亡父の命日。父が好きだったビールとご馳走がずらり。
機嫌よい目覚め。手の痛みも余り訴えず、起き上がり、清拭、着替え、ポータブルトイレの使用、全てに協力的。朝食もおいしそうに全て完食。(自家製ブルーベリージャムをたっぷりつけたクロワッサン、おいし~い!←三女の感想。)
娘が立ち働いている間はうつらうつらしていましたが、「デイサービスにでかけるからもう一度トイレに行っておく?」というと、すぐにOK。〔椅子→ポータブル→車椅子〕と効率よく移動できました。「あなたは行かないの?」の疑問もあり、「そんなに楽しくないのよ」とのコメントもありましたが、お迎えの介護士さん、運転手さんの顔を見ると、機嫌よく挨拶して、あっさりと車上の人となりました。
今日は父の11年目の命日のため、デイサービスから帰宅して30分ほどすると叔母(母の弟のお嫁さん)がお線香を上げに来てくれて、しばしおしゃべり。夕食時には次女、三女、四女が集まり、父の好きだったおいなりさん、鶏の唐揚げ、ロールカステラを始め、ご馳走を沢山用意して、ビールを飲みながらおしゃべりに花が咲き、母も終始楽しげにしていました。
三女、四女が帰った後しばらくは、寂しいとべそかいていましたが、お喋りしたり百人一首をしたり、おはじきをしたりして遊びました。10時過ぎにトイレに行き寝間着に着替えベットに横になるまではとてもスムーズでしたが、いよいよ寝る段になって、またごねはじめました。なんとかなだめ「おやすみ」をして二階に上がってきましたが、さっきから下で四女の名前を呼んでいます。