猛暑も嵐も去って、ようやく気持ちの良い初秋の季節となりました。お彼岸のこの時期といえば、彼岸花。一時期写真に凝っていた母が写した彼岸花の素敵な写真は大きく引き伸ばされて、今は我が家の応接間に飾られています。そんな母への懐かしさもあって、今日は神代植物公園に彼岸花を見に出かけました。
5連休のシルバーウィークの中日なので、東京の道は空いているかと思ったら、20号線はかなりの混雑で、我が家から深大寺まで1時間半も掛かってしまいました。それでも、神代植物園の駐車場は意外に空いていて、第一駐車場にスンナリ停めることができました。
初秋の今、植物園も華やかな花は咲いていませんが、彼岸花は小規模ながら群生地があって、期待通り今が盛り。不思議な気持ちにさせる、独特の美しさを見せてくれていました。
他にも地味ながら秋の花がチラホラ咲いているし、紅葉には全然早いけれど緑がいっぱいなのも気持ちが良いし、この公園を歩くのはやはりいつでも快適。今日は、公園内の散策に、最近流行の「(健康増進のための)速歩」なども時々取り入れてみました。あ、勿論、深大寺蕎麦も食べました。(いつも食べ物の写真が出てくるのもどうかと思い、今回写真は省略。)ということで、今日も充実のひと時でした。
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話は変わって、白州に戻った四女から、今朝、野菜・果物セットが送られてきました。「野菜作りは楽しいけれど、出来すぎて食べ切れなくて困ることがある」と言っていたので、「是非我が家に送ってっ!」とお願いしていたのが実りました。
内容は、四女が作った茄子、ピーマン、カラーピーマン、スープセロリ、鷹の爪。お隣のお裾分けのポウポウ。お店で買ったピオーネ、ロザリオビアンコ、きゅうり。と実に豊富。ダンボールの中から元気いっぱい、新鮮ピカピカの野菜・果物たちが出てきて、ワクワクと胸が躍りました。
四女さん、ありがとう~!散在させてしまって申し訳ない。お礼はいつか、何らかの形で、、、?(三女)