Dちゃんは3月5日に10歳になりました。早いですね!
・・・ということで、昨日私たち夫婦は、Y子宅のバースデイ・パーティにお呼ばれしました。
オードブル、Dちゃん注文のパスタ、カレー風味のスープと、ご馳走がいっぱい!この日もY子ママは午前中バイトだったというのに、頑張りましたね。
パパは私たちのために、ワインを用意しておいてくれました。ニュージーランド産のピノノワール、美味しかったですよ!
お料理もしっかり食べて、バースデイ・アイスクリームケーキも食べて、お腹いっぱ~い、ふ~~。
主役のDちゃんは食事もそこそこに、私たちからのプレゼント「ダンボール戦機ハイパーファンクション LBXアキレス&AX_00」という細かい部品がいっぱいのプラモデル作りに夢中。これも少年になった証ですね。
ところで、Y子ママから、Dちゃんの小学校生活が垣間見られる素敵なエピソードを聞きました。
2月のある日、その日は担任の先生の誕生日。朝、先生が教室に行くと、黒板に「Bちゃん先生、XX歳のお誕生日おめでとう!」の言葉。机が後ろに下げられ、その前に並んだ子供達が一斉に「ハッピーバースデイ」の歌とお祝いの言葉を贈った後、夫々に手紙やプレゼントを手渡したとのこと。
先生は学級通信に「私が関与していない部分でクラスがひとつになったことはとても嬉しいことです。亡くなった息子の分まで、これからも頑張って生きていこうという気持ちを新たにすることができた、嬉しい、嬉しいできごとでした。」と書いていました。
どうやら、この前のスキー行きは、先生からのお礼のつもりだったようです。
今の時代に、先生と生徒の間にこんな熱い繋がりがあるなんて、、、。そんなクラス、そんな学校で毎日過ごせるDちゃんは、本当にラッキーです。5年生になっても、良い先生に恵まれますように!(三女)