業務スーパーで買ったときの値段は特売価格の88円。
賞味期限が切れるまでに食べたい、と思って買ったカップ麺は、マルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
カップ麺でとんこつ醤油味は買うが、ストレートな醤油味では、まず買うことはない。
今に始まったワケではなく、東京中華そばの味を思い起こす醤油味。
ま、いわば原点ともいえる東京中華そば。
喉に入るとき、醤油味が流れていく、それもいいが喉に溜まる場合があった。
それに気づいてからは、とんこつ醤油味に移っていた。
甘さを感じるとんこつ醤油味。
背脂が付加されるようになって益々傾倒化した、個人的に思う味替え現象が起こった時代である。
昨今は、さらに煮干し系も盛り上がっている。

それはともかく賞味期限が1カ月も過ぎていたマルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
このカップ麺は、醤油の前に塩味も含んでいる。
味はどんな具合なんだろうか。

味を試したくなる鴨だし塩醤油ラーメン。
お湯入れ3分待ち。

蓋を開けたところに、別添え醤油タレをプシュッと落とす。
箸で挟んで絞った醤油タレは、まさに醬油味。
ただ何かが混合されていることに気づいた。

それがダシなのか、それとも濃厚圧縮したタレに何かが潜んでいるのか・・・。
タレを落として、麺を底からもち揚げて混ぜ込む。
数回程度のまぜ込みに麺全体が馴染んでいく。
一口食べて、こりゃうんまい。
うんまい、美味い。
味はこてこてなのにすっきりしている塩醤油味。
すぎ本✕しば田がコラボを組んだ味のタッグ。
両店がそれぞれ特徴をより引き立てた味。
重層的な味わいを生み出した。
講談社発行、「業界最高権威 TRYラーメン大賞」。
名店部門、塩味1位が、「らぁ麺 すぎ本」。
同じく名店部門、醤油味1位の「中華そば しば田」。
東京、横浜が所在地の両店。
評判高い有名店が共同開発した新作カップ麺が、めっちゃ美味い。
具材は、いずれも大きな塊の味付鴨肉だんごにネギ、メンマ。
口にあたった食感から背脂と判断したが、それはフライドオニオンだった。
味の引き立て役は絶妙な名脇役を務めている。

買って正解、食べて正解のマルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
同じような価格帯で売り場の棚に見つけたら、即買いしたい。
(R4. 2.15 SB805SH 撮影)
(R4. 5.23 SB805SH 撮影)
賞味期限が切れるまでに食べたい、と思って買ったカップ麺は、マルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
カップ麺でとんこつ醤油味は買うが、ストレートな醤油味では、まず買うことはない。
今に始まったワケではなく、東京中華そばの味を思い起こす醤油味。
ま、いわば原点ともいえる東京中華そば。
喉に入るとき、醤油味が流れていく、それもいいが喉に溜まる場合があった。
それに気づいてからは、とんこつ醤油味に移っていた。
甘さを感じるとんこつ醤油味。
背脂が付加されるようになって益々傾倒化した、個人的に思う味替え現象が起こった時代である。
昨今は、さらに煮干し系も盛り上がっている。

それはともかく賞味期限が1カ月も過ぎていたマルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
このカップ麺は、醤油の前に塩味も含んでいる。
味はどんな具合なんだろうか。

味を試したくなる鴨だし塩醤油ラーメン。
お湯入れ3分待ち。

蓋を開けたところに、別添え醤油タレをプシュッと落とす。
箸で挟んで絞った醤油タレは、まさに醬油味。
ただ何かが混合されていることに気づいた。

それがダシなのか、それとも濃厚圧縮したタレに何かが潜んでいるのか・・・。
タレを落として、麺を底からもち揚げて混ぜ込む。
数回程度のまぜ込みに麺全体が馴染んでいく。
一口食べて、こりゃうんまい。
うんまい、美味い。
味はこてこてなのにすっきりしている塩醤油味。
すぎ本✕しば田がコラボを組んだ味のタッグ。
両店がそれぞれ特徴をより引き立てた味。
重層的な味わいを生み出した。
講談社発行、「業界最高権威 TRYラーメン大賞」。
名店部門、塩味1位が、「らぁ麺 すぎ本」。
同じく名店部門、醤油味1位の「中華そば しば田」。
東京、横浜が所在地の両店。
評判高い有名店が共同開発した新作カップ麺が、めっちゃ美味い。
具材は、いずれも大きな塊の味付鴨肉だんごにネギ、メンマ。
口にあたった食感から背脂と判断したが、それはフライドオニオンだった。
味の引き立て役は絶妙な名脇役を務めている。

買って正解、食べて正解のマルちゃんのすぎ本しば田鴨だし塩醤油ラーメン。
同じような価格帯で売り場の棚に見つけたら、即買いしたい。
(R4. 2.15 SB805SH 撮影)
(R4. 5.23 SB805SH 撮影)