ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

快食快眠?

2009-12-18 21:04:30 | 日常
               
             なな、ただ今CM出演目指して特訓中

昨夜は12時すぎまで「叫び、名前をよび、神様にお願いし、泣く」というフルコ-スが続き、それが「独り言」に変わって更に続いていきましたが、特に咳き込むこともないようなので、娘は別室で寝ることにしました。

5時40分頃の地震に起こされ、母がどうしているか様子を見にいったところ、爽やかな笑顔で迎えてくれました(失笑)。さっきまで話をしていたと主張する、「お母さんの話、おじいちゃんの話」を一通り聞いてあげ、「まだ起きるには早いよ、もう少し寝ていようよ」と布団をかけ直し別室に戻りました。

7時半、静かになったので部屋を覗くと、すやすやと気持ち良さそうに寝ていました。しかしこの状態は30分しか続かず、8時過ぎには(久しぶりに)足がつり「痛い、痛い」と泣き叫んでいました。

しばらく足をさすり、落ち着いたところで8時半起床。トイレ(×)、上下の着替え、洗浄をすませ朝食にしました。朝食(デニッシュ1/2、バナナ1/4本、オムレツ、ミルクティ)完食。「気持ち良い」と椅子で居眠りを始めたのでベッドに移動。布団を掛けるとニッコリして、そのまま寝てしまいました。昨朝から今朝までの間で、寝ていた時間はどのくらいあったのでしょうか?(長女)

引継ぎ後は時々目を開けるものの基本的には眠っているので、昼食の用意をゆっくりしながらヘルパーさんを待つことにしました。ここ1、2週間、飼い猫に1日1回定時に薬をのませなければならなくなったので、ヘルパーさん到着と同時に後を託して帰宅。

こちらが時間が無いと焦る気持ちが伝わるのか、こういう時に限ってネコが逃げ回るのを何とか捕まえて薬をのませ、とんぼ帰りで戻ると、丁度ベッド上での昼食が終わり再び寝る態勢に入ったところでした。昼食(キムチチゲ、ほうれん草の胡麻和え、トマト、煮林檎、はんぺんのスープ)は、こちらの意図と違う食べさせ方ながら、殆ど完食させてくれていました。

馴染みのヘルパーさんに、歌やおしゃべりで楽しく相手してもらい、また満腹になったためか、娘とヘルパーさんが傍で賑やかにネコ談義しているのを笑みを浮かべて聞きながら、いつの間にか眠っていて、そのまま殆ど起きることなく夕食まで眠り続けていました。

夕食は鶏のソテー、ズッキーニ、薩摩芋添え、カブとベーコンのスープ、味付けライスと洋風で統一したので、水割りワインで食べてもらったところ、ちょっと固めに炊けたライス以外は、居眠りしながらも、おいしさを楽しんでいる様子で期待以上に食べてくれました。食べさせている娘達自身の飲み食い(主に“飲み”)の勢いにつられたのかも知れません。

食後、しばらく休んでからポータブルでトイレ(小)、清しき、下の着替えをしてベッドイン、そのまま眠りの世界に突入しました。今晩はよく寝てくれそうです。(四女)

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