
トゥールーズ初日。天気は曇り。3年前の今頃はいつも輝く秋晴れでしたが、やはり世界中に異常気象が起きているのでしょうか。



それでもキャピトル広場の賑わいは今までと変わりません。現地の若者や沢山の観光客が集い、何かの催し物のテントが出たり、オルゴール弾きのおじいさんがいたり。お祭好きの雰囲気は健在です。
ひとあたり町の様子をチェックした後、バーでビールを飲んで、ホテルに戻り、昼寝。



夜はアメリカ人のMさんご夫妻と、ガロンヌ川沿いにあるレストラン「ボザール」でディナー。牡蠣の前菜、メインは私はラム・ステーキ、夫は魚介の盛り合わせ、デザートはサバラン。季節が少し早すぎるのか待望の牡蠣は小ぶりでイマイチ、サバランはラム酒が多すぎ、など多少の問題はありましたが、感じの良いMさんご夫妻と共に、美味しいワインと共にフランス料理を堪能できてハッピーでした。

食事が終った時にはすっかり夜。ガロンヌ川に架かるポンヌフ橋から眺める景色がとても綺麗です。天気がよければもっとゆっくり眺めていたかったけれど、雨なのが残念。明日以降に期待しましょう(?)(三女)
