元職場の同僚TIさんから、貸農園で収穫した八つ頭が送られてきました。
ここ3年連続送ってもらっていますが、年々腕をあげているようで、今年は特に形が揃い美しくなっている感じがします。
今年は八つ頭の他に、首が青く小ぶりの「京芋(タケノコ芋)」も二つ入っていました。TIさんからのメールには、「調理法は八つ頭と同じで、やや軽い味ですが結構いけます」というコメントがありましたが、初体験で興味深々。さっそくネット検索で調理法を検索しました。
そうして作ったのは、京芋・赤海老・いんげんの炊き合わせ。超~美味しくて感激!
他に豚バラ角煮、もやしとほうれん草のナムル、レタス・小蕪・アボカド・トマト・スモークチーズのサラダ、はんぺんと若布の澄まし汁、ご飯、そして野沢菜。
雪の茅舎の新酒にもよく合うメニューとなりました。
ちなみに、野沢菜は、例によってご近所の友人Yさんからのおすそ分けです。「北信州ふるさとの味」とのことですが、程よい塩加減、シャキシャキとした歯触りが、とっても美味!
皆さんのご厚意で、我が家の食卓がいつも豊かになって、ホント有難い限りです。(三女)