マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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越前かに職人甲羅組・タケノブ食品のジャンボ広島牡蠣は大粒2Lサイズ

2025年03月07日 07時53分23秒 | あれこれテイクアウト
数日前、かーさんが食べたいと口にした。

大粒の牡蠣だったら食べたい。

ご近所スーパーに売っている生の牡蠣はやや小ぶり。

煮立ってしまう牡蠣は、さらに小ぶり。

かつては牡蠣鍋を食べていたが、大粒でないとね・・・と。

じゃぁ、探してみるか、と求めた生牡蠣。

もちろん急速冷凍された牡蠣であるが・・

楽天ランキング1位、楽天グルメ大賞も受賞した、というジャンボ広島牡蠣は2Lサイズ。

総重量が1Kgであるが、販売する越前かに職人甲羅組の告知は、解凍した牡蠣は850g。

およそ30粒前の牡蠣。

価格がそのまんまじゃなぁ、と先にゲットした20%オフになる楽天市場のクーポン券。

反映したことを確認してから、正式注文した越前かに職人甲羅組が販売のジャンボ広島牡蠣は2Lサイズ。

割引クーポン券の割引額は499円。

その結果、支払額は送料無料の2000円。

発注日は、5月4日。

届いた日は7日。

お早い、お着きで・・。

別に急がない食べかたいろいろある牡蠣調理。

封をあけて驚いた大きさ。

予想以上の大粒な冷凍牡蠣の製造事業社は、広島県府中市が所在地のタケノブ食品㈱

加工処理は、広島県三原市が所在地のタカノブ食品小原団地工場

関連グループ会社である。



同封に「広島かきのおいしい食べ方」。

届いた冷凍牡蠣は、冷蔵庫保管。

食べる分量だけを取り出して調理する。



解凍は、流水かけ。

水にさらして、表面をきれいにする。

氷が溶け、牡蠣の表面が少し、柔らかくなれば、そのまんま調理ができる。

実際に、解凍した日はかーさんがメニューを確定した日。

映像は、解凍しはじめた状態。

お昼に解凍していた牡蠣の調理は、晩食のおかず。

実際、調理にとりかかった時間は午後7時半ころ。

えらい、遅いやないか、と云われそうだが、我が家の晩食は遅い。

ビジネスマン時代の仕事のこともあり、徐々に遅れていった晩食。

毎晩に食べる時間は、ほぼ決まりの午後8時10分前。

食べ終わる時間は、だいたいが午後9時20分くらいになる。

さて、11日今夜の牡蠣料理は、牡蠣フライ。



見よ、ほんまに大粒やん。

トマトサラダをあしらい、牡蠣フライにはタルタルソースかけ。

一切れ口にした牡蠣フライが、美味いんだよなぁ。

大粒牡蠣は、一口では無理。

二口でも大きい広島カキが嬉しい。

サクサク、ジューシー牡蠣フライ。

普段にかけるソースはオーロラソース。

ケチャップにマヨネーズ和えのオーロラソースでも食べるが、ここは敢えて添えたいマスタード・からし。

刺激がたまんないマスタード・からしのオーロラソースが、お決まり。



今夜は、たんまに食べたくなる市販のタルタルソース。

これも美味しい。

子どものころは、ウスターソースだった

戦後に生まれたウスターソース。

物心がついてからかけていたウスターソース。

カレーライスとか、店舗揚げのコロッケにもウスターソース。

関西・大阪が住まいだったから、製造販売は、たぶんにキッコーマンであろう。

戦後に生まれたたこ焼きのソースも、当初はウスターソースだった

戦後の昭和26年生まれの私は、時代の暮らしの文化の変遷とともに育っていた。

(R4. 5. 7、11 SB805SH 撮影)