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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ひたすらに眠い、そして痛い

2008-08-03 21:01:25 | 日常
              
                ご近所の可憐な朝顔

夕べはあれから色々あり結局寝たのは、午前2時。今朝は目をさましたのが7時ちょっと過ぎ、起きたのが8時。ということで、次女から三女に引き継いだ後は、ず~っと寝っぱなし。時々ちょっと目を開けて、「お尻が痛い」「腰が痛い」「手が痛い」の訴え。その都度椅子に座布団を敷いたり、腰をさすったり、手をさすったり、湿布を貼ったり。

昼食も夢の中で、ちょっと目覚めると何かをつまむというモードで、結局口にしたのは、マフィン、煮豆、アイスクリーム、すいか、そしてミルクティ。その後もほとんど深い居眠りを続け、目を覚ましては「痛い、どうしたら良い」の嘆き。

夕食時になって、ようやく少し意識がはっきりし、ビール&白ワインと共に用意した料理(かぼちゃ・なす・いんげんの煮物、コロッケ、キャベツ千切り、秋刀魚の開き、デザートに桃←白ワインとあう!)をそれなりに食べてくれました。

食後もひたすら眠そう、痛そうで、8時前に「二人で頑張って協力しましょうね」というと、頷いて一生懸命立ち続けてくれて、清拭、着替えが終えると、ホッとした様子で、「お疲れさま、ありがとう」の言葉。「今日は手が痛かったし、ベッドでゆっくり手を休めてあげた方が良いわね」の言葉に同意して、すぐにベッドイン。ほどなくして穏やかな寝息が聞こえてきました。

ところで、長らくグラグラ動いて母を悩ましていた歯が、朝食のクロワッサンと共に取れました、とのことです。痛くなくなったのは良いけれど、左頬が少し引っ込んで「おばあさん」ぽい顔になってしまいました。
コメント
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