ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ミニ忘年会@「一祥」

2020-12-16 12:53:58 | 日常
           

地元の友人Yさんご夫妻から「良かったら軽くいっぱい・・・」のお誘いがあり、一昨日(12/14)夕方5時半にいつもの「一祥」に集合。夫婦二組=4人のミニ忘年会となりました。

(※昨日書くつもりでしたが、ママねこちゃんの突然の旅立ちに心を奪われて、一日遅れになりました。)

まずは生ビールで乾杯!「今年も大変お世話になりました。」 
突き出しの煮こごりが美味しい!

  

壁のホワイトボードに並んだ美味しそうなメニューの中から選んだのは、刺身盛り合わせ、クリームチーズ昆布、海老真薯揚げ、、、
 
  

鱧と秋野菜の揚げびたし、海老春巻き(手作りサルサソースが美味!)、蕪漬物、牡蠣の天ぷら(絶品!)、栗の天ぷら、と自宅では作れないプロの技の数々。あ~、美味しい!大満足!

           

お酒は、山おろし純米ひやおろし「遊穂」(石川県)、富久長純米吟醸 ひやおろし「秋櫻」(広島県)と西の地方のふくよかで柔らかい味のお酒二種類を味わった後は、生原酒「花泉」(福島)というちょっと癖のあるお酒、その後「黒龍」(福井)と再び西のお酒に戻って、組み合わせの妙味を楽しみました。

お酒好きの4人なのでまずはお酒談義、後はYさん宅から日頃色々いただいている美味しいおすそ分けの話、健康問題、最近どう過ごしているか、等々、話は尽きません。

店内の客は私たち4人だけで、お陰で気兼ねなく過ごせましたが、お客の減少はマスターには気の毒な気もします。でも、マスターも私たちの来店を喜び、歓迎してくれているようで、とりあえずは良かったです!

コロナ禍で、近くの散歩や買い物以外の外出も、友人と一緒に飲むことも難しい状況だけれど、自分たちの若さと健康維持のためにも、地元のお店継続のためにも、たまには楽しく飲むことも必要ですよね、ということで、4人(+マスター)の意見は一致しました。

午後8時前、「来年もまた来ます」「引き続き頑張ってください」とマスターに声をかけて店を出て、ふんわり良い気分で帰宅の途につきました。(三女)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする