ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

通院と大勢の訪問者

2007-12-12 17:37:40 | 日常
             
 「美しい赤、ピッチに躍動」(12/11東京新聞)。明日の対ACミラン戦が楽しみですね(^^)。

いつもの介護タクシーを使って外科の検診に。車中、三女と四女が「永井がどうした、こうした」と話していたら、運転手さんが「サッカーがお好きなんですか?」と話に参加。レッズ・ファンではなくサッカーは面白いから好き、とのこと。病院までの道中、運転手さんと四女はレッズ談義で盛り上がっていました。

閑話休題。今日は装具を付けてのレントゲン撮影と診断。お医者様の話:「骨のズレは治らないので、不自由さや痛みは残るけれど、このまま少しずつ右手を使っていってください。血行を良くするのも大事だからお風呂に入れると良いんですけどね。これからは一ヶ月に一回来院して様子を見て行きましょう。リハビリのための来院は負担が大きいと思うので、自宅の生活の中で徐々に回復することをめざしましょう。」痛みが和らいだためか、午前の部は、母も穏やかな表情でした。

午後3時過ぎに、自宅改修について検討するために、区の理学療法士さんx2、ケアマネージャさん、地域包括支援センターの担当者と総勢4名が来訪。母の動き、トイレ・風呂場の状態、改修の提案書を見た結果、もうしばらく様子を見ようという結論になりました。また風呂場については、スペース的に改修しても安全に入浴できるようにするのは難しい、デイサービスを利用することを勧める、というのが、理学療法士さんの見解でした。

腕を上げたり、足を上げたり、足首を動かしたり、立ち上がったり、、、と色々とやらされて、よく分からない話が行き交って、母も次第にご機嫌斜めに。一日に二つのイベントがあって、大変でしたね。お疲れさまでした。
美味しいものを食べて、気分回復を。
コメント
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