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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

変に興奮

2008-08-23 23:50:46 | 福祉
               
           駒形どぜうのどぜう鍋、他(おいしいです!)

機嫌の良い目覚め。着替えも順調、朝食も完食と、心身共に好調なスタート。デイサービスも気持ちよく出かけ、不機嫌になって帰ってくるかと心配していましたがそれもなく、穏やかな表情での帰宅となりました。

連絡ノートによれば、「午前中はスタッフと北京の話で盛り上がりました。入浴で温まっていただきました。午後はお手玉を使ったゲームをしました。」ということで、楽しく過ごしてくれたようでした。

帰ってから、デイサービスで何かを周りの人に教えてあげた話をしきりにしていましたが、それが何だったのか、事実だったのか、よく分かりません。が、何か脳に刺激を受ける体験だったことは確かなようで、少々興奮状態。

「やばいかな?」との危惧が当たって、夕食後も目がはっきり醒めている様子で、百人一首に圧勝し、いつまでたっても少しも眠くならず、9時にベッドに入ってもらったものの、ず~~っと大声で神さまにお祈りしっぱなし。こちらの頭がおかしくなりそうで、応接間に退避すると、大声で娘を次々に呼んで騒ぎ立てる。ベッド際に戻るとまた祈りが始まるの繰り返し。

途中で下着が気持ち悪いというので、起こして取り替えたり、咳き込むのでのど飴を舐めてもらったりと、散々ジタバタして、安定した鼾がはじまったのが11時15分。ふ~、やれやれ、てこずりました。

デイザービスで、色々と体験することで総合的に健康状態も良くなっているのはとても有り難いのですが、できれば余り興奮させないで欲しいかな、と、、、。
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