自転車ペダル漕ぎの慣らし運転。
そのときの血圧は131-63。
脈拍は48-49拍だ。
踏み始めて1分後のワークは55。
回転しだしてから1分後の脈拍は61-62拍。
ぐんぐん上昇して、2分後には66-67拍になった。
なんてことはない。
いつもと同じような数値になったのだ。
6分後の血圧は154-63。
脈拍は69-70拍。
いつもと同じやん、である。
11分後の血圧は146-58。
脈拍は70-72拍。
先週よりも若干良い調子になって、汗、汗、汗。
元気を取り戻す。
16分後の血圧は151-59。
脈拍は72-75拍。
脈拍も70拍台になって安心する。
寄ってきたリハビリ療法士が云うにはスタートして30秒後に早くも脈拍が上昇していたという。
まったくいつもと同じ状態に安心した。
汗、汗、汗に身体が温まる。
21分後の血圧は147-61。
脈拍は72-73拍。
しんどさはまったくない。
いつもと同じペースに汗、汗、汗がでる。
ラスト、26分後の血圧は156-61。
脈拍は71-74拍で終えた。
終って落ち着けば脈拍は54-56拍。
もう少し休んだら49-50拍。
退室後の足取りは軽い、軽い。
気分も軽い。
リハビリ運動をすることによって脈拍も体調も激変した。
会計処理を終えてもう一度測った血圧は118-68。
脈拍は52拍。
普通やん。
(H29. 1.31 SB932SH撮影)