
三宅島から届いた伊勢えび
今日は、宅配便で伊勢えびが届きました。夫が登録している「ふるさと三宅村民」に向けた「三宅島ふるさと便」のようです。同封されたお便りによると、『いよいよ三宅島では伊勢えびが解禁となりました。海の状況が悪く、えび網を置く日が少ない中ですが、水揚げされた伊勢えびは、海の王様を誇るようにキュッキュ・キュウキュと威勢よく鳴いております。・・・』とのこと。
発泡スチロールの蓋を開けて、立派な伊勢えびの姿を見たときは、一瞬「え、活きているの?」とビビッてしまいましたが、幸い『活きた伊勢えびをお送りしたいところでございますが、ふるさと村民の皆様のご在宅の状況や加工処理を熟慮し、水揚げされた新鮮なものを茹でて、急速冷凍して、チルド便でお送りさせて頂く事といたしました。』ということでした。
あ~良かった!活きているものを調理する事が大の苦手、でも新鮮な食材は嬉しいという、身勝手な私としては、理想的な形でのお届けでした。それにしても美味しそう。とりあえずチルドのスペースに保管して、夫がフィリピンから帰って来次第、一緒にいただくことにしたいと思います。(三女)
