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ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

トゥールーズ初日

2014-09-29 17:18:06 | 日常
           

トゥールーズ初日。天気は曇り。3年前の今頃はいつも輝く秋晴れでしたが、やはり世界中に異常気象が起きているのでしょうか。

  

それでもキャピトル広場の賑わいは今までと変わりません。現地の若者や沢山の観光客が集い、何かの催し物のテントが出たり、オルゴール弾きのおじいさんがいたり。お祭好きの雰囲気は健在です。

ひとあたり町の様子をチェックした後、バーでビールを飲んで、ホテルに戻り、昼寝。

  

夜はアメリカ人のMさんご夫妻と、ガロンヌ川沿いにあるレストラン「ボザール」でディナー。牡蠣の前菜、メインは私はラム・ステーキ、夫は魚介の盛り合わせ、デザートはサバラン。季節が少し早すぎるのか待望の牡蠣は小ぶりでイマイチ、サバランはラム酒が多すぎ、など多少の問題はありましたが、感じの良いMさんご夫妻と共に、美味しいワインと共にフランス料理を堪能できてハッピーでした。

          

食事が終った時にはすっかり夜。ガロンヌ川に架かるポンヌフ橋から眺める景色がとても綺麗です。天気がよければもっとゆっくり眺めていたかったけれど、雨なのが残念。明日以降に期待しましょう(?)(三女)
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ポーランドからフランス・トゥールーズへ

2014-09-29 00:10:45 | 日常
           

9月27日。朝8時45分にキエルツェのホテルを出発。バスでカジェニア?という名前の石灰岩鉱山に行きました。

  

入り口でヘルメットを被り、19世紀~20世紀始めの採石場見学です。

  

狭い穴に入って、色々な石の様子を見て歩きました。私には「すごい!」としか言いようがありませんが、他の皆さんには多分学問上の興味深い発見があったことと思います。

これでポーランドでの行事は全て終了。想像していた以上に近代化されていて、人々は穏やかでフレンドリー、全体に清潔で落ち着きと秩序のある国との印象が残りました。

今年アンジェイ・ワイダー監督の映画「ワレサ」を見て強い印象を受けていた私としては、ワレサが出現した状況や「連帯」が生まれた町の様子を見られなかったのは残念でしたが、凡その「ポーランドの歩き方」が分かったので、次の機会があれば自力で行って見たいと思います。

        

バスは他の参加者の飛行機の時間に合わせ、ワルシャワ・ショパン空港に12時半頃に到着。私たちのアムステルダム行きの便出発まで5時間近くあったので、空港内のビアホールで一休み。ポーランドに来て以来始めてのビールが美味しかった~!

5時25分にワルシャワを飛び立って、アムステルダム経由でトゥールーズに夜10時に無事到着。
さようなら、ポーランド。色々とお世話になりました。素敵な思い出を有難う。
こんにちは、トゥールーズ。お久し振りです。しばらくの間、よろしく~。(三女)

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