マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はま寿司下三橋店・九州うまいもん祭りに提供する黒マー油とんこつラーメン

2025年02月24日 07時42分30秒 | 食事が主な周辺をお散歩
午後いちばんの行先はJNP奈良第2支部写真展の会場。

それまでに食事を摂っておきたい今日の昼めし。

当初、頭に描いた行先は、奈良初の出店に京都発のキラメキノトリ。

会場により近い距離にあるラーメン店。

鶏白湯ラーメンにまぜそばが主力の店。

出発前にチェックした食事券サービス。

そうだ。

私にとって、今、いちばん人気の黒マー油とんこつラーメン。

それではない。

380円の博多とんこつラーメンが、50円も割り引いてくれるサービス券が手元にある。



この券で他のラーメンも安くしてくれるなら、と思って出かけたはま寿司下三橋店

発券機で席を確保したカウンター席。

注文する前に確認したい、その方法は有効なのか、それとも無効か。

呼び出しタッチをして来てもらった店員さん。



くどいと思うくらいに伝えてくれた50円割引適用は、表記のとおりの博多とんこつラーメンだけが利用できる。



ハイと答えて了解した。

で、注文した黒マー油とんこつラーメンは、7分後に届いた。



見るからに旨そうだし、香りもまさに黒マー油香。

はま寿司に胡椒はないが、ブラックペパーを振って食べた一口目。



ずるっと一気に吸いあげた黒マー油に絡んだストレート麺。

これは美味い。

熊本発祥の黒マー油とんこつラーメンの味が、正確に再現されている。

旨旨黒マー油。

思わず万歳したくなる旨旨味。

たぶん、間違いなく焦がしにんにくも製法したものと思料する。

見かけはまるで生ワカメか、といいたいくらいの海の幸の容姿は磯ラーメンか。

広げたら大きくなりそうな焼き海苔を箸で掴み、麺とともに引き上げた黒マー油とんこつラーメンが、これまった旨い。

ずるずる、ずるずるずるずる食べる。

ふーふーなんて無用なことはせずに、そのまんまずずっ。

いやもう箸が停まらない。

また融解したように思えたとろとろの煮たまごも絶味。

黒マー油ラーメンに必須の細切りきくらげにメンマがなくとも、むっちゃ美味い。

スープがたまらん味。

大きめのレンゲに入れてずずっと吸い込む。

これもまた箸、じゃなくレンゲが停まってくれない。

半分食べたところで口にしたチャーシュー肉も旨すぎ。

回転寿司店が開発した黒マー油とんこつラーメン。

量も丁度いいから、いつ入店しても食べられるよう定番メニューの一つにしてほしいくらいの絶品味。

満足、満足したラーメンから離れて、回転寿司。

選んだメニューは平日が90円のネタから選択する。

忘れてはならない一品。



それがピリ辛まぐろユッケ軍艦。

まぐろのユッケ風にごま油。

これが旨いんだなぁ。

一皿が無料になるか、もう一品。



歯茎が若干腫れて食べにくかった平日が90円の豚塩カルビマヨ。

醤油に山葵をプラスするのは躊躇ったが、実はその味の方が寿司らしくなった。

レジ支払いにdポイントカード。

利用可能ポイントが貯まりにたまって2781p。

何かのときに使ってみよう。

支払いはクイックペイ。

音でわかるクイックペイ♪が払ってくれた料金は605円。

お腹を満たしてくれた。

お釣りはないが、また来てね、と手渡された。



1枚のサービス券が利用できる平日限定の90円ネタ寿司。

黒マー油とんこつラーメンが発売中にまた来たいもんだ。

それにしてもおかしい。

はま寿司のメニュー映像に、今日、食べた黒マー油とんこつラーメンと違うがな

見本写真にある砕いたように見えるフライドガーリックがひと欠片もないやん。

あるブロガーさんが、食べられた画像をアップしているからよくわかる。

表面には見えなかったのであろう、という人もおられるかもしれんが、スープを飲み干し完食したラーメン鉢には、フライドの欠片もなかったよな。

溶けてしまったのだろうか???摩訶不思議・・・

ちなみに、あるブロガーさんが回転寿司に食べていた映像ラーメンは、なんつッ亭さんとコラボされた黒マー油豚骨ラーメン

そりゃぁ、知らなんだ。

(R4. 5.10 SB805SH 撮影)


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