16日から18日にかけて我が家を基点にクスコ会を開催。今回は久しぶりに9名全員の参加が叶い、内3人は15日からの前泊です。(クスコ会:2011年にペルーを旅行した仲間達との山歩きと会食を目的とした集まり)
16日、男性陣はいつもの通りゴルフ。前泊の女性2名と私は天気が良いので買い出しだけではもったいと、手軽に自然を楽しめる入笠山に行ってきました。
リフトから見る八ヶ岳はやはり絶景。湿原には水芭蕉が少し咲いているだけでしたが、山道の脇にはカタクリやミヤマエンレイソウ、一葉蘭(イチヨウラン)などが可憐な花を咲かせていました。
17日は今回もメンバーの体調を考慮して“棒道”を火の見櫓跡から三分一湧水まで歩くという軽いメニュー。
起伏が少なく全体に僅かな下り坂なため、2年前から会に参加し、歩くことが余り好きでないT氏も先頭をきって歩いていました。
女性陣は花をみつけては写真を撮ったりスマホで名前を調べたりと野草の会状態。これも「らんまん」の影響でしょうか?^^ 写真を撮ると名前がわかるというアプリの存在も大きいですね。
この日は30℃を超える異常に暑い日でしたが、新緑に覆われた棒道は案外と涼しくて、のんびりとした気持ちの良い散策となりました。
この会の目的の一つである会食のメニューは、15日(前泊組)はステーキ、16日は手巻き寿司、17日は劉淵の中華テークアウト。
ステーキはK氏が、手巻き寿司の具はTさんとYさんが東京から張り切って買ってきたもので、どちらも素晴らしく豪華。劉淵の料理も相変わらず美味しくて、酒量が減ったとはいえそれなりに飲んで・・・もっと歩かなければいけなかったのではと今反省しています。(四女)