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「カカ切り裂くドリブル」(東京新聞12/14):観戦お疲れさまでした。見応えがありましたね(^^)
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「笑う介護」(松本ぷりっつ/岡崎杏里・sasaeru文庫)
『介護や看護は決してドラマのような美しいシーンばかりではない。時には病人を罵り、手を上げてしまうことだってある。さらに、面倒を見る側があまりの過酷さに病気になって逃げ出してしまうこともある。
でも意外にも暗い話ばかりではない。多くの人に助けてもらって発見すること、つらい中にもたくさんの「笑い」が転がっていること・・・。』
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「鎌田實のしあわせ介護 苦しみを喜びに変える33のヒント」(鎌田實・中央法規)
『「介護地獄」という現実のなかで、介護を通じて幸せになる人、幸せになれない人がいる。この本を読み通せばあなたはきっと、介護を通して幸せをつかめる・・・』
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どちらの本も、「過酷さ」より「希望」について多くを語っていて、読んでいると一瞬元気な気分になります。現実の介護は本当につくづく過酷で、今の私たちは疲れすぎて「笑い」を見つけたり「幸せ」を感じたりするゆとりはないけれど、外部の支えが軌道にのって、喜びを感じたり岡崎さんちのように笑える日が(もうすぐ)くる・・・と信じたい。
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17日(月)のリハビリの前に、リハビリ担当、ヘルパー担当、ケアマネージャが来て、打ち合わせをやりたいのだそうです。母のところに入れ替わり立ち代り人が来ると、アフターケアが大変なので、会議は三女の家でやってもらうことにしました。観察だとか打ち合わせとか、事前の準備が多いんですね!疲れます。もう少しコンパクトにできないものでしょうか。
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